高級官僚は、天下りをして、しかも渡り歩き莫大な報酬を得るという。農水省OBは6団体を渡り3億円以上得たと聞く。高級官僚すべてが3億報酬得るとは思えないが、それなりの報酬を得ているのであろう。ではそれが幸せにつながるの?と思う。
その報酬を得ようと思えば、働いている団体?法人?民間企業?に勤務実態がないといけない。結局海外にロングステイしたり、1日中趣味に没頭することができない。仕事人間なら幸せかもしれないが?いや仕事人間であったら高額の報酬を使う暇がないと思っている。
残ったお金は、子どもや家族が使うのか、それともいわゆる愛人が使うのか…つまり、我々庶民(特に私)には、この生き方が幸せとはとても思えないのだ。確かに働き続ければ高額報酬を得られるが、働かないと得られない。
それよりも高額ではないが、働かなくてもまあまあ潤沢な不労所得の方が私には魅力的でならない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます