カルロッタ、あなたのせいで評価が下がってしまいました。口パクなのはいいけど、ちゃんと音楽に合わせてくださいな・・・ズレてます・・・
『ムーランルージュ』のユアン・マクレガー、『シカゴ』のリチャード・ギア、『エビータ』のアントニオ・バンデラスよりは上手かったけど、ファントム役のジェラード・バトラーの歌唱力も納得できるものではなかった。このミュージカルの中で最も光っていたのは、やはりクリスティーヌ役のエミー・ロッサム嬢です。オペラの勉強もしているのでしょうか、歌唱力がありすぎるため男性陣は単なる引き立て役に過ぎなかったという印象さえありました。舞台を観たこともない単なる映画好きの人間がこの映画の評価をすることは畏れ多いことではありますが、舞台挨拶を行ってるロイド・ウェバー氏の顔が若干ひきつった笑顔であるような気がしたのはこのためだったのかもしれません。
俳優の演技を中心とした演出も臨場感を醸し出せず、美術装置や衣装でごまかされているような気もしましたが、ミュージカル映画としての演出は全体的に良かったと思います。特に「さぁ、これからキスするぞ、ワクワク」と思わせておきながら唐突に歌いだすというミュージカル映画特有の演出は大好きです。そしてクライマックスとなるファントムの地下室でのシークエンスは見事!感動的でした。
モノクロームのオークションのシーンから過去のカラー映像へと変化するオープニング。これは予告編以上のモノを感じさせなかったし、目玉であるシャンデリアも迫力に欠けていた。印象に残った素敵なシーンは、マスクを取ったシーン、墓場での決闘シーン、そしてエンディングのバラ、これらはいい感じでした。
ミュージカル映画を作るのは難しいと思います。映像とサウンドトラックと歌の部分をどうやって撮っていくか・・・編集によってどのようにでも料理できると想像できるので王道といったモノはないのだと思いますけど、プロデューサーサイドで主役級の歌が気に入らなければ、『マイフェアレディ』のようにバッサリと切り捨てることだってある。今回のカルロッタ役のミニー・ドライヴァーだって、ジャズ歌手だったらしいですから、オペラの雰囲気に合わなくてカットされたのかもしれませんね。最初に書いたことも、ひょっとすると、実際に歌っている本物のオペラ歌手が上手く合わせられなかっただけかもしれません。
★★★・・
・オペラ座の怪人@映画生活
『ムーランルージュ』のユアン・マクレガー、『シカゴ』のリチャード・ギア、『エビータ』のアントニオ・バンデラスよりは上手かったけど、ファントム役のジェラード・バトラーの歌唱力も納得できるものではなかった。このミュージカルの中で最も光っていたのは、やはりクリスティーヌ役のエミー・ロッサム嬢です。オペラの勉強もしているのでしょうか、歌唱力がありすぎるため男性陣は単なる引き立て役に過ぎなかったという印象さえありました。舞台を観たこともない単なる映画好きの人間がこの映画の評価をすることは畏れ多いことではありますが、舞台挨拶を行ってるロイド・ウェバー氏の顔が若干ひきつった笑顔であるような気がしたのはこのためだったのかもしれません。
俳優の演技を中心とした演出も臨場感を醸し出せず、美術装置や衣装でごまかされているような気もしましたが、ミュージカル映画としての演出は全体的に良かったと思います。特に「さぁ、これからキスするぞ、ワクワク」と思わせておきながら唐突に歌いだすというミュージカル映画特有の演出は大好きです。そしてクライマックスとなるファントムの地下室でのシークエンスは見事!感動的でした。
モノクロームのオークションのシーンから過去のカラー映像へと変化するオープニング。これは予告編以上のモノを感じさせなかったし、目玉であるシャンデリアも迫力に欠けていた。印象に残った素敵なシーンは、マスクを取ったシーン、墓場での決闘シーン、そしてエンディングのバラ、これらはいい感じでした。
ミュージカル映画を作るのは難しいと思います。映像とサウンドトラックと歌の部分をどうやって撮っていくか・・・編集によってどのようにでも料理できると想像できるので王道といったモノはないのだと思いますけど、プロデューサーサイドで主役級の歌が気に入らなければ、『マイフェアレディ』のようにバッサリと切り捨てることだってある。今回のカルロッタ役のミニー・ドライヴァーだって、ジャズ歌手だったらしいですから、オペラの雰囲気に合わなくてカットされたのかもしれませんね。最初に書いたことも、ひょっとすると、実際に歌っている本物のオペラ歌手が上手く合わせられなかっただけかもしれません。
★★★・・
・オペラ座の怪人@映画生活
でも二人が離婚しちゃって、その話は流れてしまったという…。
ロイド・ウェバー氏の顔がひきつってたのはそのせいかも…?
