満月牧師がジャイアンの顔とそっくりだった。ひょっとして親子か?という予想外な展開をも期待しました・・・
声優陣が一新されてからの映画化第二弾。前作と同じくリメイク作品でもあるわけですが、今回はドラえもん史上初となる女性監督の起用でタッチが柔らかくなったという印象があります。とは言ってもオリジナル作品は未見だったので、タイムトリップとパラレルワールドの不思議世界を堪能してしまいました。なにしろ序盤から、いきなり石化したドラえもんとのび太が空から落ちてくるのです。同じ時代に2人が存在しても平気なのか?タイムパラドクスはどうなる?と、早くもドキドキしてきました。
「魔法少女マミ」を見ながら、面倒くさがり屋ののび太は「魔法が使えればいいのに」と“もしもボックス”を使って魔法が使える世の中に変えてしまうのですが、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンたちが皆魔法を使えるのにのび太とドラえもんだけが使えなかった。どんなに便利な世の中になっても努力しない者は置いてけぼりにされてしまうといった教訓めいた内容は、『ハリーポッター』よりも奥が深いんじゃないかと考えるのも束の間、すぐに地球侵略を目論む魔界星の魔王デマオンに狙われてしまいます。拉致された満月牧師を奪還すべく美少女美夜子ちゃんと魔界星に向かうという展開です。
恐ろしいことは避けたい気持ちもあったけど、のび太ママが“もしもボックス”を粗大ゴミに出してしまったり、タイムマシンで“もしもボックス”以前に戻ることを選択するものの久本雅美のメジューサによって石にされてしまう・・・タイムトリップとパラレルワールドを提示して腹痛や月の力といった伏線によって魔界アドベンチャーとほんわかした日常と魔法世界の繋がりをスリリングに描いてくれました。
そもそも“もしもボックス”がどんなアイテムなのかわからなかったのですが、一旦夢の世界を唱えてみても、もう一度元に戻せばすむ仕組みだったようです。しかし、その効果を放っておいてタイムマシンで元の世界に戻ると、のび太とドラえもんが存在しないパラレルワールドが固定しまう。となると、のび太とドラえもんだけは単体で、他のキャラは2人ずつ存在してしまうことになる・・・まぁ、そうなってしまったらまずいということまで考えたかどうかは知りませんけど、彼らの心を動かしたのはやはり美夜子の魅力だったということか。この声優にチャレンジした相武紗季は実物のほうが萌えキャラなのかも・・・
またもやおっさん一人の鑑賞となりましたが、夜の回なので似たような人もちらほら。「あのおっさんはしずかちゃんのヌードを期待してるのかな」などと余計な想像も楽しいものです。しずかちゃんの「わたしシャワー大好き♪」という台詞には彼もドキドキさせられたはずだ!しかし女性監督である故か、今回のヒロインが美夜子であるためか、彼にとっては残念な結果となったようです(もちろん美夜子も脱ぎません)。
★★★★・
声優陣が一新されてからの映画化第二弾。前作と同じくリメイク作品でもあるわけですが、今回はドラえもん史上初となる女性監督の起用でタッチが柔らかくなったという印象があります。とは言ってもオリジナル作品は未見だったので、タイムトリップとパラレルワールドの不思議世界を堪能してしまいました。なにしろ序盤から、いきなり石化したドラえもんとのび太が空から落ちてくるのです。同じ時代に2人が存在しても平気なのか?タイムパラドクスはどうなる?と、早くもドキドキしてきました。
「魔法少女マミ」を見ながら、面倒くさがり屋ののび太は「魔法が使えればいいのに」と“もしもボックス”を使って魔法が使える世の中に変えてしまうのですが、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアンたちが皆魔法を使えるのにのび太とドラえもんだけが使えなかった。どんなに便利な世の中になっても努力しない者は置いてけぼりにされてしまうといった教訓めいた内容は、『ハリーポッター』よりも奥が深いんじゃないかと考えるのも束の間、すぐに地球侵略を目論む魔界星の魔王デマオンに狙われてしまいます。拉致された満月牧師を奪還すべく美少女美夜子ちゃんと魔界星に向かうという展開です。
恐ろしいことは避けたい気持ちもあったけど、のび太ママが“もしもボックス”を粗大ゴミに出してしまったり、タイムマシンで“もしもボックス”以前に戻ることを選択するものの久本雅美のメジューサによって石にされてしまう・・・タイムトリップとパラレルワールドを提示して腹痛や月の力といった伏線によって魔界アドベンチャーとほんわかした日常と魔法世界の繋がりをスリリングに描いてくれました。
