ネカマのストーカー男vs変態医師。更に嘘つき女が加わって壮絶なバトルを繰り広げる!
「カラダを重ねるたびに、唇が嘘を重ねる」などというコピーのため、一体どれだけの嘘をつくのか?と身構えて注意深く観察した(つもり)。し、し、しかし、カラダを重ねないではないですかっ!途中でこの事実に気づいてしまったため、嘘を見抜いて数えてみせるという壮大な計画はもろくも崩れ去りました。唯一確実な嘘は、魚は嫌いだと言ってたのにツナサンドを食べてたことですか・・・
ストーリーそのものはよくある二組のカップルなのでしょうけど、言葉のコントラスト、時間の経過の大胆なカット、ベッドシーンのカットなどによって、登場人物の微妙な心理状態を謎かけのように観客に投げてくる演出が素晴らしい。コントラストといえば、アメリカ人の2人の女性とイギリス人の2人の男性という対比も面白いです(frogとtoadのやり取りなんかも・・・)。一つ一つの台詞が全て後の会話に繋がるという脚本の妙。「盗んだのね?」「いや、借りただけ」のようにしゃれたやり取りが心地よかった。
好きなシーンはもちろんアダルトチャット。Nice 2 meet u. に代表されるように英語のチャット用語がスクリーンいっぱいに流れてくる。ジュード・ロウのネカマぶりとクライヴ・オーウェンの変態ぶりは最高に笑えるところだ。それにしてもロウのタイピングは速すぎ・・・オーウェンも興奮してか、焦りのためか、スペースを入れ忘れていました!
それにしても、浮気をしたという正直な告白なのか、嘘をついてテストしてるだけなのか、ベッドシーンが全く無いので本心を読み取る楽しめました。俳優に関しては、ナタリー・ポートマンが小悪魔的なのに純真な愛を貫くという姿に胸キュンになってしまいました。ラストは微妙でしたけどね。
映画館を出るときに「単なる変態オヤジだったね~ははは」という女性の会話が聞こえてきて、つられて笑ってしまいました。
★★★★・
・クローサー@映画生活
「カラダを重ねるたびに、唇が嘘を重ねる」などというコピーのため、一体どれだけの嘘をつくのか?と身構えて注意深く観察した(つもり)。し、し、しかし、カラダを重ねないではないですかっ!途中でこの事実に気づいてしまったため、嘘を見抜いて数えてみせるという壮大な計画はもろくも崩れ去りました。唯一確実な嘘は、魚は嫌いだと言ってたのにツナサンドを食べてたことですか・・・
ストーリーそのものはよくある二組のカップルなのでしょうけど、言葉のコントラスト、時間の経過の大胆なカット、ベッドシーンのカットなどによって、登場人物の微妙な心理状態を謎かけのように観客に投げてくる演出が素晴らしい。コントラストといえば、アメリカ人の2人の女性とイギリス人の2人の男性という対比も面白いです(frogとtoadのやり取りなんかも・・・)。一つ一つの台詞が全て後の会話に繋がるという脚本の妙。「盗んだのね?」「いや、借りただけ」のようにしゃれたやり取りが心地よかった。
好きなシーンはもちろんアダルトチャット。Nice 2 meet u. に代表されるように英語のチャット用語がスクリーンいっぱいに流れてくる。ジュード・ロウのネカマぶりとクライヴ・オーウェンの変態ぶりは最高に笑えるところだ。それにしてもロウのタイピングは速すぎ・・・オーウェンも興奮してか、焦りのためか、スペースを入れ忘れていました!
