!けいを逆のとこいたりや。だんいなゃじ屈理はグンシクボ
この映画を観た直後に印象に残ったキーワードを書き出してみると、「110回目のプロポーズ」という言葉が残ってしまいました。「自分自身を守れ」とか「タフ・エイント・イナフ」よりもずっと強烈に・・・そして、アカデミー賞の結果は嘘じゃなかったと座骨神経にフックを食らってしまった気分です。ラスト30分に自然と涙が流れるというコピーも嘘じゃありませんでした。観る前にはボクシングを題材にした普通のスポコンドラマだと信じきっていましたから、衝撃は強かったのです。しかし、終わってみると、重いテーマだけど、どことなく心が洗われるような感覚にもなりました。
最も印象に残ったのはヒラリー・スワンクの演技でしょう。映画の中で、彼女は13歳からダイナーのウェートレスで稼ぐのですが、彼女本人が幼い頃はトレーラーハウスで暮らすほど貧しかったらしく、客の食べ残しを隠すシーンなどはリアルに演じてました。もちろん鼻が折れる等の痛いシーンもすごかったです。
クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンもおじいさんコンビとしていい味を出していました。過去の贖罪と娘との確執を背負い、必ず送り返される手紙と毎日通う教会。静かな演技であってもボクサーを守るという信念。どれをとってもイーストウッドらしい演技でした。彼が贖罪を感ずる本人であるモーガン・フリーマンの語りも渋く、23年間ずっと一緒に働いてボスに罪の意識を感じさせないよう生きている姿も、何発もジョブを食らうかのようにじわりと感動を与えてくれました。脇役ではあるけど、デンジャーやウィリーもインパクトあったし、世界チャンピオンの青い熊もボクサーだけあって睨みつける目は強烈でした。
伏線である「モ・クシュレ」というゲール語の言葉。真の意味を知ってからは、アイルランド人の観衆が歓喜した理由もわかり、カウンターパンチを食らってしまいました。それよりも、ラスト30分の意外な展開そのものが、ビリー・ザ・ブルーベアの放つ反則技くらいインパクトがあるもののだったかも・・・「父親が犬にやったこと」と言葉を発したときには、もう涙が・・・
★★★★★
・ミリオンダラー・ベイビー@映画生活
この映画を観た直後に印象に残ったキーワードを書き出してみると、「110回目のプロポーズ」という言葉が残ってしまいました。「自分自身を守れ」とか「タフ・エイント・イナフ」よりもずっと強烈に・・・そして、アカデミー賞の結果は嘘じゃなかったと座骨神経にフックを食らってしまった気分です。ラスト30分に自然と涙が流れるというコピーも嘘じゃありませんでした。観る前にはボクシングを題材にした普通のスポコンドラマだと信じきっていましたから、衝撃は強かったのです。しかし、終わってみると、重いテーマだけど、どことなく心が洗われるような感覚にもなりました。
最も印象に残ったのはヒラリー・スワンクの演技でしょう。映画の中で、彼女は13歳からダイナーのウェートレスで稼ぐのですが、彼女本人が幼い頃はトレーラーハウスで暮らすほど貧しかったらしく、客の食べ残しを隠すシーンなどはリアルに演じてました。もちろん鼻が折れる等の痛いシーンもすごかったです。
クリント・イーストウッドとモーガン・フリーマンもおじいさんコンビとしていい味を出していました。過去の贖罪と娘との確執を背負い、必ず送り返される手紙と毎日通う教会。静かな演技であってもボクサーを守るという信念。どれをとってもイーストウッドらしい演技でした。彼が贖罪を感ずる本人であるモーガン・フリーマンの語りも渋く、23年間ずっと一緒に働いてボスに罪の意識を感じさせないよう生きている姿も、何発もジョブを食らうかのようにじわりと感動を与えてくれました。脇役ではあるけど、デンジャーやウィリーもインパクトあったし、世界チャンピオンの青い熊もボクサーだけあって睨みつける目は強烈でした。
伏線である「モ・クシュレ」というゲール語の言葉。真の意味を知ってからは、アイルランド人の観衆が歓喜した理由もわかり、カウンターパンチを食らってしまいました。それよりも、ラスト30分の意外な展開そのものが、ビリー・ザ・ブルーベアの放つ反則技くらいインパクトがあるもののだったかも・・・「父親が犬にやったこと」と言葉を発したときには、もう涙が・・・
★★★★★
・ミリオンダラー・ベイビー@映画生活
戌年に観なくてよかった~と思える映画でしたね(違うか・・・)。
あのシーンは心臓を掴まれたような、そのくらい息が詰まる感じさえしましたです。
新春早々重い映画鑑賞、お疲れ様でした。
「あっ!・・・」と声に出してしまいました。
そのあとは、私の中でも葛藤でいっぱいでした。
あら、地上波でやってたんですかぁ・・・
ボクシング映画なんだけど、後半は違ってましたもんね。
予備知識なかったらビックリしますよね~
鼻を折られたところも痛かったけど、
やっぱりベッドの上が一番痛い・・・
最先端の医療をもってしてもだめだったし、
あそこまでなると・・・ううう。
ボクシング映画でこれだけの反響と
アカデミー賞4部門っていったいどんなんやねんって
・・その答えはまあ見てわかったわけなんですが。
それにしても痛い。
いや、怪我も半端じゃないんだけど
あの結末はあまりにもイタイ。
家族でもあそこまでしてあげられるかなという
献身的な看病をして、それだけでもすごいと
思ってたのに、
それでもまだなんとかならんかったのかと
どこかで思ってしまう自分がいます・・・。
勉強ご苦労様です。
まぁ、息抜きだったら観ても平気だと思うのですが、癖になっちゃうとやばいし・・・(笑)
木曜洋画劇場ですか!
こちらでは見れない局のようです。
超大作とか、臨場感を楽しむ映画は地上波ではもったいないですよね~
受験終わったら映画見まくったる!!!!
