しまぬきを温めて 丹波布を織る

丹波の山奥、昔々の織物を温め(おさらいするの意味)ていきたいおばちゃんの織り物語

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しばらく座れませんでした!

2014年09月25日 14時16分59秒 | 作業
織りを終わった後からしばらく

う~~ん!お尻が痛くなってだんだんひどくなり、

座るのもつらくなり、



吉岡先生の展示会ににも行けませんでした。

織りをする者の宿命でしょうか?

座布団を敷いた板に乗って機を踏むのですが・・

どうしてもスレができるのです。

「なに!私だけ?そんなことないっしょ?!」

焦って織った後、リコールの乾燥機の人やら

岡山からの友人やら来られるので、

お尻でイザリながら掃除した私も悪かった!

それでも、コブナグサは



穂が出て干し頃になるし、

座るのは少ないので、

夫に手伝ってもらい、ほしましたよ。

ほとんど乾いたところで、



まあるくまとめて、使いやすくしておくのが私流!

「私自身はあまり使わないとおもうけど、

若い人たちで使ってくれるなら。」

沢山有りますので、どうぞ!


青垣の北海道と呼ばれるらしい此処「大名草」

夏が過ぎたら、すぐ、薪の用意です。

なんと!今年は新しいストーブがきました。



夫が試し炊きをしながら、

「炎が見えると心も温まる!」

と言ってました。私は

「頑張って薪割りをお願いします!」

と、心のなかで言いました。




パソコンの前に座るのがなかなかなので

資料の事など「ほっちっち」でした。

お尻がスッキリしたら、おほほ、またアップしたいですね。