それにしても、浮気をしたという正直な告白なのか、嘘をついてテストしてるだけなのか、ベッドシーンが全く無いので本心を読み取る楽しめました。俳優に関しては、ナタリー・ポートマンが小悪魔的なのに純真な愛を貫くという姿に胸キュンになってしまいました。ラストは微妙でしたけどね。
映画館を出るときに「単なる変態オヤジだったね~ははは」という女性の会話が聞こえてきて、つられて笑ってしまいました。
★★★★・
・クローサー@映画生活
毎度どうもです。
直接問い合わせて正解でしたね♪
アリスだけはまともな性格だったと思うのですが、その行動は謎。う~む、でも魅力的なんですよね~
ナタリー・ポートマンの新作も期待しています。坊主頭でも可愛いし・・・
TB&コメントできなくなって、kossyさんから見放されたと思ってたんですけど、チェックしていただき感激です~♪(笑)
嘘じゃないですけど、アリスって偽名使ってたんですよね・・・彼女の行動が謎でした(^_^;)
PS:TBは、まだ不発に終わる事があるんですよねぇ・・・
そうそう、次のシーンでかなり話が展開していて驚いたこと驚いたこと。一瞬呆然となってしまいますが、斬新でしたね(笑)
この映画って、かなり賛否両論だったので、ここのコメントも盛りあがりました。評価が分かれる映画って面白いってことですよね。
それにしてもこの回の記事はコメント、トラックバックが大繁盛してますね。そんなに反響のある映画だったかなぁ。
貴重なご意見ありがとうございました。
エンディングの色まで覚えていなかったので、こっそり黙秘を続けていました(汗)
今後も鋭い洞察をお願いいたします。
>れいん様
この映画は最初から感情移入させようとしていなかったし、かなり反面教師的な描き方かな~などと、冷ややかな目で鑑賞いたしました。
そうすると見えてくるんですよ。
「この人バカだ~」とか「嘘つくな~」とか・・・
でも皆さんの感想を読んでちょっと自分が青臭い子供のような気がしてきました(笑)。
最後のシーンの横断歩道が実は
赤だった そのシーンの意味は
赤信号を渡るのはルール違反です
恋のはじまりもルックライト(右を見ろ)の
ルールを守もらず事故にあいました
テーマが嘘ですから
「嘘はイケない事 でも誰でも嘘をつく」
とゆうオチだと思いました
赤だった そのシーンの意味をどう理解してますか
字幕で見ると前のシーンで最後まで恋に対して正直なアリスが 「真実も言えないし嘘も言いたくない」と
言って突然 「真実を話す」言いますよね
でも ダンに「お前は嘘つきだ」と言われて SO
「そうよと」言います 「お前は何者だ」と
言ってから 唾を吐かれ
それに 仕返しの平手
次のシーンでベットにラリーとアンナ
何か考えてるアンナ
次のシーンでアリスエアーズは儀名に気がついたダン
それで最後のシーンです
でもクラブでは本名を使っていたんですよ
主導権を握る為恋人には本音を言わない女性の気持ちかなと思うけど
意見よっかたら 教えてください
これはDVDを観たくなる発言ですね!
そんな一瞬をそれぞれよく見つけましたね~
俺はチャット中の顔がそうだと思ったのに・・・(笑)
ダンは写真を取られてる時の顔
アンナは水族館で笑った顔
ラリーはサインしにロンドンに出てきた時の顔
アリスは最後にダンの殴られた後の顔
がみんなの知っているスターの顔です
そうそう、反面教師のようなものです。
嘘というか、言い訳ばかり。
みんなヨゴレ役でした。
まともな恋愛観は存在しないのかもしれません。
>boss様
ありがとうございます。
この言葉遊び。
戸田なっちゃんも頑張ってました。
今年の彼女の翻訳では一番いいのではないでしょうか。
チャット部分はチャット用語を覚えて、英語圏の人と楽しんでみたいと・・・(やばい)
私はあまりにも過激な言葉のやりとりに気をとられてしまいましたが、確かにこの作品、そういった一つ一つの言葉のやり取りがおもしろかったのかも。
ではでは。
全て俳優女優をワザト汚く取ってるんですよ
オペラ劇場に2時間近く送れて来た
彼女に怒ってないですよね
優しい男だから
でも彼女は2時間他の男とHしてたわけです
彼女が疲れたと言う台詞もわらえるし
相当首と顎が疲れた様子で 元気ないですよね
口が回ってないです 眠そうだし
ダンの肩に顎乗っけたりして
相当インジョイしたんですよ
言葉と行動の矛盾を笑う映画なんです
TB、コメントありがとうございます。
この映画は賛否両論になるだろうなぁ~と最初から感じていました。
ジュード・ロウのダメダメ男の設定ぶりに引いてしまう人も多いし、男からみればジュリア・ロバーツも嫌な女だなぁ~と感じますもんね。
ラブシーンを大胆にカットしたところは逆に新鮮さを覚えました。
DVDは劇場版より、ちょっと過激シーンが追加になってるんだっけかなぁ・・・
いつも遅れてレンタル派のeriです。
とりあえず、これ期待していたのですが、??でした。
ジュリアとジュ-ドって無理がありませんか?