そしたらまたココで映画の感想書きたいと思います。
ぁ、そうそう!!今度テレビで早くも「ミリオンダラー・ベイビー」を放映するらしいですよ!木曜洋画劇場で
日曜洋画劇場で放映してほしかったな~
日曜洋画劇場では「デイ・アフター・トゥモロー」
「ラストサムライ」「北の零年」など超大作をやるらしいです
ヒラリー・スワンクの演技は思い出すだけでウルウルしてくるほどです。ボクシングへの情熱、家族への想い、そしてクリント・イーストウッドへの尊敬の念が表情だけで伝わってきました。
尊厳死の問題はグサッときますよね・・・
よろしくお願いします◎
ヒラリー・スワンクは、熱演でしたね。
彼女の熱演なくしては、
この作品が成立しなかったと思うくらいでした。
いろいろと考えさせられるところがありました。
単なるボクシング映画ではなく
なかなか深い映画でしたね。
とうとう禁断のボクシング映画を見ちゃいましたか~
数あるボクシング映画の中でも一番泣けた・・・『チャンプ』『ロッキー』も泣いたけど、涙の質が違うような。
シンデレラマンもよかったけど、王道のボクシング映画ってところでしょうか・・・
ミリオンダラー・ベイビーとシンデレラマン
シンデレラマンはまだ途中だけど^^;
もう悲しいですね。悲しいけどアレで良かったんですよね。でも悲しすぎる(T-T)久しぶりに涙流してしまいました。では僕はシンデレラマンの途中を見ようとしよう。
この映画に限り、コチラからもかなりTBさせていただきました。おかげでブログ内2位のTB数・・・よくわかりませんけど。
wowowでも観ようかと思ったのですけど、次回にしときます。
鼻が折れるところ・・・思い出しただけで、いたたた・・
映画館で2回観たんですけどね、
2回目は完全に目をそらしましたよ・・・
ほんとにいい映画でした。
痛いシーンはボクシングものには不可欠でしょうかね。
にしても、思ったより全然深い作品でした。
ボクシングの反則技って、必ず映画に出てくるのかなぁ~これが現実にもあるのかと思うと・・・・ううう
年末になったら、また思い出しそうです。
『ブラックジャック劇場版』でも思い出すかも・・・
僕も観終わった後、いろいろ、考えさせられる映画でした。
ラストに映ってるのはイーストウッドなのかどうなのか、背中しか見せないところにも色々想像させていただきました。
尊厳死と貧困問題、アイルランド移民の問題など、色々と学べる映画でしたね~
最近、映画の中で犬の扱いが可哀想なものが多いです。
でもやはり人間が中心。
問題提起もあり、心に訴えてくる映画でしたね~
私も同じです。
ラスト30分は自然と涙が流れました。
その言葉だけで思い出してしまいます。
かなり残ってるなぁ・・・鼻折れシーン。
思わず目を閉じてしまいました。
観てるだけで痛かったですが、でも綺麗でした(*^▽^*)
こういう名作はいつご覧になっても名作には違いありません。多分、キネ旬年間ベスト10の1位になることでしょう。日本アカデミー賞外国映画賞も取ることでしょう。日本人にも合ってるんですよね~
『マリーアントワネットの首飾り』って未見なのですが、つまらなかったのですか?
アカデミー賞をとってしまうと、ギャラがはね上がり、出演する映画を決めるのも大変のようです。難しいんですよね、良作ばかりに出演するのって・・・
俺も心に残る一作となりましたです。
遅れてコメントお許しを。
映画を見る時期は大事ですね?
いかに傑作でも、すでに話題からは遠のいてる、
しかし、いいものは心に残っていくのですよね?
アカデミーを取った作品だから、として観なかっただけに意外でした、感動しました。
ヒラリー・スワンクはどうして「マリーアントワネットの首飾り」に出たのか?(苦笑)こんなに素晴らしい女優なのに・・
後半、思い切り胸が熱くなりました、久しぶりに感涙というものをしてしまいましたね。
TBさせていただきました!!
がつ~んとした感覚を味わいたいために映画館で2度観てしまいました。
死を選択するのは辛いところだけれど、生と死の選択の境界線上にあるような、そんな世界だったのかなぁ。今年はそういう映画が多いですね。
同じように、がっつんがっつんきましたよ…。「モ・クシュラ」は号泣でした。
いい映画だと思うけど、二度観るのは辛いかも。結末もわかっちゃってるしね…(また泣きそうだし)
コメントありがとうございました。
こんなに短い言葉なのに、深いですよね。
グダグダと説明するよりは、確実に心に残ります。
生涯残りそうです・・・
サマーシーズンというと、娯楽映画が目白押し。スカーっとする映画が多くなります。
あ、『50回目のファーストキス』は重くはないですよ(笑)ぜひDVDで!
ビールで映画を思い出しますかぁ・・・
最近、酒を断っているので、飲んだら何を思い出すんだろ。
R指定がないのが、「マラソン」だけかな。
でも、心に残る映画は好きですよ。 後味がとても悪くても。。
ビールを飲むたびに 「日の出ビール」、酢豚を見るたびに「東京タワー」を思い出します。(笑)
鑑賞お疲れ様。
重い映画が連続してませんか?
たまには明るく笑える映画も観ておかないと・・・(笑)
ヒラリー・スワンクが死ぬということは事前に知っていたのですか?
