当たり前だが、私は自分のお袋と我が子と中間にいる。
私の親は、昭和一桁生まれ。つまり青春時代を戦争で奪われた世代である。戦後貧乏の中から一生懸命働いて、日本の復興に寄与してきた。だからという訳ではないが、現在、比較的安定した年金を受け取り、未来の生活にさほど不安を感じてはいない。
我が子はと言うと、中学から携帯を持ち、お金があれば何不自由なく、ものが溢れ、手に入れられる世代である。しかし少子化の時代、年金という将来安心した生活を保障する基盤は約束できない。
私の親は、昭和一桁生まれ。つまり青春時代を戦争で奪われた世代である。戦後貧乏の中から一生懸命働いて、日本の復興に寄与してきた。だからという訳ではないが、現在、比較的安定した年金を受け取り、未来の生活にさほど不安を感じてはいない。
我が子はと言うと、中学から携帯を持ち、お金があれば何不自由なく、ものが溢れ、手に入れられる世代である。しかし少子化の時代、年金という将来安心した生活を保障する基盤は約束できない。
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