写真を盗み貼りしてるだけじゃねーかと指摘を受けそうな前半戦の内容。
後半はどうなるのか?
まだ書いてないから、わからないスタイル。
7.坂本冬美
あんまり存じ上げない。名前に「冬」が入っているのが演歌っぽい。
後半戦の出だしがそんなんでいいのかと言われそうだが、いい~んです!
・夜桜お七
「いつまで待っても来ぬひとと 死んだひととは おなじこと」
凄くしみる歌詞だと思うのです。この時間感覚が「永遠」であるならば。
例えば花見の約束で、「19時に○○公園でね!」って待ち合わせたひとが、23時になっても来なかった場合。
♪さくら~さくら~ ってお花を見つつ歌いながら死んだことにすることはできるか?
でも、死んだんだって割り切れば怒らないですむよな。
今、これを書きながら学びました。
・また君に恋してる
これは演歌の範囲ではないかな。
なんか謎めいた歌詞。
でも、「いいちこ」のイメージしか出てこない。
それがCMに使われた曲の使命だ。
函館の女が永谷園の鮭茶漬けなのと一緒だ。
CMソングの恐ろしい一面だね。
8.八代亜紀
尻すぼみの感があるがあまり知らない。
TUTAYAで借りるという手法を検討中。
この人の曲で一番好きな「雨の慕情」を持ってないのが「痛恨の極み!」
・舟唄
「肴はあぶった イカでいい」
結構贅沢なことを言ってると思うのだが。
「イカでいい」じゃなくて「イカがいい」だろ!って突っ込みたくなる。
「あぶった ワカメ」とか「あぶった、リンゴ」とか出てきても困るだろうに。
あとね、僕は「イカ」っていうワードがすごく好き。漢字で書くと「烏賊」。
積水ハウスのCMソングわかるかな?「積水ハウスの歌」っていうんだけど。
もはや演歌とは次元の違う話になってるけど突っ走るスタイル。
最後のサビのところで「君の住んでる 積水ハウス」という歌詞があるのだが。
どうしても「イカが住んでる 積水ハウス」って歌ってしまう癖があるのです。ヘキです。ヘキ。
だから、積水ハウスにはもれなく大きな水槽がついてるのかな?なんて想像を膨らますのです。
「♪いかがぁぁぁ すんでるぅぅぅ せきすぅいはうすぅぅぅ!」
・To Feel The FIRE -八代亜紀 Version-
昔、缶コーヒーの応募景品で出たCDに収録されている曲。
僕も応募はしたが、余裕で外れた。
当った人なんているのかと思ってたけど、のちにヤフオクで落札できたので都市伝説ではなかったんだね。
8名の歌手が歌っているのだが、ほとんどの方が英詞。
前述したひろし五木と亜紀八代が日本語でホッとするのだ。
ただ、それが言いたかっただけ。これは演歌ではない。炎歌だ。「FIREだけに」
ハッ!眠っていたら、小さいおじさんがコピペ職人に!細かい修正まで!
9.氷川きよし
若者だね!好青年だと思われる。僕の中では小泉孝太郎と被るのだが。
・箱根八里の半次郎
毎年箱根に夫婦で旅行に行くのだが、テーマソングがないことに気が付いた。
そんなものがいるのかどうかはさておき。
滝廉太郎の「箱根八里」なら中学の時に覚えたから、ワンコーラスならそらで歌えるけど。
この「箱根八里」に「函谷關も ものならず」というフレーズがある。
中学生の時はわからなかったけど、この函谷關(かんこくかん)って三国志で時々出てくる。
三国志好きは一度は「五丈原」と「赤壁」とこの「函谷關」に行ってみたいのではないかな?
僕が思ってるだけかな?まぁわかると思うけど、僕は諸葛亮孔明が好きなのです。
「五丈原」は
「死せる孔明生ける仲達を走らす」でおなじみの(コマがあっているかは謎)、孔明が亡くなった場所。
「赤壁」は
孔明が曹操を弄ぶふりをして、実は周瑜を弄んでいた場所。
「函谷關」は・・・
「泣いて馬謖を斬る」の原因になった、「街亭の戦い」の街亭から車で8時間ぐらいの場所・・・(諸説あります)
中国は広すぎて、わけわかんねぇっす。やめやめ!
