忘れた頃にやってくる。
という訳で、まくら話から。
奥さんが寝込んでしまった。
タフさが売りの奥さんなのだがかなりグロッキー。
インフルエンザではなさそうだけど、僕には治しようがないので祈るしかない。
いや、僕は何も信仰していないから祈ることもできない。
とりあえず
お粥を作ってみたけど食べることが出来るか謎だ。
この部分を書いているのは夕飯前という事をお伝えしておきます。
早く体が楽になってくれるといいなぁ。
今からアップするのだけど、結局奥さんはご飯を食べられなかった。
心配です。
気を取り直して。
では早速。
◎SOPHIA
なんか好きなんだよねぇ。
CDは恐らく14枚持ってる。
好きなバンドでは上位に入る存在であるのは確かだな。
☆僕の1曲:黒いブーツ -oh my friend-
僕も社会人2,3年目の時に黒いとんがりブーツを履いて会社に行ってたなと。
ブーツより僕がとんがってたという噂が。
いきなり髪の毛をドレッドにしたりしてね。
バカリーマンだったな。社会不適合者あるあるよ。
あ、でもピアスは開けなかったし入れ墨もしなかったな。
痛いのは嫌というチキンあるあるよ。
曲の話をしよう。
この曲の主人公の友達である、黒いトンガリBOOTSの男が何処からかくすねてきた「春四音」
恐らく「トリアゾラム」。
いわゆる「ハルシオン」の事だと思われる。
僕も眠れない時代があり「ハルシオン」を処方してもらったことがあるよ。
今は怖いから飲んでないけども。
ウィキを引用すると
「トリアゾラムを娯楽用途・多幸感を得るために医学的助言なしに長期間摂取する者がおり、乱用の恐れが高い薬物である。
しかし、麻薬や他の一部の向精神薬のような多幸感はなく、サイケデリックな夢を見るわけでもない。
生じるのは酒に酔ったような酩酊感である。」
とある。
僕が行った病院で1度会ったヤバイ男の話。
医者の爺さんと揉めている声が聞こえる。
「これだけじゃ眠れねーんだよ!」
絶対嘘。
そのあと、薬局に行ったら薬剤師と揉めている。
「これだけじゃ眠れねーんだよ!」
絶対嘘だし、薬剤師が処方箋より多く薬を出すわけないし。
薬で頭がおかしくなった例だね、きっと。
こういうものを遊びで使おうと思う輩はピーなんだろうね。
全然曲の話してないな。
この曲の主人公の友達である、黒いトンガリBOOTSの男。
この男に半分ぐらいシンパシーを感じるんだよね。
半分ぐらいね。
お次は。
◎STARDUST REVUE
僕の中で「SING LIKE TALKING」とごっちゃになる時があってごめんなさい。
ちなみに「SING LIKE TALKING」は持ってないのに何故か混同してしまう。
歌ってる姿を観たことがないのが原因だろうか?
いや、根本要が歌ってる姿は小田和正の番組で観たことがあるな。
何でだろうか?
☆僕の1曲:ブラックペッパーがたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス
なげータイトル選手権があったらかなり上位ではなかろうか。
そして、コレは料理と言えるのだろうか?
玉ねぎをスライスして黒コショウを滅多がけする荒業。
そんな事は歌ってないけど。
なんか切ない感じがしちゃうんだよね。
泣きたいときに食べるといい感じが。
深読みかな。
本日のラスト。
◎T-BOLAN
T-BOLANは観に行ったことはないけど、森友嵐士のソロライブは行ったことがあるよ。
よく聴いてた思い出もあるな。T-BOLAN。
演奏してるのを観たことがないのはいつもの事。
僕は曲が聴ければいいんだよね。
ライブに行く価値というのは、MCの楽しさでしかない。
曲はCDの方が好きなのを好きなだけ聴けるからいいのだ。
☆僕の1曲:悲しみが痛いよ
数多ある名曲から選んだのはこれ。
久しぶりに旧友に合ったらすっかり変わっちゃってたって経験あるよね。
だけどさ
「夢見る事もない
死体達は
狂気なニュース 生産してる」
って確かにそう思う。
でも今の時代だともう10代でこの「死体」になっちゃってる人が多い気がするんだよね。
で、社会に出ると
くさった死体と化していて使い物にならないという。
いや、ドラクエⅤとかだとくさった死体は結構使えるけどね。
ザキ系が効かないからミミックがそれほど怖くないのがいい。
話がそれたが、人間の死体化の若年齢化に歯止め化をした方がよい(過剰化現象)
というのは嘘で、この曲はしみるな。
大好きです。
今日のはこんな感じでした。
僕が若い頃に通ってきた道が並んでいる感じ。
特にSOPHIAとT-BOLANはカラオケで死ぬほど歌ったよ。
15回目にしてやっと「T」に到達。
カナに入るのは20回目ぐらいか?
もう少し早いかな?
後述になりましたが、敬称略システムでお送りしました。
ではでは。