ま、予告編でやばい気はしていましたけど・・・
俺が一番印象に残る台詞は「逆をやれ」という、記事の冒頭の言葉。もしかすると、単にあまのじゃくなだけかもしれませんが・・・
>Chewbacca様
『ミスティックリバー』でもそうでしたもんね。俳優の個々の良さを引き出すのが上手いです。
がらりと映画の内容が変わるというのも、最近の脚本不足を象徴してるのでしょうか、意外な展開というものを求めすぎるのでしょうか、多くなっていますね~
映画人口が増えつつあります。
その弊害が鑑賞マナーの悪い人が増えてくることですよね。
かつての映画ファンも携帯マナーを知らないようです。
平気でタバコを吸ってたという時代の人もいるでしょうしね・・・
良い映画でした。スワンクの(表情の割に)純粋な人柄に胸キュンでした。フリーマンとイーストウッドの甘んじない思いやり(?)な関係が良かったです。
ラスト30分でテーマが全く変わったように感じましたが、どっちが本当のテーマなんでしょうか?
このテーマの変化が映画からスムーズ性を消してしまったので、変化はこの映画の核なんでしょうけど、そこだけ落ち目と感じました。
それより周りの鑑賞態度の悪さに腹立ちました。15分ほど遅れて3人ぐらいの集団が入ってくるわ、携帯鳴らすわ、横の2人組みも後ろの2人組みも上映中喋るわ、前の人の頭で字幕見えんわ(これは態度の悪さではないですね。)で、最悪な環境でした。
尊厳死がテーマになっていたんですね。
ずーっと ボクシングの試合で殴られて死んでしまった彼女に ボクシングを教えた おじさんたちの懺悔の話だと 勘違いしていました。
映画をみて 初めて勘違いに気がつきました。(笑)
尊厳死については実体験が無くて 感情的になれませんでしたが、家族に見放された 二人の境遇がつらかったです。
最後は、安楽死をさせ、自分も自殺したんだろうと思っています。
心に残ったセリフ いろいろ有りますが
「人間一度は負ける」かな。
負けたときの悔しさをバネに前に進むか、立ち止まるかは その人の行き方でしょうね。
坂本竜馬のように生きたいなぁ。。
いつもありがとうございます。
重くて悲しい結末にもかかわらず、希望もあたえてくれる深い映画でした。
俺は2回見ましたよ~
2回目では中盤あたりから涙が・・・
いつも楽しく映画のお話読ませていただいています。
私も見てきました。目を覆いたくなる場面ありすぎましたが深い・・ほんとうに深い映画でしたね。「モ・クシュレ」という言葉の意味がわかった瞬間・・涙が溢れてたいへんでした。TBさせていただきました。
TBお疲れ様でした。
鼻が折れるシーンで、最初のパンチでしたよね。
あれは痛いです・・・見てるほうが。
先日やっとやり方が分かったので、
本日伺いました。
ミリオンダラーベイビー
痛い
って感想でした
イタイ・・・
色々な意味で・・・
そして考えました
不謹慎かも知れませんが、興味深い
面白い映画でした。
ありがとうございました!!
またよろしくお願い致します。
『モ・クシュラ』の意味を知るだけでも重要かもしれませんもんね。
もう1度観るときは、初めてガウンを着たときから涙がでてくるのです・・・(実は2回目観ました!)
アイルランド人の観客があれほど歓喜するほどの意味、親しみがこもってましたよね~
残り10分といったところだったのかぁ・・・う~む
クリント・イースドウッドがジムから注射器を持って出て、病院に着いた所で、真っ暗になりました。(上のめいさんのコメントと同じ場面ですね)
モ・クシュラの意味もわからないままなので、やはりもう一度観るのがいいのかもしれませんが・・・。
はじめまして。
すごいですね!
そんなところまでわからなかったです。
注射器を入れたことさえわからなかった・・・(汗)
確かに、逃げ出すにしては、荷物も少ないし、
覚悟のうえだったのかもしれませんね・・・
※ネタバレだと判断なさった場合は、お手数ですが、削除をお願い致します。
えっと、私の見間違いかもしれないのですが…。
最後の方で、ボスが決心を固めて病院に向う場面、ジムのロッカー室で、鞄に荷物を詰めている時ですが。
彼の鞄の中が一瞬映し出されるた時に、注射器が2本、入っていたように思うんです。
後で思うに、映画の中で使われなかった1本は、自分が使う為のものだったのかなぁ…と思ったのですが……。
そう思ったのって、私だけでしょうか…?
会場がシ~ンと静まりかえる一瞬がなんともいえない雰囲気でしたね。
あのときの自分がどんな表情だったのか・・・見てみたいような気もします。
しかも生きがいとはとか人生とはとかテーマもとっても重たかったです。
そしてさいごの30分に涙した一人です。
いやぁ~あんな渋くていい男になってるとは・・・
ちょっと前は普通のじいちゃんで、
その前はアウトローだったし・・・
ハリウッド映画の底力を改めて思い知らされました。
>さばきち様
青い熊の目つき
ミシェル・ロドリゲスが演じてもいいかなぁ~くらいに考えてたのですが、まさか本物のボクサーとは・・・
オスカー会員の目は節穴じゃないぞ!ってことを改めて思いました。男優賞はジェイミーになりましたが、これはこれでしょうがないですよね。
>savabigi様
トラックバックについての記事も読ませていただきました。
俺は、初めてTBするサイト様に関しては、名刺代わりのようなものと思っておりますので、ご了承ください。
ほんとに悪そーな顔してましたよね。
今年のオスカーノミネート作品これで5本全部観ましたが、やっぱこれだよなあと思いました。アカデミー受けする内容だったのもありますが、作品の持つ重厚感がまるで違いますもん。
クリントイーストウッドが、めちゃめちゃ
かっこよかったですね~。
ハリウッドも、捨てたもんじゃないですね。
余韻にどっぷり浸れる映画でしたね。
感想もすぐに書けないほど考えてしまいました。
俺も語り合える相方がほしいです・・・
>suguru様
毎度どうもです。
お互い、こうやって映画ブログを盛り上げていきましょう。
そして映画文化再興のために・・・
帰る道すがら、お互いならどうするか語り合ったです。
そういう余韻を味わえる作品でしたね。
「光と陰」というテーマはクリント・イーストウッド映画の評によく出てきますよね。
今、そのコントラストを思い出そうとしてみると、自分の頭の中でモノトーン化してしまっています。やはりボクシング映画は白黒の方がインパクトあるのでしょうか・・・
もう一回観にいけば、自分の感想がどう変わるか楽しみです。
演出、展開面の光と陰、静と動のコントラストも素晴らしかったと思いますが、それ以上に満足できる人生とは一体何なのかということを考えさせられました。
尊厳死の部分で「海を飛ぶ夢」とつい比較してしまいますが、別の視点からの明確なアプローチがある意味説得力があったと思います。
TBさせて頂きました、またヨロシクw。
安楽死は、俺にとって「ブラックジャック」のドクター・キリコ以来のテーマです・・・
自殺しようにも出来ないもどかしさは本人しかわからないでしょうから、いつも見守る立場ですもんね。
難しいテーマです。
とってもすてきなページだなんて・・・あまり褒めると努力しなくなりますので・・・ただ映画記事の更新が早いだけですから(笑)
でも、また来てください♪
個人的な話ですが、ある親しい人が死に瀕した時
安楽死という言葉の意味をようやく理解しました。
この映画を見て、それを思い出しました。
生きると言うこと、死ぬと言うこと。
決められるのは本人だけなんだと思います。
こちらのブログを覗かせていただいて
とってもすてきなページなことに感激しました!
