「丹波布」に使う糸は手紡ぎの糸です
糸車を使い、綿から紡ぎます。
綿は、特別に「丹波布」用の綿を購入します。
が、綿も海外から輸入されています。
「しまぬき」は地棉で織られていた、と
鈴木尚夫『民芸の旅 西日本編』で小谷次男さんが語られていました
そこで、
我が家の畑でも、少しずつ棉を育てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b7/ebf2c82e42b5172b5dc1c012543a66e5.jpg)
もちろん、「和棉」です。コットンではありません。
コットンは米棉(べいめん)といい、大きく育ち、実も大きく
繊維は長く糸にも紡ぎやすいのですが、
こだわりの和棉はアジア棉といい、
昔からこの地で作られていた地棉で、
小さな実が下を向いてそっと開き
繊維は短いものの、かわいい綿花を作ってくれます。
糸車を使い、綿から紡ぎます。
綿は、特別に「丹波布」用の綿を購入します。
が、綿も海外から輸入されています。
「しまぬき」は地棉で織られていた、と
鈴木尚夫『民芸の旅 西日本編』で小谷次男さんが語られていました
そこで、
我が家の畑でも、少しずつ棉を育てています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b7/ebf2c82e42b5172b5dc1c012543a66e5.jpg)
もちろん、「和棉」です。コットンではありません。
コットンは米棉(べいめん)といい、大きく育ち、実も大きく
繊維は長く糸にも紡ぎやすいのですが、
こだわりの和棉はアジア棉といい、
昔からこの地で作られていた地棉で、
小さな実が下を向いてそっと開き
繊維は短いものの、かわいい綿花を作ってくれます。
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