先着プレゼント「涙を拭うハンドタオル」欲しさに初回上映を鑑賞!
1979年に伏見工業高校が初の全国制覇を成し遂げたとき、リアルタイムでTVにかじりついて観戦していた。準々決勝の試合から見ていたと思うが、解説者がやたらと褒め称え、泣き虫先生のエピソードを詳細に解説してくれていたのを思い出す。あの山口先生は選手に熱く激を飛ばし、グランドで熱く燃えていたのだ。
かつてのTVシリーズ『スクールウォーズ』は山下真司主演だったので、実際の先生とは全く違っていたという理由で観なかったのだが、この映画では照英が先生役にピタリと当てはまり、臨場感たっぷりに伏見高ラガーの生き様を見せてくれました。それに彼はあのガッツポーズが決まっていた!多分本当の山口先生を研究してたんだろうなぁ。NHKプロジェクトXでも取り上げられ、先日再放送があったばかりだったので、ストーリーは一層楽しめましたよ。
観る前までは、何故今さら焼きなおしを?という疑問がわいていたのですが、少年による重大犯罪の増加や学校崩壊、暗雲たちこめる21世紀を国民全てが模索状態にある今だからこそ輝いてみえる作品に思えました。監督が伏見工業高校出身ということや、阪神が18年ぶりの優勝を決めた年に星野監督が山口良治先生の講演会を開いたという話も興味深いところだ。
吉本から、中川家、宮川花子、間寛平が出演。特に中川家兄の存在感は大きかったです。
1979年に伏見工業高校が初の全国制覇を成し遂げたとき、リアルタイムでTVにかじりついて観戦していた。準々決勝の試合から見ていたと思うが、解説者がやたらと褒め称え、泣き虫先生のエピソードを詳細に解説してくれていたのを思い出す。あの山口先生は選手に熱く激を飛ばし、グランドで熱く燃えていたのだ。
かつてのTVシリーズ『スクールウォーズ』は山下真司主演だったので、実際の先生とは全く違っていたという理由で観なかったのだが、この映画では照英が先生役にピタリと当てはまり、臨場感たっぷりに伏見高ラガーの生き様を見せてくれました。それに彼はあのガッツポーズが決まっていた!多分本当の山口先生を研究してたんだろうなぁ。NHKプロジェクトXでも取り上げられ、先日再放送があったばかりだったので、ストーリーは一層楽しめましたよ。
観る前までは、何故今さら焼きなおしを?という疑問がわいていたのですが、少年による重大犯罪の増加や学校崩壊、暗雲たちこめる21世紀を国民全てが模索状態にある今だからこそ輝いてみえる作品に思えました。監督が伏見工業高校出身ということや、阪神が18年ぶりの優勝を決めた年に星野監督が山口良治先生の講演会を開いたという話も興味深いところだ。
吉本から、中川家、宮川花子、間寛平が出演。特に中川家兄の存在感は大きかったです。
はぁーい、タオルもらえましたです。
でも、もったいなくて使えないですよ(笑)
大学生くらいのラガーメンが映画館に来ていて、みなさん号泣してたようです・・・彼らのほうが印象に残ってしまいました。
熱血先生は今の教育現場に必要ですよね~
でも殴ったら、試合も出場停止になるでしょうけど・・・
教師でもない俺が言っても軽くなっちゃうのですけど、難しいんですよねぇ、このタイミングが。
まな様は高校生なのでしょうか?
多分、実際の学校生活と比べられたのでしょう。
もちろん俺も大泣きでした・・・
泣きながら生徒を殴る昭英にはこっちまで涙あふれました。
熱いだけでなく自分のもろさを赤裸々に出せるこういう人は素晴らしいと思いました。
タイトル、ストーリー、キャラ、主題歌、みんな同じ。これで映画制作者っていえるのかなあ?
出演者の予備知識を持たないで見たら、びっくりさせられる映画でした。
中川家が登場してからは、他にも吉本が?と必死で探してしまいました・・・
>健太朗さま
たまにこういう映画が登場しないとダメですよね。
「やればできるんだ」という精神を持ち続けたいものです。
特に照英さんの迫真の演技には目を見張るものがありました。本当に生徒たちと格闘し、生徒たちを思う先生役を熱演していました。何度でも観たいと思う作品です。涙があふれてきます。是非ごらんになってはいかがでしょうか?
頑張って生きていこうという気持ちにさせられます。
私もこの映画の中の中川家兄が、非常にいい味だしてると思いました。
井筒監督も描いてますので、遊びに来てください。
どちらかというと邦画の方がお好みなのでしょうか?
10月はそんなに期待できる邦画はあるかなぁ・・・
>よしえさん
コメントありがとうございます!
山下氏の演技を見てないので何とも比較のしようがないのですが、何となく映画の方が見て泣けるような気がします。。。
スクール・ウォーズは山下真司さんのはTVで見てました。逆に照英ってとか思ってましたが、kossyさんの記事を見てすっごく観たいと思いました。
いつも読んでくださって有難うございます。
そんなに大したことは書いてないと思いますよ・・・(汗)
『誰も知らない』はこちらではまだ公開されてないのです。今週末公開なのですが、是枝監督の舞台挨拶付きの回のチケットを手に入れましたので、感想もコメントつきで書こうと思っています。
もうしばらくお待ちください・・・
この台詞はあったような気がします(かなり曖昧)。
戦場だ!という台詞はなかったと思いますが、
戦場になっている雰囲気は出ていたので、迫力は伝わってきましたよ~
70年代の雰囲気を損なわずに女番長(スケバン)の雰囲気や、小物のディテールも凝っているように見受けられました。
それよりも、112対0で負けた試合で、
「お疲れ様」と言った先生が忘れられません。
映画館で熱くなりたい人、思いっきり泣きたい人にオススメです!
ジブリのアンケート、答えさせていただきました~
ドラマの名シーンはやってくれるのかな?
「ここは学校じゃない、戦場だ!!」
「おまえらゼロか、悔しくないのか!!」
など、何年経っても忘れられないシーンがあります。
いま僕のBlogの「ジブリ美術館感想!!」においてジブリ作品のランキングを集計中です。
「好きなジブリ作品(2つまで)」と
「その簡単な理由」
を書き込んでもらえるとうれしいです。 また力をお貸し下さい。