セクシャルなヴァイオレットはナンバー1の殺し屋だ!
30年前に、まるで桑名正博がこのミラ・ジョヴォヴィッチの到来を予言して歌ったかのような「セクシャル・ヴァイオレットNO.1」。美しい姿と華麗なる殺陣と身のこなし。髪の色やレザースーツまでどんどん色が変化してしまう。さらに武器にしても体の中に隠しておけるのか、絶体絶命のピンチになっても安心して見ていられるミラ。とにかく凄い!
新種のウィルスによって感染が広まり、その感染者「ファージ」が強力なパワーを持ったミュータントみたいに生まれ変わる。しかし、その能力を持ったがゆえに短命であるという欠点もある。感染していない人間を脅かすまでの存在となったファージ。そのファージ一掃のために秘密兵器を開発した政府から、ファージの地下組織は最強戦士のヴァイオレットを潜入させるといった物語なのです。
しかし、ビジュアル重視のこの映画でも、わざとゲームの世界のような背景や安っぽいセットなどを使ったところもあったりして、実験的ビジュアル面だけでも賛否両論になりそうです。また、原色が多いのは苦手という人にはオススメできません。設定は面白いのですが、ストーリーを複雑な展開にしようとしたのか、ウィルスや抗体やクローンに関しては難解になってしまい、「理解を超えている世界」というミラの台詞がズバリ言い当てていました。
最終的にはストーリーはどうでもよくなってきて睡魔にも襲われますが、ミラ映像が9割を超える占有率からして、やっぱりミラ映画、ミラPVだったんだと納得。多分、ミラ・ジョヴォヴィッチが好きな人以外は観ても酷評にしかならないと思います。
★★・・・
30年前に、まるで桑名正博がこのミラ・ジョヴォヴィッチの到来を予言して歌ったかのような「セクシャル・ヴァイオレットNO.1」。美しい姿と華麗なる殺陣と身のこなし。髪の色やレザースーツまでどんどん色が変化してしまう。さらに武器にしても体の中に隠しておけるのか、絶体絶命のピンチになっても安心して見ていられるミラ。とにかく凄い!
新種のウィルスによって感染が広まり、その感染者「ファージ」が強力なパワーを持ったミュータントみたいに生まれ変わる。しかし、その能力を持ったがゆえに短命であるという欠点もある。感染していない人間を脅かすまでの存在となったファージ。そのファージ一掃のために秘密兵器を開発した政府から、ファージの地下組織は最強戦士のヴァイオレットを潜入させるといった物語なのです。
しかし、ビジュアル重視のこの映画でも、わざとゲームの世界のような背景や安っぽいセットなどを使ったところもあったりして、実験的ビジュアル面だけでも賛否両論になりそうです。また、原色が多いのは苦手という人にはオススメできません。設定は面白いのですが、ストーリーを複雑な展開にしようとしたのか、ウィルスや抗体やクローンに関しては難解になってしまい、「理解を超えている世界」というミラの台詞がズバリ言い当てていました。
最終的にはストーリーはどうでもよくなってきて睡魔にも襲われますが、ミラ映像が9割を超える占有率からして、やっぱりミラ映画、ミラPVだったんだと納得。多分、ミラ・ジョヴォヴィッチが好きな人以外は観ても酷評にしかならないと思います。
★★・・・
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「セクシャルヴァイオレットNO.1」という文字を見てメロディが頭の中でヘビローテーションになっちゃいましたよ(´▽`*)
まだこの映画は観てないのですが、ワケワカメな映画になっちゃってますか・・・
イーオン、UWエボリューションと女性主役のアクション映画が3本ありましたが、どれも似たような結果なのでしょうかね。
>やっぱりミラ映画、ミラPVだったんだと納得。
僕もこの映画、ミラのPVだと思いました~♪まあ、アレだけシェイプアップされた身体見せてくれたらエエでしょう~♪
感想をアップして、kossyさんのBlog覗いたら、ウルトラ・ヴァイオレットの記事がアップされておらず、もしかしたらこの映画誰も観て無いのか!?って焦ってたんですけど、kossyさんも観てて良かったです~♪(笑)
メロディがすぐ浮かぶ。
それだけ大ヒットした曲ですもんね。
映画では、音響効果もすごかったのでメロディは浮かんでこなかったのですが、帰り道に口ずさんでいました。
女性主役の映画、反政府のアクション映画。色々ありましたが、「Vフォーヴェンデッタ」が一番よかった!
