少し前に職員がレクリエーションの研修に参加してきました。
今回はその時の経験を活かして行われたゲーム大会の様子をご紹介します。
ゲームは「後出しジャンケン」「お手を拝借」「ダルマさんの言う通り」などの手遊び。
「後出しジャンケン」は言葉の通り、最初に司会が「勝ってください」などの条件を決め、
その後、司会の出したジャンケンの手
に合った物を後出しで出す、
単純だけど頭を使うものです。
なかには「負けて下さい」という普段やらないことを言われ、
一瞬間違えてしまう職員もいて、笑いが起こる場面も。
「お手を拝借」は職員が右手を上げると拍手
をし、
左手を上げると大きな声
を出すというシンプルなゲームで、
利用者様、普段は出さない大きな声を出されたりしていました。
手遊びで頭を使った後は、大きなサイコロや風船を使っての運動を楽しみました。
風船を力いっぱい打ち返す利用者様はとてもいい笑顔。
いっぱい写真を撮りすぎてブログに載せきれませんでした。
最後に使い終わった風船をなぜかお尻で割ろうという
流れになり
利用者様もノリノリで参加です
割れるまでドキ
ドキされる方や
割れた時の音対策として耳をふさぐ方など
皆様さまざまでしたがなかなか割れません。
利用者様では割れずに職員が頑張ることに。
おっかなびっくり風船に座る職員
しかし
ついにその時が！
バ ン !
と割れる風船に皆様大笑い。
頭を使ったり体を動かしたり
とても楽しく笑顔がいっぱいのゲーム大会でした。
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千葉県南房総市谷向166-1
介護老人保健施設光栄館
