ぶらぶら日記

ぶらぶらしてます。

人を遺すは上(改)

2023-01-06 06:39:32 | その他
である。これに仕事を遺すは中、財を遺すは下となる。本当は順番が逆なのだが、ブログのタイトルとして下で始まるのはいかがなものかと思ったので。

 では、この「下」にもなれない人を忘れてはならない。例えば私のようにひねくれているそう考えるのではないか。死んでいくときに子供たちから「お父さんは何も残さなかったね」と言われる人の方が圧倒的多数だろう。ましてや借金、負債を残す人もいる。もちろんこれが分かった時に放棄すればよいが。

 前出の野村氏の言わんとすることはよくわかるがその「下」になるのも至難の業の世の中だ。

ウィズコロナを考える(4)

2022-03-04 08:28:48 | その他
 テレビのニュースやワイドショーでは連日「ロシアとウクライナの戦争」「コロナ」「国内のあおり運転や犯罪」と全く明るいニュースがない。そうした中、原油が値上がりしている中で天然ガスも供給が制限され、なお一層の節電が呼びかけられている。

 コロナに関して言えば、感染者数はいったん下がったもののまた微増に転じたようだ。つまり6波が収束せずに7波が来そうだ。これは早くワクチンの3回目接種をした方がよさそうだと思い昨日予約をした。

 オミクロンは重症化しにくいとはいうものの、やはり後遺症がある人がいるので、やはりならないに越したことはなさそうである。私は、不織布マスクの上に布マスクをして完全防備をしているが、それもどこまで効果があるかわからない。

 

ウィズコロナを考える(3)

2022-02-22 09:11:34 | その他
 最近、高齢者の人が心筋梗塞、腸閉塞で救急車に乗ったものの受け入れ先の病院が見つからず相次いで亡くなった話を聞く。なぜ病院が見つからないか、コロナで病床がひっ迫しているからである。

 コロナを2類相当から5類へ変更という話を聞く。5類とは「季節性インフルエンザ」と同等ということである。

 最近はインフルエンザの話を聞かない。なぜか、流行していないからである。つまり、日本全体が手洗い、うがい、ディスタンスやマスクをするとほぼ流行を防ぐことができる。しかし、それぐらいではコロナの流行を防ぐことができない。つまり基本的にコロナとインフルエンザは一緒にできないのではないかと思っている。

 前出の高齢者の方が亡くなって残念に思う。私自身も遠くない将来、高齢者の入り口にたつが、死と隣り合わせの重大疾患にならないよう普段から心がけていきたいと強く思った。

ウィズコロナを考える(2)

2022-02-20 08:44:57 | その他
 政府は、「まん延防止等重点措置」について、17道府県への適用を3月6日まで延長し、5県は解除する方針を決定した。解除した5県は、新規感染者がみるみる減ったかというとそんなことはない。では、なぜ解除したかというとまん防は適切な措置ではなかったということかもしれない。つまり、現在クラスターが起こっている場所は、幼児教育・保育施設、学校、高齢者施設が主で飲食店ではなさそうだ。飲食店が直接的な経済的被害を受けているので解除するということか。

 まん防を解除しても、コロナが収まっているわけではないので客足が戻るかどうかは依然不透明だ。各自治体としても協力金を支給する必要がなくなる…と思っているのかもしれない。

 だからといって、多くの人は「緊急事態宣言」は経済的な打撃が大きく、発出してほしくないだろう。まん延防止等重点措置と緊急事態宣言の間を埋めるような適切な措置ができるのが望まれる。

ウィズコロナを考える

2022-02-12 12:34:31 | その他
 日本、というかほぼ世界中がウィズコロナという政策をとっている。もうコロナがあっても仕方がない、罹患しないように、罹患しても上手に治療していくということだろう。

 とは言え、我々の生活は変わったことは事実である。またこれからも変わっていくだろう。

 飲食業、旅行観光業界が負の影響を受けた。特に飲食業は深刻であるがまだ続くのではないかと思う。最近私は煮込みハンバーグを作ったが結構おいしかった。スーパーで焼いたハンバーグと煮込みハンバーグ用のスープが売っている。それぞれからめフライパンで弱火12分煮込めば出来上がり。このような超簡単な料理が今無数にスーパーに置いている。このコロナ禍でかなりの人々がスーパーで見かけ工夫しているのではないかと思う。みんなコロナになりたくはないので家で食べた方が安全だし、お金もかけたくはないと思っている。旅行観光業界はどうだろう。これは流行次第である。流行していればみな自分でブレーキをかけるし、0に近づけば旅行に行くだろう。

 ファッション業界はどうだろうか。確かに対面販売はやりずらくなるかもしれない。それではネットでとなるのかというとそう簡単なものではない。特に年齢が上がれば手に取って風合いを確かめ、試着をして本当に自分の体形に合うかとなるのではないか。となればサブスクが流行するかもしれない。ある程度借りてみて実際に自分に合っていれば買い取る。そのようなシステムのサブスクが待たれる。