ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

ハワイ(2)夕陽

2015年02月21日 | ●旅

 

今回のハワイで、色々と堪能したものはありますが、
何より味わい深かったのは、
海、そして山に沈む夕陽でした。

 

毎日のように見るわけですが、
決して見飽きることはなく、
思わず、毎回、カメラ(と言ってもスマートフォンですが)を
向けてしまいました。

 

 

「秋の日はつるべ落とし」 と言いますが、
別に今は秋ではありません。
それでも、夕陽が水平線や地平線の向こうに隠れる時は、
本当にあっという間、と感じるくらい、短い時間でした。

 

地球が動いている速度を感じる、そんな時間でした。

 

 

                 ※マウナ・ラニのサンセット↑

 

 

夕陽が海に沈む時って、
まるで落ちて消える直前の線香花火を見ているようです。

 

 

 

※ハプナ・ビーチのサンセット

 

 

 

※飛行機からのサンセット↑

 

 

 

 


ハワイ(1)

2015年02月21日 | ●旅

 

 

ご無沙汰しています

 

 

 

家族のイベントがあり、
ハワイ島に行っておりました

 

 

 

お伝えしたいことは毎日、山のようにあったのですが、
諸般の事情により、
ブログのアップがなかなかできず、時間が空いてしまいました。

 

 

 

 

 

時間がたちましたが、これから少しずつ、
ハワイのことを書きたいと思います。

 

 

 

 


※写真は、泊まっていたヴィラからの眺めです。

 

 

 

 

 

 

 


バリ before/after

2013年01月14日 | ●旅


突然のバリ旅行を終えて、
東京に戻り、
またバタバタとした
日常生活に戻りました。

ただ、ありがたいことに、
バリに行く前と、
頭の中は、すっかり変わった気がします。

今から思うと、
出かける前の私の頭の中は
「ゴミ」でいっぱいだったように感じます。


バリでは、
目の前のことだけを見て、感じ、思い、
あれこれと思い煩うこともなく過ごしました。
すると、5日だけとは言え、
頭の中のゴミが、
洗い流されたかのようになり、
消えていました。
水が変わったというのでしょうか。

久しぶりに、日本を離れ、
曲がりなりにも毎日英語で考え、英語で話すことで、
自分と、自分のいる世界を、
いつもよりずっと高い所から
見ることができたのかもしれません。

そこに、思考はほとんど存在せず、
ただ、見る、捉える、という感覚があったように思います。

そうすると、もういっぱいだと思っていた自分の周りに、
意外と隙間が空いていることがわかったり、
いまやっていることと
全然違う選択肢があると思ったり。



リセットのためのプチ海外リゾート旅行・・・
クセになりそうです。



バリ日記(7)影絵劇

2013年01月13日 | ●旅


バリの写真の残りをアップします。

ウブドで見た影絵の写真。




スクリーンの向こうは、こんなふう。

人形を動かす人と、
しゃべる人は一人。
いわゆる人間国宝の人でした。

本当に火を灯し、
人形はその向こう、
自分はその手前。
つまり、人形と自分の間に
火を挟むわけです。
さぞかし暑いに違いないと思います。




影絵劇の台詞は、基本、インドネシア語でしたが、
時々、英語の小話的話題を挟んだり、
日本語の「お手てつないで」の歌が入ったり、
その日のお客さんに合わせた工夫が
されていました。

貴重な体験をしました。


バリ日記(6)バリの色

2013年01月12日 | ●旅


バリに行って思ったのは、
バリには色がある、ということでした。

バリでは洋服、小物・・・
いろいろなものの色のバリエーションが広く、豊か。
見ているだけで、気持ちが豊かになってきます。

買い物はほとんどしませんでしたが、
沢山の色を取り込んで、
自分自身も、
モノクロからカラーへと
豊かになったように感じました。













あれ?
赤が多い?


