ぶらぶら日記

ぶらぶらしてます。

コロナの陰で孤独な人が増えている

2022-02-04 10:14:33 | 日記
 近年日本でも孤独な人が増えていると思う。私が生まれたころは祖父母が同じ家に普通のいて、3世代家庭が普通だった。小学生になって「核家族化」という言葉を目にした。子供が普通に巣立てば夫婦二人っきりになるのが当たり前になった。二人ならまだよいが離婚してしまうと一人だ。

 ところがこれは日本だけのことではなく、朝のワイドショーで中国も年寄が夜大音量を出して行進をしたり、体操をしたりする「暴走団」なる集団が多数見受けられていると報道された。元気のいい人が健康維持のためにしていると聞くが、その様子は「(中国では女性は50歳で退職になるので)孤独で暇を持て余しているので国は何とかしてほしい」とデモをしているようにも見える。

 日本に話を戻すが、実は孤独・孤立担当大臣というポストがある。主に「孤独・孤立やひきこもり」について調査研究対策をしていくのだろう。孤独な人たちは愛情に飢えていたり、自分の存在を認めてもらいたい(承認欲求)を思っていることが考えられる。これは何も引きこもりのひとだけではなく、比較的高年収の人でも仕切られた机で1日中仕事をして仕事がうまくいかないときに家族に慰めてもらいたいものだ。独身ならそうもいかない。これから(変な意味ではなく)慰めてくれる商売が成立してくるのではなかろうか。

 決して孤独な人が悪いといってるわけではない。同調圧力をするつもりもない。

今年も無事に新年を迎えることができた(3)

2022-01-04 17:23:39 | 日記
 早速、製造業の銘柄の株を買った。100株だけ。しかもマザーズ。年頭に買うと高値で買うことになるのだが、どうしても買いたい株なので買ってしまった。

 今日上がった株の中に海運株がある。海運業はオンラインとはいかず現場に作業員が行く必要があるので、これが上がるということは投資家たちはコロナは短期で収束すると思っているのではないか。また、海運業は特に平和の維持が大切な産業で当面中国と台湾の関係もそう変化しない(これが永久に続いてほしい)と思っているのかな。

 とは言え、オミクロン株が流行っている。重症化のリスクが低い(との情報がある)とはいえ、感染しないのに越したことはないので家でゆっくりした。ちょっと太り気味ではあるが…

今年も無事に新年を迎えることができた(2)

2022-01-02 09:18:06 | 日記
  「一日、一歩でもいいから前に進む」ということを意識して過ごしたい。昨年は青春18きっぷでの旅行を始めたが、今年は何か新しいことを始める計画はない。

 今のところ趣味である株式投資を充実させようと思っている。幸いにも損したもののTOBに応じて売ってできた資金(大した額ではない)があるので、何か新しい銘柄を、と物色している。

 私はサービス業に投資をした経験があり、その銘柄は半値になって今でも持ち続けている。つまりサービス業への投資は向いていない。金融系もよくない。年頭で売ろうかなと思っている。

 やはり製造業だろう。

今年も無事に新年を迎えることができた

2022-01-01 07:56:40 | 日記
 例年を変わらない新年の始まり。私や妻は正月は節目で改まった気持ちになるが、どうも息子はならないようだ。たぶん昼過ぎに起きてきていつもと変わらない日々を過ごす。昨年4月から無事に会社員になったのだが、長期休暇が始まったら学生気分に戻るようだ。

 昨年はどんな気持ちで正月を迎えたかこのブログで調べてみたら、書いてなかった。それらしいブログを探したら、5月26日にこのような記述を見つけた。

 1,悪いことは考えない。考えても仕方がないことは考えない。
 2,一日、一歩でもいいから前に進む。
 3,家庭へ愛する言葉を運ぶ。
 4,毎日悔いが残らないように過ごす。

 今年もこれを目標に過ごすことにする。

オミクロン株

2021-12-02 14:32:59 | 日記
 南アフリカで新しい変異株が検出されオミクロンと命名された。ウイルスの感染力やワクチンの効果に影響する部位も含まれて、注意が必要とのことである。とは言え、発見され間もないためわかっていることがまだ少ない。

 わかっていないことについて人は警戒するようで、株価は影響を受けている。今日14時15分現在日経平均は前日終値から129円程度下げている。(米国株式の指数に連動しているETFも気になる)

 当初バイデン大統領の「石油備蓄を開放する」ということで原油価格が下がったが、それまではコロナの収束を見据えての上昇だったので、オミクロン株の流行を懸念しての下落もあるのではないかと思っている。

 報道では、オミクロン株はかなり感染力が強いということだ。もしこれが本当なら健康にも経済にも打撃を受ける。私たちができることは、今までと同じように手洗い、うがい、蜜を避ける、栄養と睡眠を十分にとり免疫力をおとさないことだ。