あくまでも主観ですが。
イギリス男優はなにかと次期ジェームズ・ボンドの候補に選ばれたとかの話題になっちゃいますよね~
2年前はクライブ・オーウェンが最有力でしたけど、顔が個性的すぎたのでしょうか、それほど向いているような気はしなかったものです・・・
でも、かつてはベテラン俳優の登竜門だったようなボンド役ですけど、今はどうなんでしょう?かなりラジー候補にもなってるし、冷戦も終わったし、時代にそぐわない映画となってるような気がします。
あぁ、ジョージ・クルーニーの50歳説(笑)
オスカー授賞式のときにはすっかり忘れてましたけど、シリアナの中ではかなり老けてましたよね。
ただrukkiaさんのブログでも書かせてもらいましたが、どうも額に目がいってしまって(笑)。73年生まれだから結構若いのに。
若ハゲではジェイソン・ステイサムもそうですよね。彼は72年生まれだそうですから、71年のユアンより年下と言うことになります。うーん、見えません。「セルラー」の時はぱっと見、50歳ぐらいかと思ったんですが(汗)
そういえばジョージ・クルーニーはイタリアで撮影してるときに現地の女の子から「50歳ぐらいですか?」って言われたんですよね(笑)
ジェラード・バトラーは今作以来、日本でも大人気で洋画誌にもしょっちゅう載ってますが・・・・・・これまたファンの人には申し訳ないですが僕はあまりピンとこなかったです。確かにラッセル・クロウには似てるんですがね~(特に「M&C」の時のラッセルに)、でも何か違うんだよな~。もちろん、決してバトラーが悪い役者だとは思ってません、でも同じワイルド系なら、エリック・バナとヒュー・ジャックマンももっと人気出ていいよなーってのが本音です。実際日本におけるエリックとヒューの知名度と人気ってどれくらいなんだろう・・・・・・・事実知ったらファンとしては悲しくなるかも(笑)。
ちなみにエリックとヒューは共に007の有力候補でしたが(他には↑のバトラー、クロウ、E・マクレガーやC・オーウェンもいました)。
書いたのはたぶんイギリスのゴシップ紙でしょうが、不適格の理由がヒュー「男らしさに欠ける」、エリック「顔が地味すぎる」、ハッキリ言って意味がわかりません。二人は親友同士でも有りますが、190cmの長身、ガタイ良し、アクション、コメディと幅広いジャンルをバランス良くこなす(エリックのキャリアの出発点はコメディなのです)、スターとしても華がある。こんな二人の何所がどう地味すぎて男らしさに欠けると言うのだろうか?!
まあ二人はオーストラリア人だから「英国のスパイをオーストラリア人が演じるのは許さん!」って意識があるんだろうか。豪州は英国領の流刑地でしたから・・・・・・僕は英国に恨みも偏見も先入観もないですが・・・・・・・これが俗に言う大英帝国主義の名残ってやなのか?!少々熱くなってしまいました、すいません。
でもいざ決まったダニエル・クレイグさんも色々大変ですね。ファンがボイコットしてるとか・・・・・まあ地味ってんならこの人も・・・・・って思ったけど(失礼)昨日「ミュンヘン」見たら、ブルーの目(それもかなり鮮やか)が狂気と正気をさまよってる感じで良かったです。エリックの目が黒っぽいから余計に。
まあ何はともあれ、クレイグさんには頑張ってもらいたいですな。メチャクチャなまとめ方ですいません。
すみません・・・余計なところに気づいてしまって。
逆に考えると、俺は字幕を読んでいなかったということになるのかもしれません。
だめだと思ったのはカルロッタだけですし、その他は全体的に良かったと思いますよ~(汗)
全然気がつかなかったです。
久々に映画館に行った私にとってはかなりインパクトの
あるオープニングでしたし、今年一番のヒット作となりました。
が、酷評を読むと、なるほど…ともうならされてしまいました。
はじめまして~
エミーの歌はすごく良かったですね~
今でも耳に焼き付いて離れません(あやしい・・・)
字幕なしでトライするなんてすごい!
歌っている言葉って結構難しいかもしれませんよ!
ちなみに俺は字幕なしにはわからない映画でした(汗)
私もクリスティーヌと同い年なのですが、やっぱ外国人って大人っぽすぎですよねぇ笑エミーさんは、きれいで美声ですごいなぁって思いました!!
私は、初めにマダムがオルゴールをもし手にいれていたら、きっとそれはファントムの手元にいくのかなぁって思いました。そしてファントムもラウルおじいちゃんのようにしてたのかなぁなんてなんて・・・
かなわなくてもなんでも、思い続けるファントム・・・この深い愛にうらやましさを感じました。今度は字幕なしで頑張ってみようと思います!!
