こーすけの独り言 ~言霊を求めて~

日々感じた事、特にBOOK・OFF徘徊や歌詞に関することなど
たまに「こばな詞」というものをしたためる癖あり

黒と金曜日と私

2018-11-24 01:14:57 | 音楽は心の栄養

ブラックフライデーってなんなんなん?

マニック・マンデー/バングルス

これなら知ってるけど。
何で洋楽を聴かない僕がこの歌を知ってるかは極秘。
若き日の思い出として心に秘めておこう。

とりあえず、ブラックフライデー。
僕の中では「ブラックタイガーのエビフライを食する日」と制定しておこう。
食べてないけど。揚げ物面倒くさいし。

これだけで終われないのが僕の貧乏性なところ。
長いと読まれないのは分かってるけど色々書きたくなっちゃう。

とりあえず、僕の偏った曲で出来ているiTunesのライブラリを検索してみた。
キーワードは
「曜日」
「○○デー」(カタカナで「サンデー」などを七つ)
「○○day」(アルファベットで「Sunday」などを七つ)
特別推薦枠の「にちようび」(ちなみにひらがなはこれしかなかったです)

で、48曲ヒット。

まず、内訳を分析。
日曜日:20
月曜日:5
火曜日:1
水曜日:3
木曜日:3
金曜日:4
土曜日:11
風曜日:1

予想通りの日曜日の圧勝。
みんな日曜日が好きなんだね。
土曜日が多いのは、昔は週休二日じゃなかったからその名残かな?「花土」
意外に頑張った月曜日。金曜日より多い理由が知りたいな。(邦楽すべてを調べたら金曜日の方が多そうだけど)
人気がなかったのは火曜日だ。詞が書きにくいのかな?

48曲全部にふれるのは無理なので何か書けそうな「12曲」を選抜してみました。

並び順はiTunesでアーティストでソートをかけた並びです。

では早速。

風曜日、君を連れて/ALFEE

彼らの22枚目のシングルだ。
ウィキベテアによると「THE」がつく前の最後のシングルっぽい。
僕は隠れというかひきこもりアルフィーファンです。
ライブにも何回か行ったことあるけど最近はお約束の如く行ってない。
アルフィーの曲の中でも「桜井賢」がボーカルの曲が好き。
「メリーアン」とか「星空のディスタンス」とか。
この曲も桜井賢がボーカルなので好きだ。
そしてこの曲に関しても、「風曜日」が何なのかにも触れないで終わるスタイル。

 

 

日曜日/back number

昨日一瞬書こうかと思った「いい夫婦的曲特集」で真っ先に浮かんだ曲。
何より、ジャケットがすごく好き。
こんな幸せそうなジャケットなかなかないと思うんだ。
back numberのジャケットって素敵なのが多い印象なのです。
(CDはベストアルバムである「アンコール」しか持ってないですが)
「洗濯物をぱたぱた伸ばしてる君」ってフレーズからすごく幸福感を得られるんだよ僕は。
ちなみに超絶名曲であるところの

「パタパタママ」のママがパタパタするのは「あまど」と「おけしょう」です。
(このEPのB面って「ホネホネロック」だったんだね。すげーな)

 

 

お次の
恋人達の月曜日/THE Blimp Club

これを知っている人はお友達になれそうだな。(なりたくないとか言わないでね)

では

フォトジェニック・エンジェル/夢工場

これは知ってるかな?
夢工場ぐらいはわかるんじゃないかな?
タッチで曲が使われてたから。
彼らのアルバムよりタッチのサントラの方が売れてそうな気がするな。
で、「THE Blimp Club」というのは「夢工場」から改名した名前です。
(間に「HOTCAKE」というのがあるらしいけど、その名義のCDは持っていない)
最近この曲は聴いてなかったので懐かしかったっす。おしまい。

 

 

決戦は金曜日/DREAMS COME TRUE

特に書くことはないのだけどね。
一応金曜日始まりの記事なのでその代表的存在かと。
ドリカムと言えば

このアルバムが圧倒的に好きです。おしまい。

 

 

にちようび/Jitterin' Jinn

日曜日の曲というよりは1週間(2週間?)の曲かね?
とりあえず、日曜日が待ち遠しいという感じ。
「ラムネが温くなる件」については前に書いたかもしれないな。
だから書きません。
「怪奇!消えた呂!」という話はくだらないので書きません。

↑こう見ると平野ノラに似てるな(←失礼ですね)(←矢印が多いな)

 

 

ポカポカの日曜日がいちばん寂しい/KAN

このアルバムの中の曲です。
佐藤竹善と一緒に歌ってます。
実は僕、シングライクトーキングの曲を一曲も知らなかったりする。
もしかしたら耳にしたことがあるかもしれないけど今は思い浮かばない。
だから、この曲が僕のiTunesで佐藤竹善の歌声を聴ける唯一の曲かもしれない。
ちなみに、この曲を聴くとなんだか切なくなるのであまり聴いてません。

 

 

危ない土曜日/キャンディーズ

ピンクレディーも好きだけど、キャンディーズも好きです。
2組合わせた5人の中で誰が好きかといえば「藤村美樹」です。ダントツです。
名曲が数多くあるけど、この曲が実質1位。(諸説あります)
歌詞的にやっぱり夜まで遊べる(次の日がお休み)のは土曜日なんだよね。
小さいけど、値段を見ると「500円」。
僕が小さい頃でもたしかEPは「700円」だった気がするからな。
でも、キャンディーズがデビューしたのは僕が生まれた後だから記憶違いか?
アポロ11号が月に行ったより僕が生まれたのはあと。
ところで、アポロ11号は本当に月に行ったと思いますか?