バリ日記(5)バリの食べ物

2013年01月11日 | ●旅


世界中から旅行者が集まる所だけあって、
イタリアンやら中華、日本食、
アメリカン・・・
食べたければ何でも食べられる環境でした。

でも、やはり、たった5日くらいのことですから、
現地の食事をしたいと、
インドネシアスタイルの食事を選びました。
でも、そもそも、旅行者向けの環境でいただいたもの。
もともとの味は、はたしてどんなものだったのか、
それはちょっと疑問です。

まあ、どこの国の料理でも、
地域により、そして家庭により
味は違うものですから、
何が正解、というのはないのかもしれません。



ナシゴレンとミーゴレン



たまにはビーフン



海の幸も美味しい。
ココナツの殻を放り込んで
大きな魚や、かに、いか、えび、
そんなものを豪快に焼いてくれました。






毎日のようにいただいていた
フレッシュジュースやスムージー



旅行に行くと、
街でくだものを買ってホテルで食べるのが大好きです。
でも今回は、スーパーで1回買えただけだったのが、
ちょっと残念。



ランブータンとマンゴスチン。


バリ日記(3)Ubud

2013年01月09日 | ●旅




一日かけて、
Ubud(ウブド)という地域に行きました。

深い緑に囲まれた地域で、
絵や銀細工、バティック、木工、
そしてダンスに音楽など、
芸術の街です。






ヨガ道場やらもあり、
スピリチュアルな雰囲気が色濃いところでもあります。


モンキーフォレストというところもあり、
放し飼いの猿たちに出会えます。




猿も慣れたものですが、
飛びつかれたりもします。

小さい子どもには楽しい場所ですが、
大人にも楽しい場所でした。




場所に癒される、ということは、
確かにあると思います。


バリ日記(2)非日常に身を置く

2013年01月08日 | ●旅




ネットで娘が予約したホテルは大正解でした。
繁華街やビーチからは少し離れて
自然の中に独立して建っているリゾートビラで、
とても静か。

朝には、少し空いたバスルームの天井から
木々の匂いがし、
まるでヒーリングミュージックのような鳥の声が
こだましています。






従業員の人たちも、
みな、誠実でフレンドリー。
とても気持ちのいい空間です。




雨期のオフシーズンだからなのか、
ホテルで出会う人もわずか。
しかも日本人はほぼゼロです。




インターネットで日本の家族や友人と
いつもと変わらずにコンタクトできるとは言え、
やはり、距離が離れる、というのは、
不思議なもので、
気持ちが全く変わります。



いつもの場所だけにいると、
どんどんどんどん狭く小さくなって
凝り固まって行く頭と視点が、
一気にほぐされる感じ。

仕事のことや、その他のことを考えず、
ただひたすら、目の前のことだけを見て、行動する。
そうすることで、
頭の中が空っぽになる効果も
絶大です。


resort は
人が足しげく通う場所、ということで
行楽地という意味や、
みんながあてにする頼みの綱、
という意味があるようですが、
再び(re)分類する(sort)という意味もあると言います。

頭が整理されてすっきりするためにも、
リゾート、大切かもしれないなあ、
と思います。


バリ日記(1)インターネットのおかげ

2013年01月07日 | ●旅


実は、バリに来ています。

社会人2年生の娘と、夫の母と、3世代の女子3人の旅。

仕事柄なかなか休みが取れない娘に合わせ、
エア・チケットもホテルの予約も出発3日前という
突然旅行。

それでも今回はまだ、
事前に決まっただけ、よかったかも。
娘の昨年の夏休みのときは、突然、
「明日から夏休みにしていいよ」
ということになり、
なんと娘はその翌日にすべてを決めて、
当日の朝、エアチケットを買って、
フィリピンに行っていました。


一昔前なら、考えられないことです。
それもこれも、インターネットというもののおかげですね。

インターネットの弊害は色々あるでしょうけれど、
こうしてホテルでPCに向かっていると、
インターネットは距離も時間も超越するものということを
しみじみ実感。
その恩恵に感謝しています。