朝散歩から。＜それが 御巣鷹山に飛んだ。＞

そのおっさんは　朝散歩の　途中よく会う。

挨拶はしたことがない。

人間嫌いなのか　一人もんで会話がないのか。。。。

今朝は　麦藁帽子のファッションでなかった。

工場の作業服と工員風の帽子だった。

本は脇に抱えていた。

少しよれよれに見えたが　それが歴史を感じるな。




人間て　毎日　毎日　思うが　それぞれの人生がある。

昨夜の御巣鷹の事故の　再現ドラマを見て

涙が出てきた。運命はどうしょうもないな。

あまりにも　リアルすぎて　胸が一杯に　自然に涙がこぼれた。

そして残された人の　過酷な運命が　それぞれに

無常の非情の世界が　ホントに現実なんかと。

だが　それが繰り返し起こってしまうのも

人間世界なのか。

神も仏もいないと思った。

いれば　もっと　救済の手が神から　

だされていいのに　神や仏は。

こんなときこそ　存在感を　見せて欲しいし発揮してもらいたいが。

これこそ神だ仏だと　いうモンを。。

空想におわらず　たまには現れてもらいたい。

こんな世の中だからこそ。。。。。　

「神も 仏も いないのか。」

現実に起きる。

事件・事故　等

あまりにも　非情で無常で

涙が枯れてしまう。

これが常に起こるのが　人間界なのか。

こうゆうときこそ　神は仏は

天から　現れて欲しい。

万人のこころを救済して欲しい。

奇跡を起こして欲しい。