倉田保明vs千葉真一!!そして、コミカルなワイヤーアクションもさることながら、今年流行のメガネザルが最も萌える。
『ただ、きみを愛してる』の宮崎あおい、『7月24日通りのクリスマス』の中谷美紀、『いちばんきれいな水』の菅野莉央、そしてこの『マスター・オブ・サンダー』ではシャープペンシル脳天刺しが得意技である芳賀優里亜だ。「メガネをはずしたほうが可愛いよ」などという言葉はもしかして今年の流行語大賞に選ばれるんじゃないかというほど(?)下半期の映画に登場してますが、ここまでコンタクトレンズ業界からの援助があるのかと疑ってしまうほどです。
その芳賀優里亜は『仮面ライダー555』のヒロイン、主役の木下あゆ美は『特捜戦隊デカレンジャー』のヒロイン、永田杏奈は『仮面ライダーカブト』のヒロイン、小松彩夏は『実写版美少女戦士セーラームーン』のセーラーヴィーナスであります。さらに男性陣でも『仮面ライダー剣』の椿隆之が出ているほど、アクション系若手俳優のための映画。そんな萌えキャラだらけの中、アキバ系の男が入っていたり、変な日本語を喋る黒人アドゴニー・ロロが出演していたりします。
ストーリーはVシネマとか深夜ドラマが似合うような内容なのですが、CGやワイヤーアクションにも力を入れ、ゆるいコメディタッチなのが魅力でした。倉田保明にもおちゃめな演技をさせるなんてすごすぎます。かのブルース・リーにヌンチャクをプレゼントした伝説の人に!です。そして千葉真一。かつてのアクションスターのイメージよりは『キル・ビル』に登場した時の雰囲気そのままだったのですが、今回は刀匠ではなく仏像の木彫りに精を出す一線から退いた闘魂和尚の役でした。
見所は往年のアクションスター対決だとばかり思っていたのですが、それよりも冒頭の悪役中村浩二が数十人の修行僧を相手に暴れ回るシーンでした。それもかなりの長回しで、疲れを感じさせない連続の格闘。こんなに美味しいシーンを最初に持ってこられたら、中盤の若手俳優たちの楽しい修行シーンのおかげで印象が薄らいでしまいます。欲を言えば、お色気シーンがちょっとでもあれば・・・と、映画の対象年齢も気になりました。さすがにカンフーファン向けではないような・・・
★★★・・
『ただ、きみを愛してる』の宮崎あおい、『7月24日通りのクリスマス』の中谷美紀、『いちばんきれいな水』の菅野莉央、そしてこの『マスター・オブ・サンダー』ではシャープペンシル脳天刺しが得意技である芳賀優里亜だ。「メガネをはずしたほうが可愛いよ」などという言葉はもしかして今年の流行語大賞に選ばれるんじゃないかというほど(?)下半期の映画に登場してますが、ここまでコンタクトレンズ業界からの援助があるのかと疑ってしまうほどです。
その芳賀優里亜は『仮面ライダー555』のヒロイン、主役の木下あゆ美は『特捜戦隊デカレンジャー』のヒロイン、永田杏奈は『仮面ライダーカブト』のヒロイン、小松彩夏は『実写版美少女戦士セーラームーン』のセーラーヴィーナスであります。さらに男性陣でも『仮面ライダー剣』の椿隆之が出ているほど、アクション系若手俳優のための映画。そんな萌えキャラだらけの中、アキバ系の男が入っていたり、変な日本語を喋る黒人アドゴニー・ロロが出演していたりします。
ストーリーはVシネマとか深夜ドラマが似合うような内容なのですが、CGやワイヤーアクションにも力を入れ、ゆるいコメディタッチなのが魅力でした。倉田保明にもおちゃめな演技をさせるなんてすごすぎます。かのブルース・リーにヌンチャクをプレゼントした伝説の人に!です。そして千葉真一。かつてのアクションスターのイメージよりは『キル・ビル』に登場した時の雰囲気そのままだったのですが、今回は刀匠ではなく仏像の木彫りに精を出す一線から退いた闘魂和尚の役でした。
見所は往年のアクションスター対決だとばかり思っていたのですが、それよりも冒頭の悪役中村浩二が数十人の修行僧を相手に暴れ回るシーンでした。それもかなりの長回しで、疲れを感じさせない連続の格闘。こんなに美味しいシーンを最初に持ってこられたら、中盤の若手俳優たちの楽しい修行シーンのおかげで印象が薄らいでしまいます。欲を言えば、お色気シーンがちょっとでもあれば・・・と、映画の対象年齢も気になりました。さすがにカンフーファン向けではないような・・・
★★★・・
kossyさんが書かれた5人以外にも特撮ヒーロー出身者が出演していて、特ヲタにはたまらん映画です。
岡田秀樹(超星神グランセイザー)、竹財輝之助(仮面ライダー剣)、長谷部瞳(ウルトラマンマックス)、秋山莉奈(仮面ライダーアギト)
>お色気シーン
秋山莉奈は通称オシリーナと言われてるのですが、そういうシーンはなかったのでしょうか?ジャス子(木下あゆみ)も怨み屋本舗や写真集で結構エロかったですよ。
ウチの近くでは上映してなくって観れてません(TーT)
DVD待つか・・・
特撮ヒーロー出身者が他にも!!!
さすがよゆぽん様、この記事に飛びついてくるんじゃないかと期待していました。
長谷部瞳はほとんど写真でしか出てこなかったし、他の人の印象がありません(汗)秋山莉奈もどの場面で出てきたのか・・・う~む。
オタクにはたまらない映画なんだと思ってしまいましたよ!ただ、その対象がカンフー映画オタクをも範疇に入れてしまって、もっと絞ったほうがよかったのかもしれません。DVDでも十分楽しめると思いますよ~
俺もメガネをかけてますけど、コンタクトに変えたいと信頼する眼科医に相談したら、「眼科医はなぜメガネをかけてると思う?」などと言われちゃいました・・・
あたしも、おパンツ見せるのかな?と、期待していたのですが、、、
ミニスカは半端じゃなかったケド、見せませんでしたね。
いぁ、日本映画史に残る映画だと思いました、、、
この映画って、テレビでやってくれたらまた見ちゃいそうな映画でした。
エロすぎず、くどすぎず。
猫姫さんはこれからもどんどんおパンツ見せてくださいね。