音楽療法で認知症予防

毎月２回、音楽療法士の先生による

音楽療法 を行っています

ご存知、水戸黄門のテーマ曲　

『あゝ 人生に涙あり』に合わせて

太鼓や鈴の楽器演奏をしました

最初は、歌に合わせてリズムよく楽器を演奏します

 

演奏が終わると、講師の先生が一言・・・

「じゃあ、次はボレロ風にします」

「 ボレロ風  」

タンタカ　タターン　　タンタターン

※私にはそう聞こえましたが、違ったらすみません（笑）

　さっきまでとは全然違うリズムになり

皆さん必死です

楽器演奏のほかに、歌も歌いましたが

この歌も工夫がされています

「大きな栗の木の下で」　と　「どんぐりころころ」　を

１小節ずつ交互に歌うんです

私も歌ってみましたが難しい　　頭がフル回転します

このひと工夫が認知症予防にとても良いのですね

音楽療法士の藤木先生、いつもありがとうございます

 

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介護老人保健施設　光栄館