自分のブログを見直しつつ、
こちらにもまた遊びに来ますね。
>観客を「頭の悪い金づる」ではなく「映画の好きなちゃんと生きている個人」として扱って・・・
これってすごく言い得てますね~
監督自身も観客の反応、意見を見たいのでしょうね。
尊厳死に関しては、家族でもないし、法的に認められないけど、気持ちだけは肯定的なんだと思うけどなぁ~
キリスト教に対して批判的な面もあるので、自殺については肯定しているような・・・
観客を「頭の悪い金づる」ではなく「映画の好きなちゃんと生きている個人」として扱ってくれるところが、イーストウッド映画の好きなところです。
そうでしたか~
俺は予告をほとんど観てなかったから、とにかくサクセスストーリーかと・・・(汗)
父親が犬にやったこと・・・このフレーズってかなり記憶に残りますね。
>lavender様
そうですよね。
すぐには感想を書けなかった。
俺も書いたのが次の日になってしまうほど、考えがまとまりませんでした。
この作品は、久々に自分の中で整理をつけるのに時間がかかった映画だったかもしれません。
遅くなりまして恐縮です(>_<)
この作品は自分の中で消化するのに久々に時間の掛かった映画でした。
ラスト付近の神父とフランキーの会話って、そのままフランキーとマギーとの関係にもなぞらえているんですよね。
なんだかそう思ったら、フランキーも迷える子供のように感じられてしまいました。
予告でなんとなく最後が読めてしまってたとはいえ
後半からの展開はおどろいた
父親が犬にやった…のくだりは本当に切ないです(泣)
わ~~、隠れファンだなんて、嬉しいです。
見かけたこともあるだなんて・・・(汗)
シネモンドで3本はしごだなんて、何回もあります(笑)
まぁ、この前のソンフレール、ベルリンフィル、知華のときは笑われちゃいましたが、まさかそのときの・・・(恥)
トラックバックはブログサイトによって違うと思うのですが、こちらのTrackback Ping-URL というところのURLをコピペすればOKかと思います。
どぞ、恥ずかしながらよろしくお願いします。
>おんじぃ様
すみません。
カテゴリーに「映画」がありましたので、
勝手にTBさせていただきました。
映画のレビューなどは、そのままの感想を書けばいいのですから、全く問題ないですよね~気になる映画がございましたら、また遊びに来てくださいませ。
>katsuo様
今日、『海を飛ぶ夢』を観てきました。
鑑賞順も影響しているのでしょうけど、『ミリオンダラー』の方が直接心に訴えてくる映画だったと思います。
賛否両論になる映画は優れた映画だと信じています・・・
>たろォ様
予備知識を入れないで鑑賞するのがベストですよね。
ずしりと重いけど、自分なりに消化してしまえば、心の糧となるような、そのくらい残る映画でした。心臓をわしづかみにされたような感覚です。。。
この時点で完敗です。
いい意味で裏切られて、心にズシッとくるものがありました。
ストーリーの根底にあるテーマに深く考えさせられるものもあるし、
クリント・イーストウッド、モーガン・フリーマン、ヒラリー・スワンクの
人間関係というか、それぞれの心境が微妙で絶妙な感じがしました。
私には大感動の作品でした。
内容について議論&意見が多いのは
やはりそれだけ人の心に何かを残したからであると
評価しています。
「海を飛ぶ夢」私もまだ見ていません。
果たして観賞後、ミリオン~の感想は変わるのかしら?
「ミリオン~」を観て感じる所は色々ありますが、人間常に大なり小なり選択をし続けて生きているのだ、ということを考えさせられてしまいました。レビューは書けませんが、今後とも自分なりに映画から感じ続けていきたいと思っています。またブログを覗かせて下さいね。失礼しました。
実を言うと時々お邪魔していた隠れファン(≧∇≦)♪
あまりの人気サイトに臆していました。
実を言うとkossyさんらしき方お見かけしたかも…
シネモンドで朝から3本はしごされてたお方では?
