ツルハシ持ってイナバウアー!
ファイヤーウォール(防火壁)はネットワークセグメント間でパケットを中継あるいは破棄するといったセキュリティ・システムのこと。インターネットの普及に伴い、安全性を確保するためにアクセス制御は重要なポイントです。情報セキュリティアドミニストレータ試験を受験するために勉強していたのに、参考書が本棚の奥に押しやられてしまいましたが、この映画を観て、また受験欲がメラメラと沸いてきました。システム的、管理的、人的セキュリティの3つがあって、銀行強盗はこの人的セキュリティを狙うなんてのは最も短絡的であり、確実な方法。これを防止するにはシステム開発者を隠すしかないようです。
ネットワーク侵入のためのパスワードを2段階にする等、コンピュータセキュリティに言及するのは序盤だけで、犯人たちがスタンフィールド家に立てこもってからは普通のサスペンス映画となってしまいました。ベタだベタだと思っていたら、犯人役までベタニーでしたが、ハリソン・フォードと並んでも身長差がくっきりで、やっぱりカッコいいですね。ベタじゃない部分としては時代を象徴するかのようにi-podやGPSを上手く取り入れ、ちょっと古いかもしれないFAXと融合していました。
『T2』のT-1000役であるロバート・パトリックも出演していたおかげで、スカイネット社の開発者ジョー・モートンとハリソン・フォードがダブって見えてしまいました。しかも、ハリソン・フォードの娘の名前がサラだったのでかなり混乱してしまいます。ハリソン・フォードの妻役にはヴァージニア・マドセンでしたが、『ダイハード』でのブルース・ウィリスの妻役であるボニー・ベデリアと似てるような気がしました(ちなみに『推定無罪』で共演してます。犬の名前と同じだった?)。
短絡的な発想でしたが、この犯人たちは事後処理に関して用意周到。ギャンブルでの借金、妻の浮気、ファイルがどうのこうのと、ハリソンを殺人犯にまで仕立て上げようと根回ししていたことがすごかったです。この辺りを描きたかったためか、『逃亡者』になる心理描写が足りなかったことや、ちょっとしたストックホルム症候群の部分が蛇足だったような気もします。
★★★・・
犬IQ 30
ファイヤーウォール(防火壁)はネットワークセグメント間でパケットを中継あるいは破棄するといったセキュリティ・システムのこと。インターネットの普及に伴い、安全性を確保するためにアクセス制御は重要なポイントです。情報セキュリティアドミニストレータ試験を受験するために勉強していたのに、参考書が本棚の奥に押しやられてしまいましたが、この映画を観て、また受験欲がメラメラと沸いてきました。システム的、管理的、人的セキュリティの3つがあって、銀行強盗はこの人的セキュリティを狙うなんてのは最も短絡的であり、確実な方法。これを防止するにはシステム開発者を隠すしかないようです。
ネットワーク侵入のためのパスワードを2段階にする等、コンピュータセキュリティに言及するのは序盤だけで、犯人たちがスタンフィールド家に立てこもってからは普通のサスペンス映画となってしまいました。ベタだベタだと思っていたら、犯人役までベタニーでしたが、ハリソン・フォードと並んでも身長差がくっきりで、やっぱりカッコいいですね。ベタじゃない部分としては時代を象徴するかのようにi-podやGPSを上手く取り入れ、ちょっと古いかもしれないFAXと融合していました。
『T2』のT-1000役であるロバート・パトリックも出演していたおかげで、スカイネット社の開発者ジョー・モートンとハリソン・フォードがダブって見えてしまいました。しかも、ハリソン・フォードの娘の名前がサラだったのでかなり混乱してしまいます。ハリソン・フォードの妻役にはヴァージニア・マドセンでしたが、『ダイハード』でのブルース・ウィリスの妻役であるボニー・ベデリアと似てるような気がしました(ちなみに『推定無罪』で共演してます。犬の名前と同じだった?)。
短絡的な発想でしたが、この犯人たちは事後処理に関して用意周到。ギャンブルでの借金、妻の浮気、ファイルがどうのこうのと、ハリソンを殺人犯にまで仕立て上げようと根回ししていたことがすごかったです。この辺りを描きたかったためか、『逃亡者』になる心理描写が足りなかったことや、ちょっとしたストックホルム症候群の部分が蛇足だったような気もします。
★★★・・
犬IQ 30
小さい劇場でしたが、わりと観客が入っていましたよね?
