昨日のランチは鎌倉山にあるそば処「らい亭」で、
鴨せいろをいただきました。
歴史ある山門をくぐり抜け、木々の間を歩いていくと
江戸時代に建てられた豪農猪熊家の旧宅。
この建物を改築したのが「らい亭」。
2階のお部屋には、日本で初めて焼かれたステンドグラスや
明治初期の外国製シャンデリアがあるんだって。
残念ながら、2階には上がったことがないんだ。
クーラーがないので、夏のような昨日は暑かった。
もう少し、涼しくなってから行くのがおすすめかも。
各テーブルにうちわが用意されていて、うれしかったぁ。
「らい亭」のもうひとつのお楽しみが、廻遊式の庭園。
広さが約5万平方メートルって、どれくらいの広さかわからないけど、
五重塔や石仏、四季折々の花を楽しみながら、
ぷらぷら散策するとけっこう距離あるよ。
お天気の良い日は、富士山、大島も見えるんだよ。
散策のあとのおたのしみ、庭園には甘味処もあるよ。
ぼくの採点(が5個で満点)
味:☆☆
接客:☆☆
お便所:☆☆
総合評価:☆☆
正直、おそばは普通かな。
懐石料理やお弁当を楽しむのもいいかも。
広いお庭と合わせてを楽しんでください。
らい亭
http://www.raitei.com/
庭園で見かけた花。
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