ベルギー2連戦を終えて今遠征最後のレースとなるオランダのZLMツアーに参加してきました。
コースは真っ平らで上りは橋くらいしかない。しかし島と島を結ぶような所が多くコースのほとんどが風吹きさらし区間。
これまでのベルギー2連戦よりも更に位置取りと絶対的パワーが必要なレースとなりました。
当日は肌寒く強風が吹くコンディションで厳しいレースになることが予想されました。
スタートしてすぐ…と言うよりかはスタート前から位置取りがいつも以上に激しい。
ニュートラルからも相当激しくいつも以上に罵声が飛び交いスピードがとても遅いにも関わらず僕が目撃しただけでも3回ほど落車が起きました。
ニュートラルが終わり一旦止まった後にレーススタート。一旦停止する時には運良く審判カーの真横の最前列を取ることができることができました。
スタートした直後は向かい風と言うこともありペース自体はそれほど速くは感じなかったです。
しかしみんなが前の位置をキープしておきたいと考えているので位置取りが激しく落車が多発していました。
最初の10キロの内に僕が見ただけでも5回、集団を分けるような大きな落車は2、3回はあったかな…
自分も風向きが変わった時為はもちろん、落車を避ける意味でもできるだけ前の位置をキープしました。
そして15キロ地点ほどの直角コーナーを曲がって細い道の横追い区間へ。
ヤバい!と思い前に上がるも先頭15〜20人ほどがエシュロンを組み行ってしまう。
結果そのままそのエシュロンが勝ち逃げになってしまいました。
その後も後ろのエシュロンのできるだけ前のエシュロンに入ろうとするがズルズルと後退してしまった。
先週のフランドルが終わって2日休んだが疲労感が残っていてそのまま騙し騙しトレーニング続けていたツケがきてしまったようだ。
キツいところで耐えることを身体が拒否してしまった。
そこから90キロ地点まで遅れた選手達と走りそこでバイクを降りました
日本ではなかなか体験できない横風のレースはやはり厳しかったです。
身体の小さく体重の軽い僕は苦手な類のレースであることはわかっていますが最低限走り切るくらいの力は必要かと思います。
もっとパワーをつけて走れるような力をつけられるように今後しっかりとトレーニングしていきたいと思います。
とりあえず欧州遠征はこれで終わり、次のレースまで期間も空くのでしっかり休んで一からトレーニングしていきたいと思います。
コースは真っ平らで上りは橋くらいしかない。しかし島と島を結ぶような所が多くコースのほとんどが風吹きさらし区間。
これまでのベルギー2連戦よりも更に位置取りと絶対的パワーが必要なレースとなりました。
当日は肌寒く強風が吹くコンディションで厳しいレースになることが予想されました。
スタートしてすぐ…と言うよりかはスタート前から位置取りがいつも以上に激しい。
ニュートラルからも相当激しくいつも以上に罵声が飛び交いスピードがとても遅いにも関わらず僕が目撃しただけでも3回ほど落車が起きました。
ニュートラルが終わり一旦止まった後にレーススタート。一旦停止する時には運良く審判カーの真横の最前列を取ることができることができました。
スタートした直後は向かい風と言うこともありペース自体はそれほど速くは感じなかったです。
しかしみんなが前の位置をキープしておきたいと考えているので位置取りが激しく落車が多発していました。
最初の10キロの内に僕が見ただけでも5回、集団を分けるような大きな落車は2、3回はあったかな…
自分も風向きが変わった時為はもちろん、落車を避ける意味でもできるだけ前の位置をキープしました。
そして15キロ地点ほどの直角コーナーを曲がって細い道の横追い区間へ。
ヤバい!と思い前に上がるも先頭15〜20人ほどがエシュロンを組み行ってしまう。
結果そのままそのエシュロンが勝ち逃げになってしまいました。
その後も後ろのエシュロンのできるだけ前のエシュロンに入ろうとするがズルズルと後退してしまった。
先週のフランドルが終わって2日休んだが疲労感が残っていてそのまま騙し騙しトレーニング続けていたツケがきてしまったようだ。
キツいところで耐えることを身体が拒否してしまった。
そこから90キロ地点まで遅れた選手達と走りそこでバイクを降りました
日本ではなかなか体験できない横風のレースはやはり厳しかったです。
身体の小さく体重の軽い僕は苦手な類のレースであることはわかっていますが最低限走り切るくらいの力は必要かと思います。
もっとパワーをつけて走れるような力をつけられるように今後しっかりとトレーニングしていきたいと思います。
とりあえず欧州遠征はこれで終わり、次のレースまで期間も空くのでしっかり休んで一からトレーニングしていきたいと思います。