『仙北小鷹さんさ踊り保存会門付け』

8月15日(水)、平成最後の仙北小鷹さんさ踊り保存会の門付けが行われました。
昨年、一昨年と雨に見舞われ、今年も雨予報でしたがなんとか天候に恵まれた一日となりました。

午後1時半、馬場町をスタートした第一部隊は、明治橋のたもとの山清商店様前にて演舞を披露しました。





熱い一日で水分補給に気をつけつつ、仙北の通りを南下しながら町内を行灯と共に練り歩きました。



















南仙北にある特別養護老人ホームはなみずき様では、小鷹流舟会様のご協力で、舟っこと行灯の前での演舞となり、大変盛り上がりました（≧∇≦）






夕刻、行灯に明かりを灯すと更に気持ちが高まります。
最後は、小鷹公民館の前で皆んなでさんさ踊りを踊りました。













その頃にパラパラと小雨が降ってきましたが、おかげさまで無事に門付けを遂行する事が出来ました。













今年もたくさんの拍手と声援に励まされ演舞することができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました！