南紀白浜パンダLoveツアー＆聖地高野山の旅～南紀白浜～

＝南紀白浜パンダLoveツアー＆聖地高野山の旅報告 その7＝

テレビでみた双子のパンダがかわいくて、パンダを見ようと出かけた南紀白浜の旅。
旅の報告に長々お付き合いをいただきありがとうございました。
今回が最後のご報告です。

初めて降り立った南紀白浜のことを、簡単ですが紹介したいと思います。

今回、南紀白浜へは飛行機で旅立ちました。
羽田から南紀白浜へは1時間15分（帰りは1時間10分）、飛び立ったらあっという間。

飛行機の座席が左右に2席、たったの17列しかないちいさめの機体だったので、
ちょっとだけ怖かったです。





南紀白浜空港は、ちょっと南国ムードでした。


円月島（えんげつとう）
白浜のシンボルとして親しまれている円月島。
円月島の向こうに沈む夕陽はとても美しく「和歌山県の夕日100選」に
選ばれているそうです。





残念ながら、夕陽をみることはできませんでしたが、こんな写真が撮れました。


三段壁（さんだんべき）
高さ50mの岸壁が南北2kmにわたって続く景色がたのしめます。
断崖の地下には洞窟があり、エレベーターで降りて見学することができるのですが、
今回は降りませんでした。






白良浜（しららはま）
延長640mの遠浅の浜、まっ白でサラサラの砂が特徴。
関西屈指の海水浴場で、ハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜。







美しい白い浜辺、
石英の砂からできていますが、なぜここに白い砂が堆積したかは不明なんですって。

貝や石を拾ってかえろうと思ったのですが、これがなかなかないんです。
やっとちいさな貝ふたつ。


ホテルが高台にあったので、こんな景色がたのしめました。

そして、ホテルの露天風呂からもこの景色。気持ちよかったぁ。
白浜温泉は、飛鳥・奈良時代からの古い歴史を持つ海辺の温泉観光地。
日本最古湯のひとつとされているそうです。
町の中には、温泉をたのしむ施設や足湯があり、
気軽に名湯をたのしめます。



沈む夕日を眺めながら、ビールで乾盃。


南紀白浜パンダLoveツアー＆聖地高野山の旅報告、
長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。

6月11～13日で、でかけた南紀白浜、
パンダに大接近もできたし、高野山まで足をのばすこともでき、
あわただしかったですが、たのしい旅でした。
ですが、肝心の南紀白浜を十分にたのしむことができなかったのが、
少々心残り。
機会があれば、白浜温泉とおいしいものをもう一度たのしみにいきたいな。


＝南紀白浜パンダLoveツアー＆聖地高野山の旅 報告＝

その6 アドベンチャーワールド

その5 双子のパンダ桜浜と桃浜

その4 パンダに大接近！

その3 本覚院・精進料理

その2 世界遺産高野山

その1 ただいま

南紀白浜観光ガイド
http://www.nanki-shirahama.com/index.php

これにておしまいです


「てをつなごう」という歌ができました