チャットシーン、どこまで続くのか、ハラハラしてしまいましたし、ナタリーの過激な演技にもハラハラ・・・
でも過激発言多い割りにはラブシーンも少なくて、消化不良でしょうか(笑)びみょ~。
でも、二度三度見るとまた違うかな~と思います。
がっかりというお気持ち察します。
ちょっと風変わりでしたもんね。
各俳優についても、
新たなジャンルを切り開いたと思えば・・・
俺がやはり気に入ってしまったのはチャットシーンなのだろうか。
まず、大物ばかりを起用しているにもかかわらず、役どころがみんな微妙…。彼等の良さを殺してしまうどころか、キャラクター印象もあいまいでした。ストーリー性もあまり感じられず、印象に残ったのは、下品な言葉のやりとりだけでした。別に彼ら画出演する必要性はなかったのでは…、と思ってしまったのは、私だけでしょうか。
まぁ、賛否両論になる映画だろうな~とも思ってました。
ジュード・ロウや、ジュリア・ロバーツはどちらかというと反面教師的で、気持ちはわかるけど支持できないといったところでしょうか。
誰に感情移入するか?によってもかなり感想は変わると思うんです。
ワーストに選ぶ人の気持ちもよくわかります・・・
男は共感する人結構いるんじゃないかなー。
男は知りたくないこと、知っても後悔することでも真実を知りたがるんだよなー。
女は自分の中で処理済なことは隠すんだよなー。
う~~ん、久しぶりに眠くならない映画見た。
どこかにワースト3に入るって書いてた人がいたけど今までどんな映画見てきたんだ??ここ数年面白い映画あんまりないぞ。
なるほど・・・確かにショックを受けそうな言葉の攻撃が多かったかも・・・下ネタ台詞も多かったし。
アメリカ映画は多いですよね。汚い言葉。
言葉に関する反面教師的な映画だったのかもしれませんね。
現在の日本ではゲンコツで殴る傷害事件より、言葉の傷害事件(日常的イジメともいう)が社会問題だと思うので、この手の話は子供には見せたくない。私は、どういう話をすれば相手を傷つけることができるかを考えるのではなく、どういう話をすれば相手を喜ばせることができるかと考えて生きていきたい。例えそれが嘘の作り話であっても。
この映画をみてあらためてそう思いました。
納得なさっていただきありがとうございます。
俺も実際には怒りが若干あったのですが、笑いと脚本が上手いなぁ~と感心したために評価が上がってしまっただけというか・・・
コメントのことは気になさらないでくださいね。
俺なんて書かないでTBすることはもっと多いですから・・
クローサー、私の中ではかなり怒れる映画だったのですけども、kossyさんの感想を読ませて頂きなるほどと納得すると事も出てきました。
確かに会話の妙はさすがでしたよね~。
クライブ・オーウェンに文句を言いに行ったのに泣かされてあげく自分が振った女性の所在地を教えてもらって帰っていったジュードにはあきれかえったんですが(^^;;;
ジュリア・ロバーツは何だか、『オーシャンズ12』からファンが減ってるような気がします(笑)
『モナリザ・スマイル』では50年代のアメリカだから、汚い言葉もなかったですもんね・・・
ナタリー・ポートマンって久しぶりのような気もしたけど、『スターウォーズ』に出てる!素顔がつかみにくいけど(笑)
ストリッパーなどやって、頭悪そうな気がするけど、彼女はハーバード大を出てる・・・と今調べてわかりました。すっげぇ・・・
ナタリー・ポートマンは『レオン』以来見てなかったのでその美しい成長にびっくりで、彼女を見るために見に行ったのかも、と自分を納得させてしまったくらい。
ジュード・ロウはいつもプレイボーイ役がはまり役なんでしょうか?
