今回もちょっと長いんで、忙しい人は読まないでくれや。
地域によっては、申請者一人当たりの派遣回数が決まっているところもある。
例えば、一ヶ月に2回まで、とか。
派遣者(行政側)の言い分としては、
「公的サービスは均一・公平でなければならない」
ということになる。
しかし・・・
これは、ちょっと疑問に思う。
申請者の立場で考えてみよう。
回数制限があると、
「もし緊急事態が起こったら手話通訳者派遣を頼みたいから、今回は頼みたいけど、我慢しよう」
ということになるのではないか。
これはちょっと・・・
月末に近くなって、
「結局何もなかった。あの時、手話通訳頼めばよかった」
なんてことになるのではなかろうか。
いかにも、行政側の発想らしい。
回数制限を設ければ、予算がつけやすくなる。
地域で生活しているろう者の数さえ把握すれば、一ヶ月当たりの手話通訳者派遣のための予算はおおよそ算出できる。
こういう回数制限のある地域のろう者の皆さんは、怒っていいと思う。
一見公平に見えて、権利を不当に制限しているではないか。
回数制限のある地域の手話通訳者よ、立ち上がれ。
「回数制限なんか気にするな! 制限一杯利用して、その後、必要になったら、俺が個人で受けたる!」
と宣言してくれや。
行政側と対立する気概のない手話通訳者なんか、いらんわい。
幸い、俺の地域では回数制限はない。
もし回数制限なんかしよったら、派遣者の事務所に殴り込んだる。
地域によっては、申請者一人当たりの派遣回数が決まっているところもある。
例えば、一ヶ月に2回まで、とか。
派遣者(行政側)の言い分としては、
「公的サービスは均一・公平でなければならない」
ということになる。
しかし・・・
これは、ちょっと疑問に思う。
申請者の立場で考えてみよう。
回数制限があると、
「もし緊急事態が起こったら手話通訳者派遣を頼みたいから、今回は頼みたいけど、我慢しよう」
ということになるのではないか。
これはちょっと・・・
月末に近くなって、
「結局何もなかった。あの時、手話通訳頼めばよかった」
なんてことになるのではなかろうか。
いかにも、行政側の発想らしい。
回数制限を設ければ、予算がつけやすくなる。
地域で生活しているろう者の数さえ把握すれば、一ヶ月当たりの手話通訳者派遣のための予算はおおよそ算出できる。
こういう回数制限のある地域のろう者の皆さんは、怒っていいと思う。
一見公平に見えて、権利を不当に制限しているではないか。
回数制限のある地域の手話通訳者よ、立ち上がれ。
「回数制限なんか気にするな! 制限一杯利用して、その後、必要になったら、俺が個人で受けたる!」
と宣言してくれや。
行政側と対立する気概のない手話通訳者なんか、いらんわい。
幸い、俺の地域では回数制限はない。
もし回数制限なんかしよったら、派遣者の事務所に殴り込んだる。