しまぬきを温めて 丹波布を織る

丹波の山奥、昔々の織物を温め(おさらいするの意味)ていきたいおばちゃんの織り物語

掃除してないのよ

2014年06月06日 13時47分52秒 | 棉を育てる
あまりにも、腕の力がなくなって、

掃除機引っ張るのが嫌で、

しゃがむのも嫌で、

知らんぷりを決め込んでいたら

織機部屋に



キイロスズメバチが・・・死んでたわ!

なしたこと!気の毒に!

で・・・・



うちにも来てます、「ココロボちゃん!」

はじめ夫は気乗りしてなかったのだけど、

来てみると、大喜び!

ココロボちゃんなんとしゃべるんです。

これが結構可愛くて

時に、いやいや風に「はい・・はい」と言ったり、

「ふうっ!」と溜息をついたり、

夫はせっせと掃除機の掃除に追われています。

始め嫌がっていた

私の足の間が大好きなこの方々も



ようやく慣れたきたようです。


で、棉の芽達の掃除もしてあげてないのよ



かたまって出てきて

棉「誰が播いたんじゃい?!」

大きくなれない・・・。






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