彼の生き方にそっくりな人を実際知っているので、ああいう人は多分病気です。
きっと最終的に一人でしか生きていけないと思う。
誰かを選ぶことなんてできないんだろうなあ。
恋愛ものというより、ドロドロ不倫劇と言ったほうがいいかもしれませんね。
大人の目から見たリアルさ・・・
想像に委ねられる点では確かにそうかもしれませんね。
誰も書かない細かいところを無理矢理書くのが好きなんです・・・変ですよね(笑)
チャットのシーンは女性でも気に入ってる方が多いようですね~
赤面してたのですか・・・
男の視点からすれば、ジュリア・ロバーツが嫌いになっている人が多いかも、です。
いやぁ、男性のご意見は気がつかなかった点がいっぱいあって面白いですね。
>それにしてもロウのタイピングは速すぎ・・・オーウェンも興奮してか、焦りのためか、スペースを入れ忘れていました!
なるほど、そうだったのですね!
あのあたりは、こっちが赤面してしまい、映画館は暗くて良かったなとつくづくおもいましたもの(笑)
女性の立場では複雑に感じる映画かもしれませんが、私はとても良かったと思います。
またおじゃまさせて頂きますね。
たしかに子供には見せたくない・・・
ドロドロした内容をあれだけひどい会話ばかり・・・しかし、実際男同士の会話にもありがちだなぁなんて思ってしまった。
浮気を隠すことのできない、バカ正直な人たちですから、まだ許されるのかも・・・
>momoko様
男の視点・・・男から見ても、「ひどいなぁ~」と思いましたよ(笑)恋愛劇の裏側を覗いた!という暴露劇だったのではないでしょうか。
チャットで知り合った男女がドロドロの事件に巻き込まれることが多い世の中ですから、ありがちな話だとは思ったんですけどね・・・
一種の警鐘を鳴らす恋愛劇と思えば、腹が立つこともなくなるんじゃないでしょうか・・・
ドロドロしていてもそこに、何か共感できる愛憎劇みたいな本筋があれば面白さを感じるのはないでしょうか?
水族館で、あんな声のかけられ方をしてノコノコついていくなんてありえない。痴女ですか?ふつう警察呼びますよ。
最初のジュウド・ロウとジュリア・ロバーツのキスの展開も何だか不自然。
全体的に女性を馬鹿にしていると怒りさえ感じました。
ナタリーポ-トマンだけは、光っていたとは思います。あんなはちゃめちゃな役なのによくこなしていると思いました。
でも全体の映画の内容が愚の骨張なものなのでもったいないですね。
賛否両論あって何だかホッとしました。
私も自分の子供にも見せたくない・・・
っていうかR15で良かったと思いました。
(ベッドシーンあったら確実にR18で)
どこがR15なの?と分からない人がいる反面、
結婚する前なら私もかなり毒を吐いていたと思われる
会話のきわどさでしたので・・・。
大人になってからの公開で良かった。
実際は・・・
「ほんとはやったのか?ほんとはやらなかったのか?」
などと色々想像させてくれるのが楽しかったです。
ま、本線は全く面白くないストーリーなんですけど・・・
ところで、不倫を中心としたドロドロ劇なんて、今の日本のテレビドラマもすごくないですか?