そもそも“もしもボックス”がどんなアイテムなのかわからなかったのですが、一旦夢の世界を唱えてみても、もう一度元に戻せばすむ仕組みだったようです。しかし、その効果を放っておいてタイムマシンで元の世界に戻ると、のび太とドラえもんが存在しないパラレルワールドが固定しまう。となると、のび太とドラえもんだけは単体で、他のキャラは2人ずつ存在してしまうことになる・・・まぁ、そうなってしまったらまずいということまで考えたかどうかは知りませんけど、彼らの心を動かしたのはやはり美夜子の魅力だったということか。この声優にチャレンジした相武紗季は実物のほうが萌えキャラなのかも・・・
またもやおっさん一人の鑑賞となりましたが、夜の回なので似たような人もちらほら。「あのおっさんはしずかちゃんのヌードを期待してるのかな」などと余計な想像も楽しいものです。しずかちゃんの「わたしシャワー大好き♪」という台詞には彼もドキドキさせられたはずだ!しかし女性監督である故か、今回のヒロインが美夜子であるためか、彼にとっては残念な結果となったようです(もちろん美夜子も脱ぎません)。
★★★★・
気になる~
ドラえもんの映画は観た事ありません。。
脚本は良かったですね~
ツッコミどころなんて感じさせないほどタイムパラドクスでせめてきました。
ドラえもんの映画・・・さすがに一人で観に行くのは勇気がいるけど、それを乗り越えれば大丈夫です(笑)
『ディパーテッド』と同じように、オリジナルの中にリメイクならではの要素を盛り込んでいて、旧作を見た自分としても中々楽しめた内容でした。(多少削除されてるシーンもありましたけど)
それに『魔法少女マミ』なんてモロ『エスパー魔美』だし、テレビの中でまたヌードデッサンするんじゃないかと、しずかちゃん以上に期待してしまいましたですよ・・
なるほど、オリジナルとの比較も楽しそうですね~去年はちゃんとチェックしたのに、今回はなぜか急にドラ映画を見たくなったので予習しませんでした。
『エスパー魔美』って見たことないんです。てっきり新たな創作ものだと思ってました・・・
さすがに2人もヒロインを追加することはなかったってことでしょうかね(笑)
並行世界では満月牧師とジャイアンが親子で…!
ってな展開も面白かったかもしれません(笑)
「私シャワー大好き!」にもドキドキしましたが、しずちゃんのスカートのめくれ方の絶妙なこと!
さらに、美夜子さんが台にくくりつけられているシーンでも妙にドキドキ。
ああ、私って汚れてる(笑)
満月牧師と美夜子は魔法の世界だけに住んでるのかな。
ちょっと気になってきました・・・
しずかちゃんのパンツは何度も出てきましたね~この映画を観たあとの小学生たちの間でスカートめくりが流行ってしまうんじゃないかと・・・まぁ、「チンカラホイ」と念じるだけなら可愛いのですが(笑)
俺も美夜子さんにドキドキ・・・(恥)
しずかちゃんは、パンチラだけでお風呂がなかったのは残念!(ぉぃ
まぁ~相武紗季はそこそこ頑張ったかな(甘
ブロガーでも観ている人が少ないですよね・・・
でも、きっといるはずなんです!
ただ恥ずかしいから記事を書かないだけ(笑)
しずかちゃんに関しては、今後もヌードが有り得ないのかもしれませんね。残念だけど・・・
相武紗季の声は、映画を見る前に本人の顔を確認しておいたほうがいいのかもしれませんね~
またもリメイクだったのですね。ま、前作を見てないので関係ないといえばそうなんですが・・・。
話はよく練られてましたね。空から落ちてきた石のドラちゃんやのび太、それにその後形が変化したことなど、きちんと整合性が取れてるし、自分だけ帰ってきたら作っちゃった世界はパラレルワールドとして存続する、などは納得してしまいました。「なるほど」ですね。
しかし、この手のアニメには意味無くカタカナ名前が多いような気がするのに、今回は「美代子さん」という至って古風な名前。みんなもよく「美代子さん」と連呼するし、なんだかつまらないところでウケてしまいました。
母が実は・・・ってところはありがちだけれど、やっぱり泣かせますね。ドラえもんを見て泣いてしまう自分が恥ずかしかったり・・・。
しかし、のび太はあれだけいろいろと考え付くほどの頭を持っているのに、なぜ0点なのかなぁ・・・。
ドラえもん映画は意外と泣けるものなんです。ノスタルジーを感じさせるためか大人でも感動できるし、自分はやっぱりのび太くんなんだと痛感するところが大きいです。
美夜子さんのフルネームも気になるところですが、まさか“ミヨ美夜子”ではあるまい・・・あ、満月美夜子でいいのか。
親子愛をテーマにしたところ。いいですよね。お子様と一緒だとさすがに子どもの顔をちら見したり・・・(笑)
学校のテストなんてね・・・小学校のテストって普通は100点取れるものだし、0点なんてある種の才能ですよ。