>はっち様
PVでしたよね~~
カッコ良さにうっとり。
うっとりしすぎて眠たくなっちゃいました。
強すぎるから安心してしまったせいもあります(汗)
日曜の夜に行ったんですけど、いつもより観客は多かったですよ。
>最終的にはストーリーはどうでもよくなってきて睡魔にも襲われますが
レイトショーだったこともありますが、同じく。
武器が自由時才に変えられるのがすごいなぁ~と思いつつ、もはや生物ではないよなぁーと。
意味不明の世界に、深く考えることはしませんでしたが(笑)
ヴァイオレットが何度も言ってましたもんね~「理解を超えてる世界だ」って。
まず武器を体の中にしまうってのでビク~リです。
ドラえもんの異次元ポケットなのかなぁ~と思いつつ、ピンチになっても必ず武器が手に入りますからね。
そうかぁ・・・もう人間じゃないんだ。
もうちょっと人間らしくピンチも迎えてもらいたかったです。
そうそう、これからどうなるんだ~~といった期待。
それからTVゲームの中のような面白さ。
アクションは最高でしたね~
やっぱり後半、会話が多くなると眠くなってきてしまう・・・
あ、でもフィフスエレメント、ジャンヌダルク、
バイオハザードとなんだかすっかり
アクション女優なミラさん、けっこう好きでして。
・・あの髪の毛はなんかジェニーちゃんみたいだが。
MI3もトムさんのオレ様映画やからってどっかで
聞いたし、
これもミラさま映画ってことで・・・ダメですか??
DVD待ちになりそうなんですが、
動いてないと眠い映画でした??
追伸:ただいま桑名親子は吉本所属。
何やってんのかな~・・・。
お話はもう少し何とかなったんじゃないかと思います。
お察しのとおり、ミラ様映画でございました。
恐れ多くもミラ様のセクシーさも堪能できるかと思うのですが、なんせ「バイオハザード」が好きなもので、やっぱりスッキリしたストーリーにしてほしかったです。
前半から原色中心で攻められましたからね~~中盤以降目がおかしくなるかもしれません。
DVDでご覧になるのなら、途中で休憩を入れるべきかもしれません・・・
桑名親子は吉本ですかぁ・・・知らんかった。
こどもの名前は桑名はまぐり?
>ノラネコ様
いつもありがとうございます。
あの広い空間、無機質な背景はかなり似ていましたけど、原色を中心とした美術は好きでした。
やっぱ敗因はりストーリーですね。。。シンプルにしてもよかったのに。
理解不能の世界なので、まあアクションとミラのボディだけしっかりと鑑賞してきました。
それに子役君も綺麗な顔してたし(笑)
もっと分かりやすいストーリーだとノレたかも・・・
せっかくの設定が全て台無しにされてしまった脚本。もうすでにミラの映像しか記憶に残っていません・・・あと鼻の穴のフィルターですか(笑)
脚本と監督はラジー賞決定なのかもしれませんよね~
まあ、それなりに楽しめました。
「イーオンフラックス」の方に露出度多かったので軍配が上がりますが(爆)
人口密度が高くなって、住むところにも困るとああいうドラえもんのポケットみたい箱は便利です。
だけど舞台は広いスペースばかりでした・・・
俺もイーオンに1票。
イーオンの点数を一つ上げたくなってきました・・・
久し振りに見た映画がこれでした。花火の辺ではミラ同様眠気に襲われてました(笑)
「イーオンフラックス」や、「Vフォーヴェンデッタ」を見過ごしたのには少し後悔してます。
こんばんは。
俺が観た回なんて眠ってる人が多かったこと・・・
もっとも夜中に始まった回だったんですけど。
イーオンはともかく「Vフォーヴェンデッタ」はなかなかいい映画ですから、DVDでチェックしてみてくださいね~
同じ事を考えてしまった。
最後にこの曲が流れればよかったのですが
同じ事を考えてしまった。
最後にこの曲が流れればよかったのですが
TUBEの曲には「ウルトラバイオレットNO.1」という曲があるらしいですよ~
だけどやっぱり70年代の歌謡曲を知る者にとっては・・・
年代がばれますな・・・(笑)
こんなに困ってしまったのは久しぶりでした。
思わずマイカルのお姉さんに
「上映時間って何分?一巻ぬけてませんでした?」
って本気で確認してしまいました。
恥ずかしかった・・・。
あらら・・・ほんとに確認を!
お気持ちわかります。
俺は気づかない間に眠ってしまったのかと思いましたもん(笑)
終盤はアクション映画に似合わず台詞による説明が多すぎましたよね。
予算が足りなくなったのかなぁ・・・
あんなに強いと危なっかしさもなく返って物足りなかったです…。
美しかったんですけどね…。
その通りでした。CGが粗かったですよね?おっしゃる通りゲーム観てるみたいで。。わざとなんでしょうか?ラジー賞行きだと思いますが。。。
強い、強い!
強い子の~♪ミロ♪
てな感じでしたね・・・ちがうか。
やっぱり、ちょっとくらいは弱い面を見せてほしかったですよね。
>GO様
ラジー賞はどれくらいノミネートされるか。
期待は高まりますが、俺は案外少ないんじゃないかと考えてるんですけど・・・でも二つくらいは確実に。
ビルを縦横無尽に走るところはワザとだと思うけど、どうなんでしょうね~
殺し屋ヴァイオレットの雰囲気はばっちりでしたがね。
ラジーとるにはもう少し流行らないと…、とか思うんですけど…。
あちらではそれなりに流行ったんでしたっけ?