どんな映画でもそうなんですけど、
日本語にしちゃうと雰囲気変わっちゃいますよね~
特に英語はリズムを大切にする言語ですからね。
難しいところです・・・
『四季』の訳詞は浅利氏によるものと聞きますが、オリジナルを聞いてから日本語版を聞くとコケそうなのが多々見られます。うまく置き換えているなと感心する部分もそれでぶっ飛んでしまいますね~ ではでは
はじめまして。
素晴らしい感想文ありがとうございます。
映画に対するこれだけの思い入れや、詳細な描写に頭の下がる思いです。
いっそのことご自分のブログを立ち上げてみてはいかがでしょうか?その際にはぜひトラックバックさせていただきたいです。
日本語訳詞はむずかしいですよね~
歌詞にしやすいフレーズとか、聞いてすぐ意味がわかるようにしなければいけないなど、かなり苦労があるんだと思います。ま、実際聞いてみないとなんともいえないですね・・・(汗)
一番気になっているのが1940年代の映画「オペラの怪人」と背景や人物設定が異なるので、怪人はどうやって暮らしているのか?ご飯はどうしているの?マダムジリが運んでる?!メグのお父さんは誰?とてもよく似た母娘のショットは好印象!でもモノクロシーンの『マダムジリ』は母娘のどっち?等繰り返し見ていると楽しいものです。
クリスが2回目に仮面を剥ぐのは『仮面なしで生きて欲しい』という気持ちからだと思いました。ラスト怪人は仮面を残して立ち去っていくことからもそう考えました。怪人の住処へ1度目はエスコート、2度目は引きずられて行くクリス、ラブトライアングルの3人がいろんな感情を表現してくれるところがとっても面白かったですね!
もう一つ!クリスが怪人に指輪を渡して去って行く振り返りながら去って行くのは怪人を愛しているからと思うのですが(これを私と思って持っていて!)なぜ怪人はラウルがクリスに贈った指輪をクリスに返した(握らせた)のかな?
1度目のエスコートシーン、黒い馬のショット後クリスのメークが変わっている事に未就学児の長男が気づいて『何で~』と聞かれるのですが『もうちょっと大きくなったら解かるよ~』と説明しています。
ミニー・ドライバーお気に入りです!外国での評価は大根と書かれているのや素晴らしいとかかれているのやらいろいろで、イタリア人?風の台詞や感情表現が面白かったです。
個人的にスワロのファンなのでクリスの星の髪飾りとカルロッタのトンボの髪飾りは流通するといいのにな~と思いました。先日T百貨店で若い店員にお宅の作品と言ってもちんぷんかんぷんな対応「もっと社員教育しーや」と言いたくなりました。
四季のCDと映画の音楽CDを聴くと四季は歌はまあうまいんだけど・・・訳詞が・・・英日の訳詞「touch me」が『私に触って~』キャッツのメモリーもその訳になってるけど『私に触れて』じゃいけないのかな?
長くなりましたのでこの辺で・・・
毎度コメントありがとうございます。
俺はミュージカルは嫌いじゃないです。
歌もそんなに下手じゃなかったし、
悪くない映画なんですよね~
ミニー・ドライバーも本人?
大丈夫ですよ。
俺も評価は高くないし・・・
今回は、、、
あたしこういうの、全然ダメなのです。
TBお返しするのも申し訳ないですが、、、
またよろしくお願いしますね。
すごいですね~3枚組って。
どんな特典が入ってるのでしょうか?
映画館でも3回、舞台も10回ですか・・・すごいです。
う~む、俺ももう一度観なければ、会話についていけませんね(汗)
舞台にぞっこんの者なら コレはピカ1!!です。
DVD3枚組の方買ってしまいました。
私も3回見ました。見始めが遅かったのでこの回数ですが(打ち切られてしまった)もう1~2回は見ていたかも・・・(ただし1000円の日に)四季では何回観たのかな~。市村さんから始まって10回近くはみたはずです。シャンデリアの落ちる場面が違うので「GO~!!」と怪人が言うのがないのが残念!サントラ聴いてても つい自分で「ゴ~!」と言ってしまうのでした。
あら、ミュージカルはだめなんですか?
俺は結構好きなんですけど・・・
ま、メロディのない台詞がないのはね・・・
『シェルプールの雨傘』で免疫をつけたらいかがでしょうか?結構ジャズっぽくてかっこいいです♪
歌いながらの愛の告白などは、ミュージカル世界では常識ですよん♪(でも、俺も子供の頃は笑ってたかな・・・)
♪ね~今日のごはん何~♪
♪それはね~まだ考えてない♪
こんな調子であのジャーンってはじまるメロディに
のせて歌っちゃいそうです。(笑)
地下室にのりこんできたものの、捕まっちゃって
ラウルの首をファントムが絞めようとしてる時に
ラウルもファントムもクリスティーヌもコラボして
ハモルハモル・・・。
コレはそういうもんだと思ってみてても
家族は納得いかずにつっこむ、つっこむ。(笑)
なんでこんなシーンで笑うのか。
・・・ダメでした。なんかコントをみてるような
感じになっちゃいましたよ。トホホ。
映像と音楽は言うことなかったんですけどね~。
そうですね~
キャラは最高でした。
そしてエイミー・ロッサムは最高!