ブログ始めたばかりで慣れないのですが
金沢人(石川人?)としてよろしくお願いします。
ところでこちらからTBする時ってどうしたらいいんでしょう?(汗;)
こたえるんですよ・・・ひじ打ちが・・・
映画を観ている間、ビシバシと殴られてしまって・・・
マギーの素直な性格にも惚れそうでしたよ。
それも静かなパンチを浴びるような感じで、フランキーも痛かったでしょうね・・・
いや、ほんとにその通りでした。
そしてビリーのことをにくむより、自分がフランキーの言った事を守らなかったことを後悔していたマギーに、涙がとまりませんでした。
スクラップの、見守る温かい目も忘れられません。
そうですよね~
彼の存在がなければ淡々と進んでしまって、味気ないものになりそうです。
人生の目標を持って生きていける、そんな勇気を与えてくれるような・・・そんな気がします。
脇のデンジャーのキャラ・・なかなかいい味
だしていましたね。
前半、後半のギャップは相当のものでしたが、
自分の生き方を考えてしまうようないい映画でした。
ラストは賛否両論になっていますね~
俺は『海を飛ぶ夢』をまだ見てないので、肯定的になってるだけかもしれません・・・今週中に鑑賞する予定です。
>pandakopanda115様
確かに反則技です・・・
それが許されるくらいにイーストウッド監督の作り方が素晴らしかったのかもしれませんね。
輝いていたスワンクの姿を思い出すと涙が止まらなく・・・ううう
ラストはホント反則技と思いました。
でもあのラストに向けてヒラリースワンクの
生命そのものみたいな前半の輝きがあったのかなと思うと、つらい~
【ネタバレ結構してます。不適切でしたら削除して下さい】
みなさん…結構、感想を書かれてますんで、ダブってしまいそうですが…、私はラストの展開は残念でしたね…。
複数の方が書かれてましたが『海を飛ぶ夢』の死が浮かんだという理由が大きいかもしれません。
『ミリオンダラー・ベイビー』としての死はあれしかなかったのかなぁ~と思う反面、もっと違うラストはなかったのかとも・・・でも、それも払拭出来るくらい、心は揺れて震えて泣けましたけど…。
この作品は名作になるでしょうね。
有難うございました。
みなさん同じようにスポコンと思って観にいってると思いますよ~
観る前にブログなんかでチェックすると、逆に感動が薄れてしまうかもしれませんね。
ほんとに衝撃的でした。
>あつ様
あのとき椅子を・・・
モーガン・フリーマンの時と同じように悔やんでしまいましたよね。過去の贖罪と新たな贖罪の対比も感慨深いものがありました。
痛かったです・・・
>Ixion様
「あしたのジョー」ですかぁ~
力石徹とヒラリー・スワンクをだぶらせてしまったという人もかなりいましたね。
俺は、スポコンもので終わったらつまんないなぁ~と思っていたので、感動も大きかったです。
ボクシングって、映画や漫画にはいい素材なんでしょうね。
とても深いテーマの作品でしたが、今回私は、スポ根の域を脱することができませんでした(苦笑)
でもこの作品を観て、 矢吹丈 を思い出してしまい、家にある『 あしたのジョー 』 を読み返してしまいました。
またお邪魔しますね!
でも、ああいったラストはちょっと苦手です。やるせない気持ちになります。
あのときイスをだしてなければ、こんな結果にはならなかったのに、と映画終わってからしばらく考えていました。
思い出すと、痛くなります。
TBありがとうございます。
予備知識が全然無いまま「女性版ロッキー」だと思って観に行った為に、後半の展開に本当に衝撃でした。
でもすごくいい映画で、ぼろぼろ泣いてしまいました。
見る前までは納得しなかったんですよねぇ~俺もそうだけど・・・
『アビエイター』はともかく、『RAY』に勝てるのか?と思ってましたから(笑)
やはり納得!
>7_7seven様
よかったですよね~伏線がピリリときいていて。
最後には座席から立てないくらいにボディブローを浴びていたんですよね。
役者の演技重視で抑制の効いた演出も素晴らしかったです。
ゲール語の意味とかレモンパイとか伏線がきいてて泣かされました。
後半のヒラリー・スワンクの演技は涙なしでは見れませんでした。
はじめまして。
ヒラリー・スワンクの演技は最高でしたね~
ボクシングをやり通す意志の強さが、あのベッドでの言葉の重みを増したのでしょうね。ほんの思いつきで言ってるんじゃないと・・・ううう。
>チャ子様
そうでしたか、それはよかった・・・
カップルがこの映画を観たあとでの会話は、「私がもしこのような状態になったらどうする?」といった内容になるんじゃないでしょうか・・・それはそれでいいのかも(笑)
>あかん隊様
最初から流れるアコースティックギターも素敵でした。
俺も完全にノックアウトでしたよ。
明るくなっても立ちあがれないほど・・・
>ルナ様
そんなことないですよ!
敷居は低くしてあるつもりです(笑)
娘さんとはどうなるのでしょうか・・・多分、マギーが最愛の娘と感じたおかげで、実の娘のことはあきらめるのかなぁ。
>kei様
モ・クシュラの意味・・・ぁぁ、俺もあのシーンを思い出しただけで、自然にうるうるしてきます。
みなさんの感想を読むたびに泣いてたら、そろそろ涙も枯れそうなものなのに・・・
>優みゃ☆様
俺も名作になると信じています。
賛否両論になってるところもいいですね~これは名作の条件だと思うんです。
皆が満点つけてたら、そのうち飽きられるというか、なんというか・・・
>ミヤ様
俺は「ラスト30分」というコピーを知らないで観ました。
目で語る演技、素敵でしたね。
モーガン・フリーマンも目で演技してましたね。
ちょっと失明した目も気になりましたけど・・・
今年の1番ですか~
俺もその可能性があります・・・
こちらからもさせていただきますね。
ラスト30分、涙と震えが止まりませんでした。
本当に嘘じゃなかったですね(笑)
イーストウッドの台詞ではなく、佇まいや表情、目だけで語りかける演技の
素晴らしさは映画史に残るものではないかなと思ってしまいました。
今のところ、今年見た中でナンバー1です。
ヒラリー・スワンクがかっこよすぎです(おすぎです。笑)。
おじいちゃん2人も素晴らしかったです!
