ぶらぶら日記

ぶらぶらしてます。

私のことをちょっと整理をしたい

2021-08-01 04:00:39 | 日記
 私は現在60過ぎの臨時雇用の身。58歳で早期退職をして「悠々自適」に暮らしていたが尊敬する先輩から「うちで働け」と言われ1年半近く働き始めた。

 家庭は、妻と二人の子ですでに二人の子は独立している。長女は結婚して最近子ども(私から見たら孫)が生まれた。

 興味のあることは「1.健康」「2.家族の幸せ」「3.生活するための資金」「4.趣味は旅行でせめて日本国中を回りたい」

孫が出発

2021-07-25 06:27:23 | 日記
 里帰り出産のために帰省していた長女夫婦は関西に住んでいるので、昨日帰っていった。孫と2か月半同居していた。最初3キロだった体重も5.7キロを超えた。

 家に孫がいることが当たり前だったが、もう家にいない。家の中ががらんとしている。まるで孫が生まれたなんて夢だったような気がする。

 近所でカラスが鳴いても、孫の声のようだ。関西は比較的近いので、いつでも会えそうだが、今はコロナ禍である。うつしてもうつされたも悪い。

大谷翔平の本当のすばらしさ

2021-07-18 10:56:52 | 日記
 二刀流で有名なロサンゼルス・エンゼルス所属の大谷翔平、彼の本当のすばらしさは「さわやかさ」である。アメリカではコロナが原因でアジア人に対してヘイトクライムが起きている。アメリカのことはニュースでしかわからないので横に置いておくとして、日本では今、コロナで気分が落ち込むようなことがたくさん起きている。

 例えば、自分が決めたことを守らない政治家や役人(行政)、路上飲みをする若者。情けないというかやるせないというか…

 いうまでもないが、大谷翔平選手は「さわやかさ」である。あの笑顔、周りに対する配慮、人当たりの良さ、野球人として一流であるが、人柄は超一流といってよい。

 なかなか見習えないが…

音楽の話 (52)

2021-07-17 17:17:08 | 日記
 オールディーズという曲のジャンルに明確な定義があるわけではない。日本とアメリカでも異なる。日本はビートルズがあまりにも衝撃だったためか彼ら以前の曲をオールディーズとして曲をかけることが多いが、アメリカは50~80年代の曲をそう呼ぶことが多いようだ。

 では、アメリカでもビートルズやキャロル・キングをオールディーズと呼ぶかというとそうでもなさそうだ。オールディーズは、ロックンロール、ロカビリー、ドゥーワップ、ソウルミュージック、サーフ・ロック、スプリームスやモータウン・サウンドなどだそうだ。何とも大雑把なジャンルという印象。私はオールディーズが好きだが…

音楽の話 (51)

2021-07-15 19:14:29 | 日記
 オールディーズに興味を持ったきっかけは映画「アメリカン・グラフィティ」を見たからである。1973年のアメリカ合衆国の青春映画で私が中学生。封切当時は知る由もない。

 私が映画を見たのはたぶんテレビでの放送だったと思う。ストーリーやキャストは自分で調べてもらうとして、挿入歌を2曲紹介。

 1曲目は何といっても「ロック・アラウンド・ザ・クロック」(ビル・ヘイリーと彼のコメッツ) 「彼のコメッツ」とは何とも変わったネーミングのようだが、「彼の~」はこのころ流行っていたような気がする。

 2曲目は「悲しき街角」(デル・シャノン) 原曲名は「Runaway」で、なぜ邦題のようになったのか経緯は知らない。その後日本では数名がカバーしたのを覚えている。だから、映画以前にこの曲は知っていた。確かに印象に残る曲でファルセット、短調から長調へと転調する。何とも絶妙な曲である。