と言っても、全く見てませんが・・・
なんというか,リアルに見えるんですけど,
実際はもっといろいろあるんだけどね~,って
ちょっと冷めた感じで見てしまいました.
あやまらなくても大丈夫・・・の映画です(笑)
見てる間も、賛否両論だろうなぁ~と感じさせましたから・・・
俺も最初は3点のつもりだったけど、
感想を文章にしていくと点数が上がってしまいました。
最初からドロドロの不倫劇なんて興味ないところだったし、違うところばかり注目してしまいました。
>chishi様
誰に感情移入するかって記事ありますね~
俺はチャットもしてたことがあるので、指と文字に感情移入してしまいました・・・(なんじゃそりゃ)
>MISAKI様
ここは好きなこと書いていいです(笑)
他の人の意見は参考になりますもん。
ハッキリ言って、そんなにリピートしたくない映画だけど、台詞だけは確認したいのです。
将来、英語でシナリオ書くために・・・(嘘)
私も昨日は自分が感じた事と、皆さんが書いている事のあまりのギャップについ熱くなってしまいましたが・・・。
本当に同じ作品を観ても人それぞれなんですね。
kossyさんのブログにきて、それを痛感しています。「アビエイター」の時もそう思ったし・・・。
それはそれで面白いと思いました。
自分が好きな系統ばかりではなく、たくさんの作品を観て、やっぱり自分はこの作品が好きだなあと再認識するのも悪くない。
今日「コーラス」を観てそう思いました。
それからkossyさん
いつも自分が思った事を好きなように語らせてくれてありがとう。
それではまた・・・。
子供に見せたいかが基準っていうのもR15の映画捕まえてどうかと思うけど(汗)
今まで送ってきた人生によって、誰に感情移入するかって書いてあったらしいんですけど、私は全員の気持ちがよーくわかったです。
ということでしっちゃかめっちゃかな人生だったと証明しちゃいました(汗)
>映画がくずなんじゃなくて登場人物がくずなんだと
>思いますよ。
>4人のうちナタリー・ポートマンだけはまともな人間>だと思ったのは俺だけかなぁ・・・?
断じて、映画がクズ、なんだと私は思います。
もしも”登場人物がクズ”ということを描きたいのであれば、それを色々な方向から、観客を楽しませるように描いていかなければならないはず。(実際、登場人物のキャラクターはクズでも面白い映画は山ほどある。)でもこの映画には、そうした努力はまったく感じられなかった。
脚本がそもそもつまらないのだと思います。拷問のように観客を退屈させてしまう脚本。俳優たちに罪はないと思いますが・・・
相当賛否両論になる映画だと思います・・・すみません、それを書いておくべきでした。
はっきり言って、ナタリー・ポートマン以外には全く共感できなかったですよ、俺も。
ラストに彼女をもってくることで、それが一層際立たせてありましたよね。
途中まではストーリーや台詞を追うことに必死でしたが、オバカな3人を笑うべき映画だと気づき、違った視点で鑑賞しました。
>厳しくて様
映画がくずなんじゃなくて登場人物がくずなんだと思いますよ。
4人のうちナタリー・ポートマンだけはまともな人間だと思ったのは俺だけかなぁ・・・?
