こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

バルとイタリアンと私

2018-11-02 01:54:04 | 腹が減っては戦が出来ぬ

ちょっと、こジャレて「イタリアン居酒屋」的なところに行ったよ。
「バル」とでもいうのかな?
「は~~~るばるぅきたぜ バルバル~~!」って感じかな。
遥々は行っていないけど。近いからね。

イタリアンビールを飲もうかと思ったけど

「エビスビール」にしてみた。こっちの方が安くて多分美味しいだろう。
奥さんは、お酒が飲めないので「グレープフルーツジュース」。
僕もこの一杯で十分なので、バルに来てもすぐ帰ることになるのだ。

そうなってくると、楽しみは食べ物だよね。

まずは、「しらうおのアヒージョ」
よく形容で「白魚の様な手」とか言うけど白魚って

こんなんだからね。実際誉め言葉としてどうなのかと思う。
「白魚の様に透き通った肌」とか、骨がみえちゃって気持ち悪いからね。
ゾンビだよゾンビ。あるいは半透明人間。キモイ。

話がはずれたけど、アヒージョ。これは美味しかった。
でも、白魚だと少し淡白かな。やっぱりエビがいいのかもしれない。
個人的には旨味を吸うマッシュルームなんかいいんだけどね。

お次は「カプレーゼ」
僕としてはね、

こんな感じの、普通のトマトに大きなモッツァレラチーズの奴を想像してたので拍子抜け。
プチトマトって、僕の分類ではトマトではないんだよね。
蜜柑と金柑ぐらいの差は・・・ないけど、別の植物だろと思うのですよ。
これは、少し残念。バジルも少ねーし。味はそれなりだったけどカプレーゼではない。

で、もうほぼメインの「アンチョビのピザ」
これは美味しかったな。しっかりアンチョビが入ってたし。
流石にメインの具はしっかり入れるか。クレーム来ちゃうからね。

最後はメインの「トマトソースのバジリコ風味」
写真でもわかる通り、バジリコの存在感が全くない。「風味」だからか?
でも風味もしなかったよ。タイトルに偽りありだ!クレーマーだったらチャンスだよ!
僕は違うので大人しく食べたけどね。
生パスタなので麺は美味しかったけど、ありがちな「トマトソースしょっぺー問題」
このしょっぺーソースのせいでバジリコ風味が消えたのかもしれないな。

総合的に評価しなくても、もう行かないお店に決定しました。
なんで、僕が作った方が美味しく作れるものに金を払わなきゃいけねーんだよってとこです。

不味くはなかったけど、激的に美味しい訳でもないし、お酒も飲まないし、コスパが悪い。
同じお金で美味しいハンバーグを食べられるからね。某つばめグリルに行く方が283倍素敵。

あとがき

量が少なかったので、のちにお腹が減るだろうと焼き鳥を買って帰りました。
某ハマケイの焼き鳥は美味いね。コスパもまずまずだし。

ではでは。