11月24日(日)、盛岡市都南文化会館・大ホール(キャラホール)で、第12回伝統さんさ踊り こども発表会が開催されました。
当会からは出演団体の中で最も人数が多い、総勢32名の子供達が出演しました。
団体の紹介係は、中学2年生の髙田符紅美さんと岩舘奈々さんです。当会の花笠や踊り特徴について紹介があり、感謝の思いを込めて演舞したいと発表してくれました!
今年復活した先導役の一八は中学3年生と高校2年生、リード太鼓は中学1年生が務めました。一八は舞台での演舞は初めてでしたが、二人の息はぴったり。リード太鼓の堂々とした音色に合わせ、子供達が一体となり、ステージいっぱい迫力ある踊りを披露しました!
最年少は年長さんでしたが、みんな練習の成果を発揮し、しっかり踊り切ることができました!!
演舞後の子供達は、達成感と笑顔溢れ、流れた汗が輝いていました✨
観覧者さんからは「大人にも負けない迫力で魅了された!」と嬉しいお言葉を頂きました!
次世代を担う子ども達の活躍が、今からとても楽しみです✨!!
応援してくださった皆様、練習や準備にご尽力頂いた保護者の皆様、感謝申し上げます。