涙なくして観れませんでしたぁ~。うぅっ
人間が持ついろんな感情をうまく表現してましたよね~。やられました。モ・クシュラに1Rで得意のKOされちゃいましたー。
いつもくだらない感想を書いてる私には、敷き居が高いなぁ~(笑)
全てをボクシングにかけて、一生を送れたマギーは、
幸せだったと思うけど、残されたフランキーやスクラップを
思うとつらいです。
せめていつか娘さんと和解できればいいなぁ~。
大切な人は男性だけではありません!(笑)
しかし、私が一人で観に行った時は、
カップル多しで、席の両隣りカップルさんでした☆
確かにカップル向けの楽しい映画ではないかもしれないけど、パートナーを持ってるという意味で、
かえってカップルで観たら、お互いの大切さを学べるのでは・・・?(違うかな・・・)
ただし精神性の高いカップルが望ましいかも・・・。
またお邪魔させて下さい♪
ブログで男女カップルで観にいくべきじゃないと書かれているところが数件ありました。
そういや、一人客が多い映画だったなぁ・・・
>拾稔堂店長さま
自殺か、自首か・・・まぁ、逃走した形になっているので、ある意味自殺に近いのかな・・・多分車であてのない旅に・・・
>アスカパパ様
どうもお久しぶりです。
ブログを拝見しましたけど、いい雰囲気のブログですね~
これからもよろしくお願いいたします。
>wakana様
いつも来ていただき、ありがとうございます。
ネタバレ厳禁だったという映画ですから、
俺の感想もチグハグでした・・・・(汗)
スポコンだと思わせるところがにくかったですよね~
TBいただけて光栄です。
私もスポ根だと思っててやられちゃった人です。
hp時代にお会いしてから幾歳月(笑)経ったでしょうか。
お懐かしいkossyさんの精力的なblogには圧倒されます。
私は相変わらず細々とやっております。
変わらぬ友情に感謝します。
わたし的には、ラストで「ダン」が自首するか自殺してくれると納得できたのですが。。。あれでは、「年寄りの身勝手」のような印象しか残りませんでした。
作品自体は、いい作品です。おすすめの映画ですけどね。
(^^;
ただ、余にリアルで映画観て受けたショックが、
これまでにないほどだったので・・・。
昨日は一人で観ましたが、もう一度、大切な人を
連れて観に行ってきます。生きる強さを学びに。
はじめまして。
あの言葉はほんとに切れ味のすごい言葉。
かなり響いてきますよね。
じいちゃん2人の言葉はすべてにおいて、重みがありました。
靴下の件は別として・・・
>ぷちてん様
観てるあいだ、あちこちにパンチを食らってしまって・・・
体中が痛くなってきましたね。
このときのパンチの後遺症が・・・
>たましょく様
いつもコメントを残していただきありがとうございます。
ベテラン3人の演技のおかげ。
最初はヒラリー・スワンクの予定ではなく、サンドラ・ブロックに話が来ていた!という噂があるのですけど、どうなっていたのでしょうか・・・ちょっとこわいです。
>チャ子さま
確かにショーン・コネリーはじいちゃんになってからの方がいいですよね。
この映画、痛くて、痛くて悲しすぎるんです。
だけど、観客は鬱になるんじゃなくて、むしろ前向きになることができる。
と思っているのですけど、
どうかなぁ。
正直、いやです!あんな結末!
分かってます!とてもいい作品です!
けど、けど!悲しい――ぃぃぃ!
痛くて悲しくて辛すぎる――ぅ!(絶叫!)
ラストのそれぞれの想いに、余りにも納得できて
更に哀しいです!それ以外もう何も言えません!
「モ・クシュレ」の意味を告げてキスした場面が
一番泣いた・・・。
イーストウッドは"ダーティ"や"マディソン郡"の
あたり頃は好きになれなかったけど、
ショーンコネリーと同じく、年取ったらグ―ンと
男の味が出て印象が良くなりました。
口なのですが…こんなにも重厚な人間ドラマだ
ったとはΣ(゜口゜!!)
老練なイーストウッドとフリーマンの演技も
凄いですが、ヒラリーの骨太な演技にもぐいぐ
い魅せられてしまいました。
中盤以降の展開が、まったく予想してなかっ
ただけに、すっごい衝撃と哀しさがスクリーン
から伝わってきました。
まさに坐骨を痛めつけられたような・・パンチを食らった気持ちにさせる映画ですね。
鼻の骨折シーンは痛かったですね~。
ラストの痛みもまさに!!で、胸が痛くなりました。
ヒラリー・スワンクの演技も見事でしたね~。
情報なしで見に行って良かったです。
久しぶりに文句無しの感動作でした。
それにしてもレディースデイと一日(映画の日)が重なると、なんとなく損したような気がします(笑)
自分も「父親が犬にやったこと」って時に涙が止まらなくなりました。
イーストウッドとモーガンフリーマンの熟年コンビがイイ味だしててよかったですね☆
一昔前のアカデミー賞は「あれれ」と思うことがしばしばありましたけど、今回は納得ですよね。
将来、「名作」と呼ばれることを期待して
まさに同感です。
期待をはるかに上回ってくれて、クリントおじさんに「ありがとう」って言いたい気分です。
本当によかったですね。
重いのに、前向きになれる。
もやもやしたものが残らないような気がします。
>Master様
確かにハリウッドらしくない映画かも。
どちらかと言うとインディペンデント系の雰囲気ですもんね。
俺ももう1回観て、衝撃を受けずに冷静に見てみたいと思ってます。
>アイシャ様
行間を読ませる映画。
それもわかりやすく、ほとんど3人だけの映画にしたことで集中することができました。
唯一わからないと言われるボクシングの動機ですけど、
ボクシング好きってのは、理屈がないですもんね・・・
>daisenhougen様
はじめまして。
今年観た映画の中では・・・むずかしい。
俺の中では10位以内は確実ですけど、これから注目作がどんどん公開されるので、今は何とも・・・
>bluepoint様
わざわざコメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
>おこい様
え~~奥さんのブログにまで俺がTB!!
