＜いつでも「何とかなる」と思う。＞

涅槃妙心　釈迦の言葉。

運命を信じるものに未来は開ける。

楽観的に運命を信じ生きる。

何とかなるさ。。。。

こうゆう気持ちを　持ちたいな。。。。。

＜面白い掲示板。＞

超越したか。
何かの極みの境地に。

＜カッコ悪いのが カッコいいんだ。＞

自分の良さは　個性を磨き
人にないものを　持てば
カッコ悪さも　磨けば
それが　カッコよさに。

劣等感で自分を縛りつけなくても
だから　この世界って
ある面　皆　カッコいいんかも。
カッコ悪くても頑張れるのは

真に本当にカッコいいんかも
自分の素の世界を極められれ
飾らなくて内面の光る人間に。

裸で　ずっこられると
人間て手を差し伸べたくなる。
下手な細工や飾りはいらない。

「しずかさや 岩に染み入る 蝉の声」。 物はないが心があった時代。

蝉の声が　今年は少なかったようだ。
蝉も地上に出てくるのを嫌ったかな。
こんなクソ暑い中では挫折してしまうかも。

短い一生なのに　残念だ。。。。


しずかさや　岩に染み入る　蝉の声　　　　


　　　　　松尾　芭蕉さん　天才ですね。


ここで　一句　ひねり


寂しくて　蝉も鳴かない　人ばかり


　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　著



　　人間は　悲しいこと寂しいこと　等　おおく
　　どこかで　毎日　人が泣いている。
　　蝉が鳴くだけで　人はその声を聞き
　　こころに　余裕を持ちたいが。
　　時代が時代だけに時間が早すぎる。
　　芭蕉の時代に　タイムスリップしてみたい。
　　ノンビリしたいい風情のある時代だったような。。。。
　　いい詩も書ける土壌があった環境も。。。。

蝉も短い一生なんだ。「蝉を見て はかない一生 それはそれ」

蝉を見て　はかない一生　それはそれ


　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　　著





朝散歩の途中　

蝉が木から落ちてくる。

背中が下になり　何かもがいてる。

寿命が尽きるのか。

そこへ　鳥が　蝉を突き出した。

餌にするのか　可哀想だったので

手を出し　鳥を追い払い

蝉を　ひっくり返し葉っぱに付けてやった。

それから　どうなったか見ないが

一生が終わる　あがきなのか。。

寂しい・悲しい　姿だった。

もう枯葉が色づき始め　ヒラヒラと

舞い落ち始めた。夏が終わるのと

蝉の姿に　人間の一生が交差した。。。。。

また 今朝もおっさんに。。。コースが違うだろ。。。。

麦藁帽でも野球帽でも工員風の帽子でもない。

なんといえばいいのか。。。

本は　手の脇に相変わらず抱えてる。

オイオイ　おっさん　最近コースが違うよ。

いつもは　反対側の河川敷がおおかったんだが。

どうしたんですか。公園のほうが増えてますよ。

こっちのんが　人がおおいかな。

何か　肌のふれあいがあるような。

一人もんには　こっちがいいのかもね。

ぬくもりが欲しい時期は　もうすぐだね。。。。。

天に咲け 地に咲け。

天に咲け　地に咲け　

咲く時は短い。この時期とばかり綺麗に精一杯　あたいを見てまた　来年まで逢えない...

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今朝も おっさんに行き会った。

朝散歩の帰りなのか。。。

本を手の脇に抱えた

おっさんに行き会った。

挨拶はしない　向うがしなければ

しない主義だから。

今日は　野球帽にワイシャツだった。

あの独特の雰囲気は

漫画になるだろう。。。

写真は　撮らないよ。

プライバシーの侵害になるからね。。。

＜何か喋ってくれ。＞

誰も居ない。
暗い闇の空間が。
これ以上ない恐ろしさが。
孤独に打ち勝つのが
一番大変かも。
静か過ぎる。
夏祭りも終わり
疲れが出始めたのか。
町全体が沈んでる。。。。　