>えふ様
彼は、現代エロオヤジの生態を暴く!!みたいな役だったではないでしょうか(笑)
嘘のかたまりのような映画かと思っていたら、正直すぎるので逆に嘘がどこにあるのかわからなくなるような・・・みなさんの感想も正直なのでとても嬉しいです。
チャットをしているときのクライブ・オーウェンの目が生き生きとしていたわ(笑)
しかしみなさんとっても正直者でしたねェ~(笑)
個々の登場人物のキャラクターが全く描かれていない。四人が四人ともまったく同じこすからい性格なんでびっくり。台詞は陳腐のきわみ。ストリッパー、フォトグラファーなどの職業もすべていいかげんに描いてある。観客をなめきっている、救いようのない映画。厳しくてすみません。でも正直な感想です。
こちらの評判が良かったので期待してましが・・・。
正直、気分が悪かった。
明日になれば忘れるような、とりたてるような点もありませんでした。
この映画を推奨する男の人が多いという事は、自分自身この映画の男たちの考え方が少なからずわかるという事なんでしょうね。
少しがっかりしました。
私は、アリスという娘のまっすぐさに少し感情移入しましたが
私だったら、こんな男の人達は好きになりません・・・。
良かったのは、「ハローストレンジャー」のセリフくらい・・。
それも、無理無理探しました。
ジュリアロバーツとジュードロウ、
仕事選んだ方がいいです。
それから変態医師が日本の俳優の宇梶剛士さんに見えてしょうがなかったのは私だけせしょうか。(本当は宇梶さんけっこう好きなんですが)
意見も人それぞれですね。
私は、夢見るタイプなのでこの手の映画は好きにはなれません。すみません。
それに、2度と観たいとは思いません。
気持ちはよくわかります。
最低な男を笑う映画ですから・・・
ただ、『キャットウーマン』とは比べる対象が違うような気がします。
ストッリパーの女の子に、鼻の下のばしてるだけじゃありませんか?
あのこが綺麗なところしか救いはない!
こんなクズみたいな映画、子供に見せない方がいいと思う。
R指定はあたりまえでしょう。
自分の子供に見せたいですか?
最低な男しか出てこない
このジュリアロバーツも嫌い!
無駄な時間を過ごしました。
最低最悪の映画
去年のキャットウーマンより下だね。
変な感想を書いてしまって焦っております・・・
本当は,Are you ~という文をru~とスペース無しで入力していたことを書きたかったのですが・・・文を思い出せません(笑)
間違って英語圏の方とチャットしてしまったことがあったのですが、思い出してしまいました(はっきり言って意志の疎通できていません)。
シナリオ本を読みたくなりました。いつ出るかなぁ。
>オーウェンも興奮してか、焦りのためか、スペースを入れ忘れていました!
いや~、観察が細かい!!DVD出たらその辺を中心によ~く見ることにします
これでもかという、言葉の羅列、映画見てる間はいまいちピンとこなかったけど、今頃になってすご~く印象に残る映画になっちゃいました。
もう一度みたいな~今度はじっくりセリフを味わいたい!!
字幕を追うのも大変でしたよね~
俺なんて、韻をふんでないか確認するためじっくり聞いていたもんだから、意味がわかんなくなりそうでした(汗)
台詞の応酬がほんとに素敵。
もう一度観たい気はしないのですが、シナリオを読んでみたくなる映画でした。
>祐さま
俳優の表情も面白かったですね。
男は結構顔に出るのに、女性はちょっとわからなかったり、違うシーンもあったりで・・・
前の方の席じゃなくても、字幕を追うのは大変だったかも(笑)
『ホワイトライズ』も面白かったですよ!
ジョシュ・ハートネットはイマイチだったかもしれないけど・・・
>rukkia様
そうです。
クライブ・オーウェンも楽しいですよ。
コミカルさとシリアスさが混在するという不思議なキャラでした。
みなさまのコメント見てると、これ、ナタリー目当てだったらいけそうですね♪
参考にさせていただきました
顔の表情、言葉の意味、会話のタイミング どれが欠けても 面白みがかけちゃいそうです。
前で、字幕を追っかけるのに 集中してしまい、顔の表情まで、追いつけませんでした。
ホワイトライズは観ていないので、わからないので、こんどビデオ探してきます。
私はこういう言葉でのやりとりは大好きです。
この映画、見る人を選んでしまう内容と言葉の数々ですが大人の恋愛学ってところですかね。
一番笑ったのはチャットのシーンですけど(笑)
俺もストーリーそのものは好きじゃなかったけど・・・
台詞の面白さとナタリー・ポートマンのおかげです。
いやあ、よかったです。
ナタリーポートマン、かわいいです。
話は・・・そもそも恋愛物が苦手。
(なぜ見に行くか??)
http://blog.livedoor.jp/charismananpasi/
最後のアリスは可愛かった。
男から見たら絶対にアリス派!