今後も楽しみの女優さんです。
また遊びにきてくださいね~
気づきませんでしたが、
なんだかキャラ的にはまっているなぁと
思って、楽しんでみましたー♪
クリスティーヌのエイミー・ロッサムの歌声、
ほんと良かったですよね!!
TBさせていただきましたー
俺も好きでしたよ、カルロッタは・・・歌は製作者側で勝手にアフレコですりかえられただけだと思うのです。
やはりエイミー・ロッサムですよね!
歌も上手いし、はちきれんばかりの・・・
全くの不勉強で、わかりませんでした・・(汗)
マダム・ジリーの過去かぁ・・・そりゃ想像してしまいますね。
サブストーリーのようなものが存在するのかなぁ。
恐らくDVDが発売されたら即予約することでしょう。
2回・3回と観て気に入ったのは、意外にもメグの歌声が愛らしかったことでしょうか。
パンフ等で言っていたマダム・ジリーの部屋(昔付き合っていたと思しき男たちの写真や手紙が置いてあるとの事)に関しては良く解りませんでした、むしろその辺は解説してくれない方が良かったのかも。
マダムとファントムの過去を想像すると、かなり楽しいですけどね。(笑
違った視点かぁ・・・
俺はいつもそうしようと心がけてるのに、素直な目で見てしまいました(笑)
大胆な仮説を立てたいところですけど、お叱りを受けそうな気もするし・・・小心者です・・・
確かに舞台で見たほうがシャンデリアのシーンは迫力あるし。
でもストーリーはもちろん映画のほうがわかりやすいです。
二股かける、そういう考え方もあるかも…
そして光と影に惹かれる気持ちもわかりますね。
違った視点から見るとまた面白いのかも。
コメントありがとうございます。
4回はすごいです!
そのくらい一つの作品に入れ込むってのは素敵です。
二股かけるなんて単純なストーリーではないですよね。
あの地下のシーンからの心理変化をもっと追及したいところです・・・
4回観たのですが、まだ観たりん思い。
ウエーバー氏の音楽にノックダウン。バトラー様ったら、オペラ座の屋上でクリスとラウルのラブシーンを覗いて悔し涙ならぬ、鼻水をたらし、ラウルはドン・ファンのとき2人が異常接近してるので、もしやクリスが心がわりしたかと、目うるうるさせるし、クリスはファントムのマスクをはずして思いっきり怒鳴られてびちょびちょに泣くし、若い俳優だからこその感情移入をかんじました。
私も人事ではなくなり・・・・・
帰り道、よその人が「つまり、クリスは2股かけていたんだよね。」
と云うのを聞いて、がっくり、
そ、そうなのかな? でも闇の世界の住人とまっとうな社会の住人とどちらにも魅かれる気持ちをもつことはありますよね?
原作(三輪 訳)を読みましたけれど、映画と本は別物と私も思いました。絶対に。
ホントにウエーバー氏の曲はす・て・き!
また今夜もcDを聞いて余韻に
浸ります。 お邪魔致しました。
こんな素敵な映画に3点しか付けてない罪深き俺をお許しください・・・
それでももう一度観たいのです・・・
すみません、そんなに詳しく知りません。他にもいっぱい映画を観てるので、この映画に関しては皆様の情報がとても嬉しかったりします。。。
ただ俳優に関しては、ネットでわかる範囲だけは調べたつもりですので、このくらいでご勘弁を・・・
>アリ様
TBありがとうございます。
自分が3点しかつけてないのに、みなさんいっぱいトラックバックしてくれているので、大変恐縮しております。
クリスティーナの歌と演技はすごかったですね~
多少の疑問も吹き飛ばしちゃいますね。
なかなか辛口批評興味深かったです。
私はただただ感動して2回見に行ってきました。
純粋な疑問としては、ラウルとクリスティーナは何故
仮面舞踏会なのに仮面を付けていなかったか??です。
でも、そんな事より何よりクルクル変わる
クリスティーナの演技が最高!もちろん歌も最高。
ファントムの声も個人的には好きです ^^
って、もしかして俺だけ?