どなたのブログなのかと気になってきました(笑)
ご夫婦で観ることができるなんてうらやましい限りです。
>16mm様
みなさん「いかにネタバレしないで書くか」と苦労なさっている様子です。俺の文なんて、かなりいい加減な感想になってしまい申し訳ないと思ってるくらいっす。
イーストウッドは自分自身も引退が近いと考え始めたのでしょうかね・・・
元気なうちにこの手の映画を撮っておきたかった。
そんな気がしてなりません。
>ゆらめき様
コメントありがとうございます!
「涙を流しても恥ずかしくない」
涙をこらえた人も結構多かったのだと思います。
いい映画に出会えたことで、映画ファンとしての幸せも感じました・・・
>智さま
モーガンの役は渋い!
110回目のパンチにも愛がこもってました(そんな気がするだけ・・・)
モーガン、瞬間強かったですね。
返信したつもりで居たので、遅れました
ラストは悲劇ではあるが
こういう映画も観ないといけないのかもね
涙を流しても恥ずかしくない。
TBありがとうございます。
この映画については色々語りたいところはあるのですが、語りたい部分を語ってしまった瞬間にネタバレになってしまうというジレンマ(笑)
「とても良い映画です」としか言い様がないのですな。
しっかし、イーストウッド。あんなオジイがこんなハードな映画を撮れるなんてw
今更ながら非常に優秀な映画監督なんだと再認識したしだいです。
トラックバックありがとうございました。
実を言うと私の嫁のブログにもTB頂いてまして、夫婦共々喜んでます。
それにしてもこの映画の反響は凄いようですね。
好きになった一人としては素直に嬉しいですね。
何か感想書こうと思ったけど皆さん書かれてるので・・・
ちょこちょこ映画見るのでタイミングあったらTBしますね
ではノシ
そんなに映画の本数見てるわけでは無いでおこがましいのですが、今のところ今年公開された作品ではベスト3に入る作品だと思います。
勝手な意見書き込んでスイマセン。
この映画の複線になっている ヒラリーやイーストウッド それぞれの家族との確執がありましたが、説明的でないところが良かったと思います。
行間を読ませる映画…って良いですね。
夢に溺れてもいいはずの映画という虚構の中にこれでもかと「不幸な現実」を突きつけてくる
というタイプの作品がアメリカから出てきた事にはとても驚いております。
全部知った上でもう一度見てみるとより違った趣を感じられるのではないかと
思ってます。これからしばらく注目作の公開が続きますが、これほど力のある作品が
どれほどあるか、そういう意味でも楽しみになってきました。
godzilla_t様はイーストウッド映画をかなり観てるのでしょうね。
俺はまだ半分にも到達してなさそうです。
正義と悪や復讐とかいうテーマを撮り続けた映画人生の到達点が「愛」だったわけですね・・・あと何本撮るのかわかりませんが、あとしばらく「愛」を描くイーストウッドを見てみたいものです。
『ダーティハリー3』はラストの方では女性刑事の影が薄くなっていたような・・・
>naha様
この落差はすごかったですね~
リハビリしてまたボクシングの練習をするのかな・・・などとも考えちゃいましたから。
サスペンス映画じゃないのにネタバレ禁止だなんてところもすごいです。
>しんちゃん様
そうですか~
しんちゃんはどちらかというと直球勝負の方が好きそうですもんね。
そういや、『インソムニア』にも出てましたっけ?
普通のこわもて女性刑事というのが素で演技できてピッタリなんですよね~
>kayo様
コメントありがとうございます。
演技はすごかったです!
アカデミー主演女優賞も納得でした。
震えがくるほど素晴らしかった・・・・
>沢木耕三郎様
家族の描き方ですか・・・
信じていたのに裏切られて・・・「でも、自分にも悪いところがあったはずだ」、とそれぞれが思い、家族の再生を試みるがかなわなかった・・・俺は前向きに捕らえてます。
石川県では『海を飛ぶ夢』は来週からです。楽しみ。
>た様
コメントありがとうござます。
>愛さま
『海を飛ぶ夢』を思い起こす方は多いですね~
来週から上映が始まるので楽しみにしたいと思います。
モーガン・フリーマンの語りがなければ、1点減っていたかもしれません・・・
>えい様
ネタバレ禁止というお触れに従うのも大変ですよね。お疲れ様です。
後半部分を取り去ってしまってもちゃんと成り立つ映画ってすごいです。
家族の絆に関しても、イーストウッドがスワンクの家族をずっと観察している様子なんていい描写してると感じたのですが、何しろラストのインパクトが強くて忘れてしまいそう・・・
>Carolita様
痛いシーンはほんとに顔をそむけたくなりました。
ボクシングの効果もあって号泣度が高まりましたよね~
>しーな様
俺なんていつも感想を書きながら泣いています!
こみ上げてくるんですよね・・・押さえていたものが・・・
生きることの意味まで考えさせられました。
>こまったちゃん様
2回目の感想も楽しみにしています!
俺もリピートする予定です(今回はもらった券があるので確実)。
何度観ても泣ける映画っていいですよね。
>小夏さま
夢にスワンクが!
俺の夢なんて、モーガン・フリーマンの語りになりそうです・・・もちろん勝手に日本語になって・・・
「心に衝撃」っていい表現ですね。
俺は「心臓にアッパーカットを食らった」感じ・・・
>そうしん様
おお~~!
