約束?何の約束?
最近、CRぱちんこ冬のソナタにハマっているので、韓国語が妙に気になってしまいます。「約束」という言葉が日韓同じ発音であることは韓国映画が輸入された頃から話題となっていましたが、鑑賞中、日本語と同じ発音の言葉をみつけるとワクワクしてしまい、見終わったらすぐに忘れてしまいます。そうした言葉の壁、日韓の壁、そんなマイナスイメージを払拭させる点では爽やかなラブストーリーとなっていました。
韓流ラブストーリーには食傷気味なのですが、宮崎あおいが主演とあっては見逃すことはできません。イ・ジュンギにしても『王の男』などとは全く違ったイメージだったし、日本の高校生からはするとちょっと浮いている感じが雰囲気を盛り立てていました。しかし、ストーリーがベタすぎたり、ありえないわざとらしさがミミョ。京都の観光案内的な映像は良かったものの、日本の四季の美しさが強調されてなかったのが残念でした。韓国での“初雪デート”や“100日記念”などといった若者カップル信仰が邪魔したのでしょうか・・・とにかく初雪が中心です。初雪実写リーチを思い出しそうです・・・
ツッコミどころはさておいて、印象に残ったのが韓国式指きりげんまん。小指を結んで、親指を合わせ、手のひらをくすぐり、手のひらを合わせる4ステップ。これには宮崎あおいの巫女姿よりもインパクトがありました。そして、おみくじの大吉。大吉の意味など知る由もない韓国人監督だったのでしょうけど、菅原大吉の起用は絶妙でした。彼が七重(宮崎)にとっては凶であったのも静かなジョークなのかもしれません・・・
★★★・・
最近、CRぱちんこ冬のソナタにハマっているので、韓国語が妙に気になってしまいます。「約束」という言葉が日韓同じ発音であることは韓国映画が輸入された頃から話題となっていましたが、鑑賞中、日本語と同じ発音の言葉をみつけるとワクワクしてしまい、見終わったらすぐに忘れてしまいます。そうした言葉の壁、日韓の壁、そんなマイナスイメージを払拭させる点では爽やかなラブストーリーとなっていました。
韓流ラブストーリーには食傷気味なのですが、宮崎あおいが主演とあっては見逃すことはできません。イ・ジュンギにしても『王の男』などとは全く違ったイメージだったし、日本の高校生からはするとちょっと浮いている感じが雰囲気を盛り立てていました。しかし、ストーリーがベタすぎたり、ありえないわざとらしさがミミョ。京都の観光案内的な映像は良かったものの、日本の四季の美しさが強調されてなかったのが残念でした。韓国での“初雪デート”や“100日記念”などといった若者カップル信仰が邪魔したのでしょうか・・・とにかく初雪が中心です。初雪実写リーチを思い出しそうです・・・
ツッコミどころはさておいて、印象に残ったのが韓国式指きりげんまん。小指を結んで、親指を合わせ、手のひらをくすぐり、手のひらを合わせる4ステップ。これには宮崎あおいの巫女姿よりもインパクトがありました。そして、おみくじの大吉。大吉の意味など知る由もない韓国人監督だったのでしょうけど、菅原大吉の起用は絶妙でした。彼が七重(宮崎)にとっては凶であったのも静かなジョークなのかもしれません・・・
★★★・・
はりきって初日に行ったのですが…なんだか日韓
合作があまりいい意味じゃない方に作用してしまっ
た印象。
宮崎あおいの存在感、演技は今回もいい感じでし
たが、相手役がねぇ~。七重からもらった絵画を尻
の下に敷いたり、しまいにゃ破くとは。
あぁ、あの「大吉」は警告だったんですねwなる
おど、納得?しました。
宮崎あおいのおかげで俺の評価が高くなったのかもしれません。それにしても凄い女優ですわぁ。
だけど、どうしても彼女の主演作って恵まれてないのか、俺的評価は高くならない・・・ここが蒼井優との差が生まれるところなのか。
大吉さん、最近よく映画で見かけますよね~
あおいちゃんかわいかったっですね♪
Nakajiもあの指きりが印象的でしたわ・・・
そうそう・・最近よく会社の男の子に、冬のソナタのDVDをかしてくれといわれておりました・・・
最近やっとパチンコが影響されているときがつきましたわ(^_^メ)
これが宮崎あおいじゃなかったら・・・そう思うとつらい内容だったですね。
指きりのシーンはずっと残りそう。というか、誰かと約束ごっこしてみたいです~
冬のソナタ、エヴァンゲリオン、必殺仕事人、ウルトラマン、このあたりが最近の流行のようです。俺も誰かからDVDを貸してくれと言われるのでしょうか・・・(笑)
私にとっては韓国映画と宮崎あおいは鬼門なんですよね・・・
韓国映画って何であんなにハチャメチャなの???
宮崎あおいって確かに芸歴もうすぐ20年ですので大ベテランになりますが、そんなにずば抜けて良いとは私は感じないんですよね。スバ抜けもしないけれど、かといってオーラがない訳じゃない。沢尻や上戸のように強い個性や印象がある訳でもない。経験という点以外では全て平均点以上ではあるけれどそれ以上ではないというのが宮崎あおい評なんですよね。個人的に物静かなタイプは苦手というのはあるんですけれどね。
それ以上にこの作品の脚本の酷さが余計目立ったのがある意味残念でしたけれどね。
いや~、これが韓国映画的な展開なんでしょうか。
かなり唐突に進んで行って終わった感じでしたね。
あの「指きり」は印象にのこりましたが(笑)。
なるほど、宮崎あおいまでもが鬼門ですか・・・
俺もあおいちゃんが主演している映画はなぜか評価が高くないのです。演技云々よりも映画に恵まれないのでしょうかね~
NHKドラマの『純情きらり』はとてもよかった。
脚本というか映画の作りがまずかったですね。それでも映像のよさと宮崎あおいの演技だけはよかったと思います。
>MIYAUCHI様
韓国映画もいろいろあって、いわゆる韓流映画ってのはこの手が多いんです・・・それでも俺は拾い物があるとつい喜んじゃって(笑)
あの「指きり」とか小ネタの多さ。これもまさに韓流なのかもしれません(笑)