自治協の役員と民生・児童委員さんに集まってもらって、1月23日午後7時30分から第1回地域福祉ネットワーク会議を開催しました。
初めに辻本会長が、一人住まいや高齢者世帯、生活困窮世帯など様々な実情がある中で、お互いが支えあっていかなければならないと挨拶を行いました。
今年は、伊賀市社会福祉協議会の中森課長と中川さんに来て頂き、「防災すごろくゲーム」をお借りして、福祉や防災に関する訓練・知識の習得に取り組みました。
4つのグループで参加者を2班に分けて、地図の山側からスタートする人と、海側からスタートする人で、サイコロを振って通った所にあるクイズに答えたり、カルタを読んだりして、避難所になっているゴールを目指しました。
小・中・高とレベルが異なるクイズがあるのですが、小学生向けのクイズでも間違った答えを選んでしまうほどなかなか難しく、参加者も悪戦苦闘しながら約1時間をかけてようやく全員がゴールにたどり着きました。
名前は「すごろく」ですが、災害のときの避難を想定しているので、早くゴールしたからいいというものではなく、各場所で困りごとを解決しながら避難する訓練となりました。
今後は、上津地区の実情に目を配りながら、自治協議会として日頃から地域を支える活動を行っていかなければならないことを再認識した活動となりました。
初めに辻本会長が、一人住まいや高齢者世帯、生活困窮世帯など様々な実情がある中で、お互いが支えあっていかなければならないと挨拶を行いました。
今年は、伊賀市社会福祉協議会の中森課長と中川さんに来て頂き、「防災すごろくゲーム」をお借りして、福祉や防災に関する訓練・知識の習得に取り組みました。
4つのグループで参加者を2班に分けて、地図の山側からスタートする人と、海側からスタートする人で、サイコロを振って通った所にあるクイズに答えたり、カルタを読んだりして、避難所になっているゴールを目指しました。
小・中・高とレベルが異なるクイズがあるのですが、小学生向けのクイズでも間違った答えを選んでしまうほどなかなか難しく、参加者も悪戦苦闘しながら約1時間をかけてようやく全員がゴールにたどり着きました。
名前は「すごろく」ですが、災害のときの避難を想定しているので、早くゴールしたからいいというものではなく、各場所で困りごとを解決しながら避難する訓練となりました。
今後は、上津地区の実情に目を配りながら、自治協議会として日頃から地域を支える活動を行っていかなければならないことを再認識した活動となりました。