先々週末に出かけた軽井沢の報告です。
日本画家の千住博の作品を展示している「軽井沢千住博美術館」に行ってきました。
外の植物とつながっているかのような建物は光があふれて明るく、
とても気持ちよく作品をたのしめました。
すばらしい作品をみていたら外の暑さを忘れました。
日本画は繊細で見ていると気持ちが落ち着きますね。
作品をたのしんだ後は、ミュージアムショップでグッズを購入。
こんな素敵な御朱印帳みっけ。
そして美術館のもうひとつのおたのしみが、美術館の周りに作られているカラーリーフガーデン。
植物が大好きな我が家にとっては見たことないカラーリーフに興奮。
だって150種類以上のカラーリーフが植栽されているんですもん、もうたまりませんでした。
細かい葉のヨーロッパギョリュウは見たことありましたが、
花は初めて。ピンク色の細かい花が咲くんですね。写り悪くてすみません。
これは、カナダトウヒ ペンジュラ。
ハートの形をした葉っぱのマルバノキ”恵那錦”。
白色が滲んですてき、我が家の庭にも欲しいー!
ミュージアムショップでこんなカラーリーフブックを見つけて購入。
カラーリーフガーデンの植栽がすべてわかるんです。
思いがけずカラーリーフガーデンに出会い、アートだけではなくガーデンも堪能して帰ってきました。
リーフガーデンは、秋の紅葉の頃にはまた異なる景色が楽しめるのではないでしょうか。
ブランジェ浅野屋のカフェがあるので、もしも秋に来ることができたらお茶をしがてら
ガーデンだけをたのしむのもよいかもしれません。
軽井沢千住博美術館
https://www.senju-museum.jp/
軽井沢2023、夏満喫。〜報告〜
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