小さいころ、
ずっと女子だけの中で育ってきた私は、
性格は負けず嫌いで、きつかったものの、
割とおっとりと過ごしてきた。
人見知りで、コミュニケーション能力に乏しかった私が
人と話すための手段として選んだのが、
自分をがさつに見せることだった。
テンポよく、早口で
オーバーに話し、言いたいことはずけずけと言い、
・・・
ある意味、演じていたのかもしれない。
そんな練習の成果か、
年で怖いものもなくなったせいか
最近は人見知りすることがなくなってきたのは良かったけれど、
がさつなしゃべり方や態度だけが残ってしまったように思う。
自分が出たTVをみて
「わっ、なんて品がないの?」と・・・愕然とした。
あまり丁寧に話すと、
なんとなく仲間に入れてもらえない気がしていた高校時代。
すぐに仲間になれるように、がさつなイメージを演じてきたこのごろ。
でも先日ある方のブログで、
丁寧な言葉を話すことは
自分の『格』があがり、より上の方々と
お知り合いになれる可能性を運んで来てくれるのみで
それが理由で『人に好かれない』
『友達ができない』ということはあり得ません。
。。。と。
今一度、きれいな言葉を話すように、
心がけたいと思う。
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今日のキムチレシピ:豚肉とキムチのポン酢炒め
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今日のお弁当
・ささみのピリ辛おかかマヨ焼き
・ウインナーとピーマンの炒め物
・ナスのポン酢和え
・レンコンのサラダ
・ブロッコリー&ミニトマト