あ、オチを放棄しやがった!「やだねったら やだねぇ」(←これが書きたかったためだけの長い無意味な前振り)
10.吉幾三
僕の中では厳密には演歌歌手の範囲からはみ出てるのだけどね。
まぁ、雪国とかヒットしたから演歌歌手としておきましょう。
・Dream
タイトルからして、演歌ではないね。
新日本ハウス(だっけ?)のCMソング。
普通、CMでしか聴かないからCDで聴くと違和感がありまくる。
爽やかな歌で素敵なんだけど、訛りがそぐわないかと。
吉幾三が歌わない方がヒットしたのではないかな。
それこそ、氷川きよしとか。
・俺ら東京さ行ぐだ
この曲こそ、吉幾三の真骨頂だと僕は思うのです。
真面目な演歌歌手よりは訛ったコミック歌手。
まぁ、本人がそれじゃ嫌だったのと真面目な演歌で売れたのだから仕方がない。
皆さん知ってると思うけど、もちろん演歌ではないですよ。
11.森昌子
最近よくテレビで見かける気がする。
花の中三トリオの一人。だが、僕は「せんせい」を持っていない。聴きたい気持ちはあるけどね。
・越冬つばめ
カラオケで「♪ひゅ~るり~~~」が綺麗に出ると気持ちいい歌。
99%、声が裏返るかかすれて出なくなるね。
比喩表現だと思うけど、吹雪が吹くところで越冬するつばめは死ぬと思う。
越冬つばめが目撃されるのは比較的暖かい所。
と、歌詞について真面目に考えてはいけないね。
12.小林幸子
ラスボスなのかな?
・おもいで酒
逃げてしまった男を想い続ける、重たい女。
段々書くことがなくなってきたぞ。
真面目に歌詞と向き合うと、暗~い気分になるから駄目だね。
派生していかないと。
僕のおもいで酒の話でもしましょうか。
まぁ僕はほぼ下戸なので飲めないんですが。
一緒に飲んでいた女性のお話し。
お酒というのは人を酩酊させます。
人は酩酊すると本性が出ますね。
この女性は、・・・
ご想像にお任せします。(僕の理性が働いてしまいました)
13.松村和子
僕の中では「一発屋」なのだけどどうなんでしょう?
ファンの方がいらしたらごめんなさい。
・帰ってこいよ
女性が歌っているから、男性が行方不明なのかと思いがちですが消えたのは女性。
これまた違う意味での「逆、木綿のハンカチーフ」ですよ。
ただ、違うのは音信不通なこと。もしかしたら東京で死んだのかもしれない。
そこが「木綿のハンカチーフ」の男とは違うところ。
僕はどこまで、「木綿のハンカチーフ」という曲が好きなんだろう?
14.千昌夫
ウルトラセブン的イメージがあるのだが、あのエメリウム光線が出るビームランプを取ってしまったという噂が。
もったいない。まぁ、本人を暫く見ていないので確認できませんが。
・北国の春
北国である故郷に思いを馳せ、帰ろうかなと考える人の話。
考えない方がいい結果が出る時もある。そう思い僕はネタを考えるのをやめた。
15.城之内早苗
僕の中では、永遠のナンバーワンエンカーソンガーだ。(何語だろ?)
この領域に入れる者はいない。
・あじさい橋
このあどけない少女が(年上ですが)
この艶やかな女性に成長。(このサインは凄く嬉しかったなぁ)
まぁ、実際見守ってきたわけでもなく、この写真通りにワープしたわけですが。
話変わって、「あじさいばし」。
箱根湯本にあるのですよ。
この赤を左手に見ながら、いつも通過して箱根の山を登って行くのです。
駅伝で言えば「5区走者の気分」なのです。
一度は、この橋の欄干に小さな傘を立てかけて「あじさい橋」を歌いたいものです。
以上、15名を並べてみました。
どうだい?くだらねぇだろう?
リストはこんな感じで。
前半も適当だけど、それにもましていい加減な後半で失礼しました。
飽きちゃったんだよね((´∀`))ケラケラ
最後になりますが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。