いわれてみれば、カルロッタ、口がずれてたかもしれませんねぇ。
でもあの思い切りのいい演技はよかったですよね。
仮面をはずした心理、私はクリスティーヌはファントムに魅せられていて外見の醜悪なんて関係ない・真実の姿を受け入れよ、みたいに思ったのかなぁ、なんて思いましたです。
彼女にとってファントムはあくまでも音楽の天使であって、ファントムにも彼自身の美しい面を自覚して欲しいと思ってるんじゃないかなとか…。
まあ、ミュージカルも関連本も見てないので深いところはわかんないんでうすけど。
また、2004年版を見てきました。
もうひとつTBさせてくださいませ。
私は、仮面をとるシーンで何の疑問も持っていませんでしたが、higashiさんの疑問で考えてみました。
クリスティーヌの心は、光と闇のような対極の二人の男性、ファントムとラウルの間で揺れていた。
二回目の仮面を外すシーンでは、ラウルに気持ちは向かっており・・・。
でも、自分の父の魂だと感じ自分の才能を開花させ、導いてくれたファントムの前に置いては自分のその決心も揺らいでしまいそうになる。ファントムは、悪魔的魅了を持った芸術家だから・・・。
それを身体で彼女は感じとってしまうのだ。
ファントムへの決別と、しいては彼になびいてしまおうとする自分自身の心に抗う為に
仮面を外した。
こんな風に考えてみました。
1回しか観ていないので、間違った解釈があるかもしれません。
DVD発売まで待つつもりでしたがまた、観たくなってしまいましたよ~。(笑)
口パクの件は、みなさん気づかなかったとおっしゃって、俺一人だけ浮いてしまってます・・・・だんだん自信がなくなってきました(汗)
ファントムに対する畏怖の念はかなり省略ですね、確かに。やはり、みなさんがストーリーをわかってるということが前提になってるのでしょうか・・・
TBさせてもらいました。
今日オペラ座の怪人を見てきました。皆さんおっしゃっていることですが、カルロッタの口パクズレ、気づかなかった・・・!あけすけで傲慢な感じのカルロッタはとても好きです。
オペラ座の舞台は美しく、特に仮面舞踏会は見ていて良かった・・・!と思いました。しかしファントムに対する周囲の畏怖が足りなかったような気がします。もっと迫力のある存在だと思うのですが・・・
正直言って、彼女そのものは好きでしたよ。
クチパクが上手く合ってなかったので、多少興ざめしただけなんですけどね・・・本文に“いっこく堂”と書いてウケを狙おうとしたんですけど、そこまで書くとヒンシュクですよね・・・って、もうかなりヒンシュクってます・・・
ついにトラックバック100!!
ハウルに次ぐ記録ですねぇぇぇ、ちょっとびっくり。
私は好きです。「チチちゃん、いくわよっ!ばいばいっ!!」がお気に入りです。
歌と口のずれはわかんなかったです。
エミーの歌声とウエストの細さにめろめろだわ~。
わからないです。
誰か答えてくれないかなぁ~
>ahaha様
読ませていただきました。
1974版と1990版を観たくなりました!
今まで全く手付かずだったなあぁ・・・
こんなにTBが集まるとは・・・すごい数ですね。
ちなみに、この映画に関しては、まったく俺の方からTBしてません・・・すべて受身。
クリスティーヌはファントムの仮面を2回取りますが、1回目は好奇心からとしても、2回目に舞台の上で大勢の人が見ている前で仮面を取るのがどうしても理解できなくて。どういう気持ちで仮面を取ったのかがわからないんです。彼が一番嫌がることなのに。みなさんいろいろご意見あると思いますので、聞かせて下さい。
あと、これはただ単にちょっとした疑問なのですが、勝利のドンファンの舞台から地下へ降りたクライマックスの際、クリスティーヌは舞台の時の衣装とは違っています。あの衣装はファントムが作っていたクリスティーヌの人形に着せていたものでしょうか?
戸田さんの評価は賛否両論ありますね~~俺は深く考えていなかったので字幕の詳細まで見てなかったのですが・・・
実際の舞台を観たことがないので比較することもできませんが、美術装置はすごかったですね。金をかけただけあります。
『エビータ』はメロディがずっと同じなので、音楽を味わうよりもストーリー重視だったかなぁ・・・字幕を読むのが疲れました。
>のえる様
ずっと歌うってのは、まずビックリするんですよね。『シェルブールの雨傘』を最初に見た時はわけがわかりませんでしたもん・・・中学生くらいのときだったかなぁ・・・
元々のストーリーを知らない身なので、
こんなものなのかな、という感じです。
ずーーーっと歌ってたのがびっくりでした。
台詞がすごく少なかったですよね。
もう洗脳でした。
先日見たゴールデングローブ賞の繋ぎの音楽は全てあの曲でしたからね~(タイトル知らなかったりします)。
アンドリュー・ロイド=ウェバーのミュージカルは曲数で勝負するのではなく、同じ曲を何度も使って覚えさせるという手法をとってますね・・・
はじめまして!TBさせていただきました。
ブログ初心者ですが、
映画はけっこー見ております。
オペラ座の~は、何度も何度も繰り返される
お決まりのメロディ(歌詞はいろんなバージョン
がある)が洗脳のごとく。周到。英語の歌詞も
単純だから、思わず歌いたくなる自分に
びっくりしました。サントラが売れていると
いうのも分かる気がします。自分も買いたい。。。
ブログ初心者ですが、
映画はけっこー見ております。
オペラ座の~は、何度も何度も繰り返される
お決まりのメロディ(歌詞はいろんなバージョン
がある)が洗脳のごとく。周到。英語の歌詞も
単純だから、思わず歌いたくなる自分に
びっくりしました。サントラが売れていると
いうのも分かる気がします。自分も買いたい。。。
ニューヨークの情報とともに書かれた記事、楽しませていただきました。
俺はアメリカには行ったこともありません。
どちらかと言うと西海岸にあこがれていますが、
NYも良さそうだなぁ・・・
またブログにお伺いいたしますね。
>ルーシー様
最近はじかれることが・・・俺もそうです(笑)
夜10時から深夜1時、2時のあたり。
この4時間が危険みたいです。
評価からみると女性向きなのでしょうが、
男としは見習うべき愛の深さ。
学ぶことも多いものです。
一緒に観にいってくれる女性がいれば、もう一度行きたい・・・
最近こういうことが多いのでちょっと大変!!