ハリソンは老けたなぁ。
でもアクション頑張っていましたね!
つるはし・・・・意外でした(爆)
え~っと、
俺はマイカル金沢の方でしたので違うかな・・・
ナルニアの次くらいの入りだったのに、あんな小さいスクリーンだなんてもったいないです。
ハリソンの顔がアップになった瞬間、絶句でした。
アクションはさすが!
インディ・ジョーンズの続編も大丈夫ですよね・・・
中盤辺りでジャックの妻に『それらしく電話しろ』って言うのを結構引きずってたんですが、ハリーのオフィスで判明。最終的にジャックを犯人にしてしまおうと言う後始末の仕方が結構上手く描かれていたのには好感持てました♪
つるはしイナバウアー・・・勢いあまってベタニーと一緒に刺さっちゃうんじゃないかとちょっと心配してしまいました(^^;)
このkossyさんの記事で、
ハリソン・フォードの頭の中は
シズカ・アラカワのことで一杯なのだと
ハッキリ世間は気が付いてしまいますね。
まさかここまでネタをバラすとは・・・。
衝撃です!
「ネタバレ映画館」の名に恥じないその姿勢に
強く胸を打たれた思いです。
それにあの上司・・・液体金属で出来てなくて良かったです。
展開が複雑にならずに済みました。
っていうか、この映画。
こっちゃんポイント★★★★★ですが、
そのうち★★はハリソン君に対して
アクション俳優退職金の前払い的感覚で
つけてしまいました。
よってほとんど勢いです(笑)
実際★★★ですよね。
こっちゃんポイントは、コンピューター社会同様
不安定なのでした~れろれろ。
後始末の展開はほんとに見事なプロットでした!
中盤の電話や冒頭のオンラインカジノ(?)と上手く繋がってました。
それだけに惜しいんですよね~
アクションもよかったし・・・
>こっちゃん様
イナバウアーで頭がいっぱいなのは多分俺です。
ちょっとエビゾリしただけで全てイナバウアーにしちゃう自分が怖いです。
ネタバレだとは思ったのですが、観てない人にはさっぱりわからないだろうし、いいかなぁ~なんて・・・だめ?
液体金属もそうですけど、犯人にされてしまいそうなところで、走ってくるんじゃないかとちょっとだけ期待してしまいました(笑)
俺の記事もかなり不安定です・・・
定吉が映画を見たので、mamは映画については語れませんが。。。
はりそんふぉーどの映画はついつい見てしまいます。あんまり大きな期待はずれがないからかなぁ~♪
いつまでアション映画をやれるのかは判りませんが、頑張って欲しいと思っています。。。
ではではトラバ返しさせていただきます♪
やっぱり見どころの一つですよね!
伏線もかなりしっかりしてるし、
これだけでも映画が作れそうな・・・
>駿河屋手代見習@mam様
ご丁寧にありがとうございます。
ハリソン・フォードはほとんどハズレがありませんよね。まぁ、アクションがなければ、はずしたこともありましたけど。その辺りを気にしているのかもしれませんね(笑)
やっぱり『インディ・ジョーンズ』が好きです♪
人が多そうだけど…
でも、こうやって見てみると愉しそうですね^^
ブログも拝見しました。
高校生なのにしっかりとした視点を持ってますね~
俺の高校時代を反省してみました・・・
英検2級なら、英語だけでもかなり理解できるかも。
感想も楽しみにしています♪