もう2回目ですかぁ~
クチコミでどんどん広めていけば、ロングランになって・・・5回くらいは楽しめるでしょうかね・・・
>ななな様
重かったんですけど、鬱になるような重さじゃない。
観終わってから、前向きに生きられるような不思議な映画でしたよね。
>メビウス様
鼻の折れるシーン・・・きつかった。
なんだか本当に折れてるような気がして・・・
あのシーンでオーウェン・ウィルソンを思い出したのは俺だけでしょうか・・・
「モ・クシュレ」の意味・・・途中にヒントが出てるんじゃないかとずっと考えてしまいました。
>キッカ様
あ、同じでしたか。
俺は初日のスーパーレイトショーで観ました。
眠くなるはずの時間帯だったのに、
目が冴えてしまいました!
クリント・イーストウッドは映画の神様になりそうです・・・
>ichiko様
コメントありがとうございました!
これからもよろしくお願いします。
>choco様
生涯記憶に残りそうな映画でしたよね。
痛さ、温かさ、色々考えさせられました。
>メルブロ様
「父親が犬にやったこと」
一瞬映画館内がシーンとなってしまい・・・
空気が変わってしまいました。
反則です・・・・
>ゆう様
どうぞ、これからもよろしくお願いします。
人生観も若干変わってしまうような、心をえぐられるような映画でした。
多分一生心に残る映画になりそうです。
>GO様
原作を読んでいても感動できる映画なんですね!
やはりいい映画だったんだぁ~
タフなだけじゃだめ。
それを超えた何かを感じ取れればもっと感動的ですね。
もう一回観たくなってきました。
>any様
まさしくノックアウト!
重いけど清々しい気分。
俺も「静かに心震える」体験しましたです。
>新しい夜明け様
デンジャーは何を目指してたっけなぁ・・・
まさかペットボトルの謎じゃなさそうだし・・・
次回は脇役にも注目したいと思います。
>はっち様
残酷だったけど、あれがボクシング生活の裏側ですもんね。
あの痛さがあったからこそ、ラストでも感慨深いものになったのだと思います。
この映画を観てボクサーを目指す女性が減るのか、増えるのか・・・・どうなんでしょうね(笑)
重い映画でした。
でも、あまりに残酷でスクリーンを直視
できないシーンがあったなぁ(ーー;)
アソコまでリアルに描かなくても!って
思ってしまった~♪
予想外の展開にビックリしながら、ラスト30分は、チラシの裏の言葉どおり、涙が止まりませんでした。
静かに心震えるそんな作品でしたね。
鑑賞後の感想を自ブログへ追記致しております。
良かったらまたお越し下さい。
映画は重い作品でしたが出会えてよかったです。ヒラリー・スワンクの色々な表情が今も心に残ってます。
私もここできました。
スポ根モノとしてだけじゃない感動は、一見の価値ありですね!
私も他の作品にTBさせてもらいました。
今後ともよろしくです。
ヒラリーの演技、とても良かったですよね。だんだん筋肉がついていくのも凄かったし…
イーストウッドの作品はどれも素晴しくてこの人こそが映画人だ、と思えてなりません。
ちなみにkossyさんと同じ石川県人です。同じ映画館だったかも知れませんね(^^)
マギーの鼻が折れてフランキーが強引に応急処置してる所、凄い痛々しかったですよね~。思い切り顔顰めてしまいましたし、青い熊は素直にムカつきました(笑
モ・クシュレの意味を最後まで出し惜しみ(?)してたフランキーに『早く教えてくれ!』と心で言ってた自分です・・・
前半のスワンクの輝く笑顔と後半の現実を目の前に突きつけられたような痛さがすごく印象的でした。
昨日、そして今日と早くも2回この映画を見ました。あと何回見に行く事になるか・・・とにかくこの映画の全てが好き。この映画に「モ・クシュレ」と言いたくなる気分です。
これはおもしろそうですね!!
試写会で観てから既に10日以上経ちますが、この映画ほど後からじわじわ迫るものはありません。鑑賞した夜は何故か夢にまでヒラリー・スワンクが登場したものです(^^;
自分でも気づかないところで、心に衝撃を受けていたということかもしれませんね。改めてもう一度観たいと思っておりますw
試写会で観たものの、もう一度ゆっくり観たいので映画館でもう一回観る予定です。
今日予定している買物がスムーズに行けば、今日観るかも。
また泣くかな、私・・・。(T_T)
スワンクの演技本当にすごかったですよね。
痛いわ、生きるのに必死だわ。
見終わってから、じわじわ感動が深まってます。
トラックバックありがとうございました。
ネット見ていると、この映画がすごい反響を引き起こしているのが伺えます。
私がもっとも強烈に印象に残っているのは
母親の「サイン」ですが、
こちらを見て、「食べ残し」のシーンや、
犬のエピソードなど、まだまだいろいろあったことが、
じわりじわり思い出されてきました。
最後はすこしオーバーラップしてしまいました。
どちらも忘れられない作品になりそうです。
モーガン・フリーマンの語り、本当によかったですね。
正直、後半の展開には
若干戸惑います。
家族の描き方とか、どう思われますか。
この映画を観たすべての人に
まずは「海を飛ぶ夢」を観ることを
お勧めします。
予想外の結末の映画でした。
ヒラリー・スワンクの演技のリアルさには
心動かされるものがあったと思います。
アクシデントのシーンまででも充分評価できるのになぁ・・・あんなにワクワクしたことはなかなかないことでした。
そこからじわりじわりと関節技を決められた感じで(^^;
ヒラリー・スワンク
彼女は「勝負どころ」を知ってるよね
「コア」「インソムニア」での自分のポジションとこの映画とは、まるで別人のよう(^^;
それは、話のラストであり、人生の末路あったり
僕も、前半と後半の展開の差に驚きました
「何発もジョブを食らうかのようにじわりと感動」 たしかにそんな感じですね^^
死と共に現れ、去っていく。ということを見ると、紛れも無くイーストウッド映画ですね。
ただ、今までは正義や復讐どったのが、この映画では「愛」でしょうか。
新米女性をプロが鍛えるというのは「ダーティー・ハリー3」ですね。