やはりこの映画は女性好みかも?
あの豪華な衣装、ハンサムな男性二人、憧れのオペラ座、
その地下に広がる夢のような空間・・・
歌と踊り、それだけでもう、魅了されてしまいました。
しかもかの有名な音楽がここぞとばかりに流れて、
胸にず~~んと響きました。
見に行ってよかった~!!
もぉ~何度も出没してごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ
さっそくTBさせていただきましたぁ~
想い出すだけでもよだれがでます。。。(; ̄ー ̄)...ン?
週末はまた映画版を見に行きたいですね~
すごいですね~~いきなりNYだなんて。
レビューを楽しみに待ってまぁ~す。
>terry様
そっかぁ~全部歌うとダメですか・・・
現代っぽい歌い方もそうですけど、演奏の方もフルオーケストラだけじゃなくて、ロックっぽいアレンジがありましたよね。しかもプログラミングされた音楽だったようです。ま、この時代にはエレキギターなんて無いからギリギリの譲歩だったのでしょうけど・・・
みなさんが高い評価なのでもう一度観たいなぁ・・・
という事で、何より音楽が素晴らしいです。
音楽だけでも千八百円の価値はありました。
ただ、「セリフなしで全部音楽にすれば…」というご意見もあるようですが、それでは逆に間延びすると思いますけど。(汗)
映像面では、冒頭のシャンデリアがモノクロからカラーに変わるシーンが鳥肌モノでした。
演出面(と言うか何と言うか)で気に入ったのは、直接的な性描写が皆無と言っても差し支えない事。
<クリスティーヌのストッキングの有無くらいですよね
ファントムとクリスティーヌは明らかに一線を越えているのに、匂わせるだけでハッキリとは言っていない…そこが耽美さを際立たせていて大好きです。
文句はつけようと思えばつけられるのですが、だからと言って代替案があるかと言えば、そんな事はないかと。
今、製作し得る最高のものを見せてくれたと思っています。
という訳で、今度の日曜にまた行ってきます。(笑)
観てきましたよぉ~!ブロードウェイでの舞台
そりゃ~もぉ~、圧巻でした!!!映画ではマダムジリーの歌声ってあまりなかったですよね??しかし、すごかったです!
昨日帰ってきたばっかりなので、レビュー書いたらまたTBさせてくださいませ<(_ _*)>ぺコリ
いいですなぁ~劇団四季
地方公演もあるかなぁ・・・
サントラも御買いになったそうで・・・いかがでしたか?
>Unknown様
ロバート・イングランドが舞台をしてたのですかぁ~
何となく怖いもの見たさで興味あるなぁ。
って、まさか エルム街の怪人・・・・そんなオチじゃないですよね・・・汗
>ひるで様
まぁ、わかってしまえば別に気になるものではありませんよね。
『マイ・フェア・レディ』の秘密ほどではないですもん・・・
>MISAKI様
やっぱり素敵な映画でしたよね~(俺は3点しかつけてないけど・・・)
やはり舞台も観たくなるけど、
あの地下牢みたいなものは映画だけでしか表現できませんよね。
しかも英語がわからないと辛いだろうし・・・
それまでにシナリオを読んで台詞を覚えたほうがよかったりして(汗)
フレッド・アステアの映画ですか?
俺は50年~60年代のものはそれほど見てないのですけど、
もっと観て見識を広げたいものですね(特にMGMですよね?)。
でも、今まで観た映画のベスト10を作るとミュージカルが入ってきますなぁ。
>シネマシネマ様
中途半端な面もありましたよね。
どうせなら全てにメロディーをつけるとか・・・
そうすれば後1ポイント上がったかも。
>拍手様
俺も感動しました!
と言っても3点ですけど・・・
実はもう1回くらい観たいのです!