　　馬鹿騒ぎ　お祭り花火　疲れたな


　　　熱中症　暑さにやられ　夏過ぎる



　　　　　　　　　　　　　　薔薇騎　麻衣　　著



毎年　夏が過ぎる時　
けだるさが　夏祭り・花火・旅行・帰郷　等
疲れが　どっと出始める。

第三章 隣に住む得たいの知れぬ住人「不審者」

突然　国道の橋の下で　乾いた　パン　パン　パン　という音が。

今頃　何だろう。花火の爆竹か　早朝　４時過ぎだ。

こんな早い時間に何をやってるのか。

以前には　バイクで乗りつけたランニングの親父が

不審な行動していた。

バイクが去ると　バチ　バチ　バチ　と音が

爆竹を　投げていたのだ。

バイクで走りながら　川の端　アチコチに花火を

あまりに異常なのでパトーカーが見えるようになった。

誰かが　１１０番してくれたようだ。

１０日位続いたら急に静かになった。

警察に逮捕されたのだろう。ほんとに近所迷惑だ。

ところで　橋の下で聞こえる乾いた　パン　パン　パンの音。

これは　ナンダ！　毎朝４時前後に。

音を殺したような消音になってるのか。

これは　拳銃か何かをサイレンサーにして打つ音か。

以前　海外映画のスパイアクションでみた銃の音に

そっくりだ。

もし拳銃だとしたら　何の為に　早朝撃ってるのか。

予行練習か訓練をやってたのか。

まさか　人を殺す為に　想像するだけで

身の毛もよだつ　寒気がゾッとする。

こんな明るい社会に見えるが　それに隠れた裏社会は。

こんな事が　恐ろしい現実が　あるのか。

思わず想像力が働いてしまう。。。。



　次回は　いつになるかは　気まぐれの為　わかりません。

第二章 「隣に住む得たいの知れぬ住人」深まる疑惑。

一週間毎に　住む住人が変わってるようだ。

相変わらず　坊主狩りの青白い住人は　顔をださない。

夜に　なると半分　ガラス戸が開いてて　誰かいる気配。

宅配の車とか人が来ると　犬だけが吠え出す。

何を神経質になってるのか　何かに怯えてるのか。

やはり　全国指名手配犯か　殺人でもやって隠れてるのか。

連日の熱帯夜　３０度以下には下がらない。

こんなクソ暑い中に　隠れて暮らすのも酷な事だ。

クーラーは当然使えない。

ある日　早朝　どこかの取立て代行の会社の車が

犬がけたたましく吠え出した。

たぶんあの問題の部屋にいったのか。

３０分もすると　制服を着て帽子を被ったおじさんが

降りてきた。何かの集金にきたのか

安堵した表情で去っていった。

夜逃げかなのか　どちらにしても

素行不良・職業不詳・姿を見せぬ影が。。。。。

いい若いのが　クーラーもないマンションに

一日いるなんて　超不思議だ。

もっと健康的に生きられないのか。

自分勝手な想像をしてしまう。

やはりテロ犯か・指名手配犯か・スパイか。。。。

疑惑は深まるばかりに。

どちらにしても歓楽街に近いマンションだけあって

得体の知れぬ住民ばかり

以前にはヤクザも　シャブ中になった女も

そして夜逃げした住人も。ヤバイ・ヤバイぜ。

何年か前には　ヤクザの抗争で殺人事件も

起きていた。


　　　今日は　ここまでに。。。。



　

＜ 危険な香り。 ＞

危険な　物ほど魅力がある。

いけないことだが

危険な魅力に惹かれてしまう。

魔性の女とか

めったに会うことはないが

老いらくの恋が　怖い。

先が短く　自分の財産

皆　使ってしまう。。。。。

ある一線を越えると

それからは　走ってしまう。

停まることができない汽車に乗って

行き着く先は　橋のない鉄橋に。。。

気がついた時には　汽車は

谷底に真っ逆さまに落ちてゆく。

トイレのトイレットペーパーの位置は右・左 どっちだろう。。。。。。

いつも思うのだが

トイレに入り　紙の位置が

右の場合も　あれば左もある。

これって　何か　意味があるんだろうか。。。。


調べたが　左右　あまり拘って

ないみたいですね。

どっちでも　使い勝手がよければ

いいみたいですが。。。。。

「厭きた時 ここで頑張る 実りあり」実り川柳

そうか　やはり　もう一息が？

「厭きた時　ここで頑張る　実りあり」実り川柳義務感でやるようになったらやめた方がいいんかも。。。フーーー疲れた。馬鹿らしい　ヤメヨウか。。。。。厭きた時　ここで頑張る　実り...

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ハマのマリー 今 生きてるか。。。。

５０年前か　　

ジュクの歌舞伎町で　フーテン　

やってたな。

今は　どうしたん。

死んじゃったかな。

あの頃　芸者になるって言ってたが。

今　芸者になった。

もう　会えないが　会えるなら

会ってみたい。

ハマの　マリー　

深夜喫茶で　夜を明かしたね。

只　半世紀は　あまりにも

過去に　なった話だ。。。