ごきげん練習帳 〜自分トリセツの作り方〜

自分と人生を楽しむための”セルフ・コーチング”ノート

働き方改革進行中の図

2020年04月24日 | ●日々雑感

 

ごきげんいかがですか?

 

このところ、散歩だけが外出、という

おこもり生活が続いていますが、

今朝、こんな発見が。

 

 

散歩コースの重要ポイントである神社の

の紐が

ついに巻き上げられて、

手の届かないところに。

 

この鈴の正式名称は「本坪鈴」(ほんつぼすず)らしいです。

ちなみにお寺の鈴は「鰐口」(わにぐち)と言うそうです。

 

 

私自身、しばらく前から、

お参りしても鈴は鳴らさないことにして、

散歩中はできるだけ

何にも触れないようにしてきましたが、

とうとう、こういうことに。。。

 

触(さわ)れなければ触らない。

めっちゃシンプル。

 

 

 

●働き方改革進行中

 

さて、散歩をしていると、

毎日何かしら発見があるものですが、

昨日は、こんな光景を目にしました。

 

 

こちらも、私の散歩コースのなかにある

ちょっとした森(?)の中なのですが、

キャンプ用のテーブルセットと思われるものを広げ、

お父さんと思われる男性が、PCで作業中。

そのそばで、お子さんと思われる子どもたちが

楽しそうに遊んでいました。

 

このシーンを見た時、

なんだか、リゾートのワンカットを見るような

美しさも感じましたが、

それ以上に、なんかホンワリと

嬉しくなりました

 

これからの働き方の、一つの姿を

そこに見るように思いました

 

 

●ピンチをチャンスに!

 

もちろん、お子さんが小さすぎると

こうもいかないでしょうし、

そうはいっても、子どもは

保護者の「心がここにあらず」の状況は

よ~く察しているもので、

同じ場所にいるだけでは

「一緒にいる」ことにはならない面もありますが、

それでも、

互いに存在を感じられるところで、

それぞれに、それぞれの仕事をしている、

そして、必要な時には、

すぐに一緒にご飯を食べたり、休憩したり

「生活」を共にできる。

 

そこには、”痛”勤電車もないし、

”孤食”もないし。

かわりに、自然があったり、

家族との会話があったり。

 

これは、PCがあればなんとなる、

というタイプの仕事の人に限られるかもしれませんが、

それでも、

物理的な違いがもたらす、

心理的、内容的な違いは

必ずあります。

 

この状況は大変ですし、

リモートワークがぎゃくに大変、

ということも多いと思いますが、

本気でやろうとしていなかった「働き方改革」が

いやでも進み、

社会がいい意味にも変わるチャンスでもあります。

 

 

ピンチをチャンスに、なんとか活かしたいものです。

 

 

 

 



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