ムーンランルージュも、良かったけど場面展開の流れに後半疲れました。
この映画は、最後まで飽きずに観る事ができたし感動しまた。
ですが、セリフがかったるくて絶えられませんでした。
またおじゃまします。
やっと「オペラ座の怪人」観て来ました~。
結論から言うと私は、大好きです。
オペラでも映画でも作品として最初から最後まできちんと観た事がなかったんです。
「オペラ座の怪人」の内容はオペラ座に怪人が住んでいて、歌姫に恋をし、悪さをするくらいの知識しかありませんでした。(笑)
でも、あの歌と映像・・・。もう涙が止まらなくて・・・。
なぜ「オペラ座の怪人」が様々な形で作品化されているのかわかりました。
オペラを観た事はありませんが、行ってみたくなりましたよ。
でも人によって好き嫌いはあるのだろうなと思います。
私の隣のカップルの男性は、寝ていましたから・・・。
逆にエンディングロールでも、涙を流し続けた私のような人もいるし・・・。
最後に拍手をしていた方もいて、ミュージカルや歌劇などがお好きな方にはいいでしょうね。
私も、昔のミュージカル映画好きです。「マイフェアレディ」や、フレッドアステアが出ている作品を高校生の時よく観ていました。
図書室で、フレッドアステアの本を探していたら「渋いわね 私の年代の人よ」と先生に言われました。(笑)
その時の熱い気持ち、無条件に五感が反応してしまうあの感じを思い出しました。
あんな風に歌えたら気持ちいいだろうな・・・。
それではまた・・・。
クチパク、ずれていたのは気が付きませんでした。後で音を付けたとすれば、吹き替えの歌手の方がズレたのかもしれませんね。
と話が盛り上がっています。
なので予算的に15回は無理かも(爆)
すると合計15回までは観ても平気ということですね!
次回鑑賞なさるときには伏線や小物とかにも注目して、色々教えてくださいな♪
焦って手当たり次第に鑑賞するのは俺だけということにして・・・じっくり選んで観てくださいな。
ストーカーっぽいほどの一途な愛というのは今年の流行なのかもしれませんね。『きみに読む物語』もストーカーっぽいシーンがありましたから。。。
『キミヨム』の方が、客電が点いても動かない人が多かったですなぁ。これはぜひ観てくださいね。
と一緒に行った友人が言ってました^^)
何の知識も無く行ったので、もう一回じっくり観たいです。
一口コメント
「オペラ座のストーカー物語、深追い過ぎて、愛情まで逃してしまう うーん 残念」
とても悲しいラブストーリーでした。愛しさと戸惑う愛情、そして嫉妬。 醜いのは顔ではなく 魂というセリフも 的を得ていたかなと思う反面、生い立ちを考えると理解も出来る。とても悲しくやりきれない物語に 客電が点いても呆然としてしまいました。
最後の一輪のバラは 永遠の片想いなんだろうなぁと思いました。
回想シーンの『エレファント』風なホラーからすると、綺麗に感じますよね。
ホラー色をあえて出さなかったんでしょうけど・・・
>海さま
テレビを見てるとあちこちで使われるメロディー、毎日のように思い出されます。
まずはテレ朝の朝の占いコーナーから・・・
ゴールデングローブ賞授賞式もオペラ座ばかりだった。
>mahitoさま
すごい!
もう4回ですかぁ~~~
その場で歌ったものとスタジオ録音のもの・・・複雑に編集してあるみたいですね・・・
サントラを聞いてみたくなってきたなぁ・・・
映画を4回見たのにまだ行き足りない私です(笑)
私としては他の誰が許容範囲だとしてもファントムのあのカオは自分が一番触れられたくない傷を象徴するものだと思うので彼の怒りは当然だと思っております。
映画ではその場で歌ったもの、スタジオ録音のものとどちらも採用されているようですね。数少ない(?)ジェラルド・バトラー擁護派(笑)としては最後の悪あがきです(笑)
昨日はユックリ休んでいたのですが、ただ寝るだけではもったいなく、サントラとパーフェクトガイドを観て過ごしてしまいました(^-^; 一度映画をみただけなのですが、シーンがよみがえりましたね~♪またぜひ観に行かなくてはいけないようです(笑)
オペラ座で観たんですか?
すごいですね・・・
いつかは見てみたいと思うのですが、金がかかりますよね・・・(汗々)
ゴールデングローブ賞授賞式にカルロッタのミニー・ドライバーがプレゼンターとして出ていました。ひょうきんですわ・・・本人も。
>touya様
映画は登場人物がアップになりますから。
表情とかも楽しめますよ~
>cocoa様
ゴールデングローブ賞授賞式でテーブルの片隅にちょこんと座ってました。大女優になりそうな予感がしますね~
気づかなかった(笑)
私はエミーの上手さにハマってました♪
ほんと、上手かったな~。
過去に舞台を観て凄く良かったので、
映画の世界はどんなだろう???
凄く気になりますvvvvv
そ、そうですか・・・日本のミュージカルと比べると・・・う~む、観たことがないので(TVではチラっと見たことあるけど)なんとも言えないですね。
サントラなら、口パクは関係ないから良さそうだなぁ・・・
>かこ様
女性が見てもドキリ!
ちょっと安心しました・・・(なぜ?)