自立している女性は生活面でちょっと入りこめない部分がありそうで・・・
新聞記者とカメラマン、医者と交通事故に遭った女性、職業がバラバラのようで何となく関連があるのかなぁ・・・
あえて正直に告白したり、相手を試してるだけじゃないのかと思わせる台詞とか・・・「どっちなんだよ」と言いたくなるほどでした(笑)
ストーリーそのものがそれほどのものじゃないのに、人間の心理をついていて興味深かったですよね。
>ゆな様
チャットは見所の一つですね!
要は二組のカップルのドロドロ不倫劇、アンナとダンに対しては勝手にやってくれと思ってしまいましたけど、アリスとラリーがいい味出しているので面白かったです。
ラストのアリスはNYにいたのかな?
ロンドンに長いこと居たので、NYでストレンジャーになっちゃったのかもしれませんね。
面白かったですね!
私はアリスとアンナを比較して鑑賞して
ました。ダンが述べたように二人とも
意志が強い。でもダンは自分を必要としない
アンナに大人の魅力を感じ、ひかれた。
でも、映画のラストで「アリス」の
成熟度を知らされて爽快でした~。
女性の視点から見れば馬鹿なおやじぃ~ってことでしょうW
時間の流れがつかみずらくいまいちでした。
それにしても「浮気するなら墓まで持って行ってくれ」って思ったのは私だけでしょうか(爆)
最後の雑踏の中できれいになったアリスに振り返る男性がとても印象的でした。
「カラダを重ねるたびに、唇が嘘を重ねる」のコピー、巧いなと思っていたのですが、
なるほど、その「告白」自体が「嘘」かも知れないわけですね。
確かに、実際的描写がないのでそのあたりの真偽は読み取れません。
なるほどなるほどです。
俺は『ホワイトライズ』を想像していました。
あれは同じ嘘をつくストーリー(しかもイギリス)で共通点も探して観てしまいました。
嘘か真実か?とを探る意味では2回観なければよくわからないのかもしれませんね。(だけど、2回観たいとはそれほど思わなかった・・・)。
ただ、ナタリー・ポートマンが実は!!という終盤の展開で、ちょっと心が乱れてしまいました(笑)
>ミチ様
こんにちわ。
俺は恋愛劇として観ていませんでした・・・会話の面白さと映画の構成ばかりに注目していて・・・だけど、観終わって思い出すとすごく面白いんですよね。
4人の真実と嘘、時間が絶妙に絡み合って!
もう一度観ると新たな発見も出てくるのかもしれません。
ジュードファンなので、激しいラブシーンがあったらどーしようと期待と不安で見ましたが、綺麗なキスシーンのみだったのでよかったです~。
チャットのシーンは文字の略し方が面白かったですよね!
勉強になりましたっ。
過去を消したかった、理由がこの映画の恋愛そのものだったのではと思いながら観ていました。
愛はうつろいやすい物、永遠と思った瞬間に 消えていくことを 改めて感じました。本当の事だと思った事が嘘だったり、嘘と思ったことが本当の事だったりしていましたが、都合の良い事だけ覚えているという人間の本質を見たような気がしました。相手を信じられなくなったときに愛は消えているのかもしれないです。
ダン、アンナ、アリス、ラリーの会話の中の真実探しをすることがこの映画の正しい見方かも。ストーリーに流されるとさっぱり解りません。(笑)
でも、この映画なんで R15なの?
エロチャットとストリーッパーだけで、暴力シーンもないしなぁ。 愛が信じられなくなりそうな映画ではあったけど、理由が今ひとつわからなかった。
キーワードが 「ストレジャー」だから それでよいのかも(笑)