こちらではもう1日1回上映とかの扱いですよ(^^;
リュック・ベッソンは巨乳嫌い・・・スリムな女性が好きなのかもしれません。そういえば最近の映画女優はキーラ・ナイトレイなども・・・ムチムチのセクシー女優ブーム(そんなのあったっけ?)は終わってしまったのかもしれません。
ラジー賞が早くも楽しみになってきました(笑)
このくらい売れれば、十分に可能性があるはずです。
その結果、ミラPV説は大いに納得です。ミラは美しかったし、殺陣も格好良かった。それが全てといえるかもしれませんが。
しかし、見終わって考えても分からない疑問があります。
ヴァイオレットが、死んじゃったシックスを、「死んでいない」との確信を持って、ダクサスから奪還しに行きますよね。その確信の根拠は、映画を観る限り、「死ぬ寸前のシックスの眼にヴァイオレットの涙が入ったから、シックスはファージになったはず。だから、死んでない。」ということにあったと理解したんですが、そもそもダクサスのクローンなんだから、もともとファージだったのでは?という疑問が。少なくとも、ダクサスは、シックスがファージなら死んでないこと分かってるんじゃないの?と、思ったんですけど。
ま、もともとストーリーも破綻してるし、矛盾だらけの内容なので、こんなことは、たいした疑問じゃないのかもしれませんけど、とっても気になりました。
それにしても、ミラのPVで1時間24分は長すぎでした。
長いPVでしたよね~
前半だけでお腹いっぱいになった気分でした。
疑問についてですが、
俺にもわかりません。
流れについていくのが精一杯でして、
シックスは結局死んだのかどうかも理解できませんでした。俺は理解することをあきらめたクチです・・・
まぁ、どれだけでもクローンなんて作れるんだろうし、嘘で固めてしまえばどうとでもなりそうです。
凛々しいし、カッコいいです。
イーオン・フラックスの時も思いましたが、作品1本まるごとプロモートビデオと化しても、彼女ほどの魅力があれば、十分、鑑賞に堪えますねえ。
しかし、レビューを書くとなると、何を書いていいのか判らないほど。
ウルトラヴァイオレットも、せめてイーオン・フラックス程度の本があればね。
アクションだけでは辛いものがあります。
ところで、
わたしは、Mではないと思いますが、
でも、ひょっとしてそうなの?
女性にもウケてたのですね~
女性の視点からの感想が大変参考になります。
やっぱりアクションもこなせないと女優としては一人前になれないのかもしれませんね。
イーオン・フラックスは気持ち悪いくらいにCGでガンガン訴えてきましたけど、こちらのCGは安っぽさが逆に新鮮だったりしました(笑)
あのシーンを選ぶmina様には、Mの潜在能力が・・・よくわかりませんけど・・・
「アンダーワールドレボリューション」も
トムクルーズのMI3も
大概オレ様映画でしたけど。
それ以上でしたね。(爆)
ただもうストーリー無視して
踊るように戦うミラ様を見てる分には
いやもうキレイやわ~かっこええわ~と
賛辞の嵐だったんですが
内容に関しては「オイ」とか
「それだけかよ」と
すっかりさまぁ~ず三村状態でした。(ノ*゜▽゜)ノ
いま思い出そうとしてもストーリーが浮かんでこないような映画でした。でも映像だけは断片的に思い出せるような、そんな映画でした。
途中からは台詞を読むのが面倒になってくるんですよね。もう一度観る機会があるのなら吹替え版のほうがいいかもしれません。
ラジー賞に選ばれないことを祈っております(笑)
ご迷惑をお掛け致しました。
ご丁寧にありがとうござます。
了解しました~
ホントに、ミラのアクションシーンだけは見応えありましたねぇ。
ただし喋りだすと途端に睡魔が・・・(笑)
ラスボスとの対決が一番眠かったです。っていいのでしょうかねぇ?!それで?!(汗)
TBさせて頂きまーす♪
そうそう、ミラジョボはカッコイイ!
『バイオハザード3』が待ちきれません。映画館のポスターの前でヨダレを垂らして立ち尽くしているオヤジは俺かもしれません。
俺は全体的に眠かったかも・・・
ミラも美しかった。
ミラの母性ってのもよかった。
だけに、展開を期待してしまいましたが、起承転結ではなく、起→続のようで残念でした。
ミラの完璧ボディーをもってすると、相手の俳優サンは限られてしまうでしょうが、漫画チックな作品から、新たにヒューマンな作品にも挑戦してほしいと思います。
アリスとヴァイオレット。
砂漠化した地球で、ゾンビと政府を相手にするアリスより、子供と旅をするヴァイオレットの方が観たいけれど、かなりキャラがカブリ、仕上がりを考えると、残るのはアリス・・残念です。
敵は大企業か政府。最近のハリウッド映画の定型パターンなのかもしれませんね。結局は政府も企業も人々を利用するだけ・・・
ミラの母性!
『記憶の棘』と同じ少年だったので、つい重なってしまいますけど、男からみるとちょっとうらやましい少年だったりします(汗)神木くんと一緒なのかも(笑)
SF映画の限界なのかもしれませんが、その後は観客がそれぞれ想像してみてくださいといった終わり方はなんとかならないでしょうかね~