HPも拝見いたしました~
>ココ様
俺も舞台を観たいです。
ロックっぽい演出もココ様の記事を拝見して理解できました。ロック風の音楽が打ち込み音楽っぽいのでちょっと引いてしまいましたけどね・・・
そう、バランスなんですよね。
俺は“引き立て役”なんて書いちゃいましたけど、時がたつと、これが狙いだったと思えるようになってきました。
全員がオペラ風だと、やはりバランスが悪いかもね。。。
見たのは昨日ですが、今でも頭の中であの曲がぐるぐる回っております~ヒエーッ
これは是が非でも本場ブロードウェーで見たくなってしまいました!
その時のファントム役にも是非セクシーでいてもらいものです(苦笑)
あ、確かに歌はロック声だったのでペケだったかな・・・でもそこらへんでバランスを取っていただかないと見に来た女性陣さらにメロメロ~だから丁度よかったのかもしれませんね(無理やりな言い分)
私にとって劇場での今年初映画鑑賞でした。
久しぶりにサントラが欲しくなる映画でした。
俳優のクチパクですが、別に録音したかもしれませんがクオリティーは高いものだと感じました。
日本のミュージカルと比べるのもなんですが、映像美、演出、歌唱力は日本のミュージカルとは比べ物にならないと思いました。
kossyさんが日本のミュージカルをみると、きっとがっかりしますよ。迫力のなさに。
そういう点では、サントラはお得だと思いますよ。
みんなが知ってる物語というのは、細かい描写を多少疎かにすることもあるのかもしれませんね・・・このあたりは満足でしたけど・・・
歌の多さは中途半端かもしれません。
どうせなら、全てにメロディをつけてもいいと思いましたよ。
>アウラ様
いつもありがとうございます。
カルロッタのわがままな態度が良かったですね~
歌わなければ最高・・・
>「あ」嬢さま
2回目か~
それよりも舞台を見てみたくなりました。
観た人がうらやましいです。
>mic様
口元と胸ですか!!
俺も胸元には・・・でした。
歌もよかったし、エミー・ロッサムは最高でしたね。若いし・・・今後も期待。
>かんの様
『エレファントマン』も思い出しちゃいましたよね。
回想シーンは結構よかったです。
ホラーっぽいのもいいかなぁ・・・
>キョヌ&バムセ様
オードリーの歌は、特別版で聴けるのでしたっけ?
やはり魅力的な俳優さんの歌は本人の声で聞きたいものです。
>かがりかなで様
そうなんですよね。
字幕でもじっと見ていれば気にならなくなるのでしょうけど、今回は字幕を追わなかったからなぁ・・・(聞き取れるというわけじゃなく、なんとなくです・・・)
口元に目がいっちゃうとダメですね。
どちらにしても、曲部分はスタジオ別撮りだから
ずれてしまうのは仕方が無いのでしょうが、
こういうことに気が付いてしまうと
一気に夢からさめるのは嫌なことです。
TBさせてい頂きました。
カルロッタの口のずれは、アウラさんと同じで私も気が付きませんでした。
エンディングを聞くと、なかなか歌が上手いと思うのですが、劇中には合わない声だったのかもしれませんね。
かのオード-リー・ヘップバーンも、吹替えにされたのでしたね、そういえば。
ファンとしては、女優本人の声を聞きたいと思うところですが。
それはさておき、「オペラ座の怪人」はとても良かったです。
そして、カルロッタはお気に入りのキャラです。
マスクを取ったシーン、たしかに怖かった。かっこいい彼を誰がこんなにしちゃったの~って感じ。
カルロッタは愉快なところしか記憶に残っていません。私もクリスティーヌの半開きの口元にばかり目がいってました。あはは(^^;;。
映画化はとても嬉しく思いました。
ミュージカルの映像保存としてはありがたいですが
やはり映画作品と見ると人物描写や話の流れに
舞台+もう一工夫が必要だったかなーとも。
歌のアテレコのズレは気になりませんでしたが
クリスティーヌの半開きの口元と胸(!)に目が行って。
舞台の遠さならさほど気にならないのですが・・・。
雪の降る中で寒そう!
舞台版が大好きなので、あの音楽が聴けるだけでも
喜んでいる状態のワタシです(笑)。
週末には2度目の鑑賞だったのですが
初見の時より「映画版びいき」になったかも。
TBさせて頂きますね。
そしてジャズ歌手だったんですね~。
歌はともかく、カルロッタの表情とかかなり好きでした。
「バイバイ!」っていうセリフとかかわいくてたまりませんでした。
私は舞台をまだ見ていないのですが、曲のみが頭の中に入り込んでいるので、楽しめました。
そして、今まではっきりとした結末がわからなかったので、涙が出てしまいました。
でも、少し歌が多すぎ?長すぎの気がしないでもなかったですが。もう少し各人物像を深く描いてほしかったような。ラウルとクリスティーヌの恋愛感情もいきなり…のような気がしましたね。