 

 

優しい日曜日/山本優子

この曲とこの人を知っているとしたらあなたは・・・
競艇ファンですね!
大昔に「Boat Boy」とかいう雑誌のキャンペーンギャルみたいのをやってた方。
勢いあまってCDまで出してしまったという。

勢いあまって買っちゃうという。(本人が売ってたのでサイン入り)
2002年とか、もう競艇が楽しくて楽しくて仕方がなかった時期だな。
この曲

鶴久政治のプロデュースなんだね。
でも、競艇と言えば

高杢禎彦の方が印象あるよ。競艇場で会ったし。話したし。

山本優子とはどこかで記念写真も撮っているのだが、すぐ消えてしまった。
僕の場合、次に会った時にサインをもらえるように会えそうな時は写真とマジックを持っていくのだが二度と会えず。
後釜の子も1度写真を撮ってもらったのだが、すぐ消えてしまった。
次回予告「恐怖!すぐ消えるキャンギャル達!!」(←嘘です)

 

 

土曜日のタマネギ/斉藤由貴

おニャン子クラブと同時期に裏の顔として僕に愛されていた、斉藤由貴。
特にアルバム、「ガラスの鼓動」と「チャイム」はマジでテープが擦り切れる程聴いた。
次にテープに録音した時は「メタルテープ」を使うという念の入れよう。
これは、「ガラスの鼓動」に入っている。
LPを失った今だが、CDで買ったよ。勿論BOOKOFFオンラインで。
お約束の関係ない話だが、

映画「恋する女たち」。
マジやべーよ。話の内容は全くと言っていいほど覚えてないけどさ。
ビジュアルは右の方。歌唱的な嗜好は真ん中の方。スケバンが左の方(←三段オチとか慣れてないのです。真ん中もスケバンだし)
Blu-rayで出てたら購入を検討するぐらいだが、DVDしかなかった。残念。
主題歌は「MAY」だね。この曲もすげー好き。
ちなみに同時上映で「タッチ2 さよならの贈り物」。
この主題歌をブレッド&バターが歌ってるんだけど、2曲とも素敵ソング。
「さよならの贈り物」より「岸辺のフォトグラフ」の方が好みです。
タッチの音楽はマジで強者ぞろいだからサントラでも聴くとしびれます。
一番好きなのはラフ&レディの「背番号のないエース」です。

 

 

日曜日はストレンジャー/石野真子

ヒロシです。
ストレンジャーの意味が分からず、悩んでボーっと歩いていたら車に轢かれ
ストレッチャーで運ばれていたとです。
ヒロシです。ヒロシです。ヒロシです。

石野真子は青春時代にいたら間違いなく好きになっちゃうアイドル。
タイプ以外の何者でもない。
ちょっとだけ時代が違ったなぁ。残念。

 

 

ビューティフル・サンデー/田中星児

幼い頃、家にこのEPがあって聴いてた。
幼稚園時代に覚えて歌ってた歌謡曲が2曲あり、この曲と「勝手にしやがれ」だ。
この2曲は僕のDNAに埋め込まれたので生涯愛していく曲だ。
いつもの如く話がそれるけど、GANTZで一番笑ったのが

これなのは言うまでもない。

 

 

もうひとつの土曜日/浜田省吾

名前は伏せるけど、借りパク大王の「N.N.」がカラオケで歌っていた。
僕のマンガだった、きたがわ翔の「19〈NINETEEN〉」と「B.B.フィッシュ」全部と
セガ・マークIII本体及びソフト10本。
借りパクされた。(←やられた方はいつまでも覚えているものだ)
死して詫びるべき!
もうひとつの土曜日自体は好きだけど、聴くと思い出すので難しい曲です。

 

最後はベン・ジョンソン(ドーピング済み)並みのスピードで駆け抜けましたがなんとか書き終わったかな?
面白いかどうかは別にして。
書き始めてから4時間が過ぎるともう適当になるね。
当たり前だね。

最後に、選抜からもれた名曲たちをリストで紹介して終わりにしたいと思います。
(偶然にも48曲だったんだから、神7とか言って7曲にすれば綺麗だったし楽だったと後悔)

 

後から検索したので別画像になったアルファベット

全部聴くと3時間半ぐらいかな?

聴かないな。

 

後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。

ではでは。