先日、光栄館の近くにある三芳小学校の二年生の生徒たちが
慰問に来てくれました。
今回はその時の様子をご紹介します
まずは、利用者の皆様に小学生からのご挨拶
その後は鍵盤ハーモニカや鈴を使っての合奏です
上手な演奏に利用者の皆様もで拍手喝采
合奏の後は生徒1人1人の自己紹介
名前のほかに好きなものや特技など個性豊かな自己紹介でした。
その後は劇にダンスに大盛り上がり。
劇は桃太郎を基に作られたその名も
「三芳太郎」!!
どこが違うのか楽しく見ていると、三匹のお供以外にも
たくさんの動物が
あまりの多さにツッコミを入れつつ
三芳太郎の「キビ団子足りるかな~」の一言にクスッとしてしまいました
子供達のダンスを見ていると
「すごいね~物怖じしないで立派だね~」と感心する利用者様も。
しかしダンスを見ていると昔との時代の違いを感じてしまいました~
ダンスなんてやったことないですよ~
そして劇とダンスの後に小休憩をはさみ
利用者様と子供たちの「ふれあいタイム」の始まりです。
子供達に肩もみや肩たたきをしてもらい、とてもうれしそうな利用者様たち。
その後は「アルプス一万尺」などの手遊びをやったり
一緒にお話したり
折り紙を一緒に折ったり皆さんとてもいい笑顔です
しかしそんな楽しい時間にも終わりが来てしまいました
最後は子供達からのプレゼントです。
手作りのトロフィーと松ぼっくりを使った綺麗な飾りでした。
それをもらった利用者様からのお礼の言葉で今回の交流会は終わりました。
トロフィーは玄関に飾らせていただきました
終わった後に利用者様に話を聞くと
「子供が好きだからひ孫みたいで、ジーンとして涙が出てきちゃったよ」や
「まー可愛いこと、可愛いこと。自分には男の子供しかいなかったから
可愛い女の子がいっぱいで良かったよ~」
「可愛い声を聴くだけで胸がいっぱい、また来てほしいね~。」
などの喜びの声がたくさん。
子供達から元気をいっぱい分けてもらったようでした。
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千葉県南房総市谷向166-1
介護老人保健施設 光栄館