連日、「光栄館 秋まつり」の様子をご紹介しております。
今回は1階のご利用者様の様子をメインにお伝えします。
利用者様は秋まつりを楽しみになさっていたので開会前から
オリジナルのうちわ片手に素敵な笑顔
です。
まずは開会式です。
開会式ではご利用者様代表として1階の方がご挨拶です。
緊張した
ご様子ですが・・・
始まれば緊張していたのがウソのようなご挨拶でした。
秋祭り①や②で紹介したマグロ
の解体ショーやハンドベル演奏のほかにも
毎朝、リハビリの一環として踊っている「お座敷歌」や
月２回の音楽療法で行われている楽器演奏も今回披露されました。
「白浜音頭」や「お祭りマンボ」の曲に合わせて鈴に太鼓、マラカスによる演奏会です。
目玉の楽器は大太鼓！舞台前に来てドンドン
と盛大にたたきます!
車いすに乗りながらもこの迫力
そして皆様、お待ちかねの昼食です。
解体したばかりのマグロを使ったマグロ丼のほかにも
から揚げ、フライドポテト、たこ焼き、綿あめ、タイヤキ、アイスと言った
色々な露店があり皆様思い思いの物を食べていました。
綿あめを食べては
「綿あめなんて何十年ぶりかしら、お祭りに行ったのを思い出すわね～」
と懐かしむ利用者様も。
他にも職員と露店までもらいに行く利用者様や
御家族と楽しく食事を楽しむ利用者様などいろいろです。
食べ物以外にも射的や輪投げおもちゃすくいなどの露店が色々ありました。
1Fの利用者様もおもちゃすくいに挑戦し
見事に景品ゲットしておりました。
食事の後は神輿の練り歩きがありました。
高校生ボランティアの方々が担いで回っていましたが途中利用者様もの参加する場面もあり
元気いっぱいの姿に皆様
拍手喝采でした。
そして秋まつりの最後を飾るのは光栄館職員による「炭坑節」と「東京音頭」です。
一列に並び踊る姿は圧巻でした。
他にもボランティアの学生さんも列に参加したりご家族の方も利用者様の隣で踊ったりと
最後を飾るに
ふさわしい踊りでした。
そしてこの秋まつりを素敵に終えられたのも
前々から頑張ってくれていた実行委員の職員さんたちや
装飾を作ってくれた職員さんのおかげなのです。
お疲れ様でした
明日は2階の様子をご紹介しますのでお楽しみに～。
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千葉県南房総市谷向166-1
介護老人保健施設 光栄館
