今日は長文やで。
あのテレビ、ご覧になられた方もおられると思う。
この番組、必ず出演者に、
「プロフェッショナルとは?」
という質問をする。
健さんは、
「生業です」
とだけ答えて、去っていった。
かっこいい・・・
健さんは超一流の映画俳優。
だけど、演技よりも、人としてのあり方が素敵だし、かっこいい。
亡くなってしまって、本当に残念。
健さんは仕事を選ぶ時、以下の3つで決めていた。
1、ギャラがいいこと
2、本(脚本)がいいこと
3、スタッフ(監督など)がいいこと
最初に「ギャラ」を持ってきていること、とても好感を持った。
単にカッコつけているだけの、エセ俳優は、
「ギャラなんて関係ありませんよ」
なんて言う。
こんな奴はプロやない。
俺は手話通訳者として、プロ意識は持っているつもり。
だからこそ、現在の手話通訳者報酬は、
「安すぎて話にならない」
と公言している。
「あいつは手話通訳者のくせに、すぐ金の話をする。手話通訳者失格」
とよく、言われる。
勝手に言っていればよい。
金のことを考えない奴は、プロではない。
あのテレビ、ご覧になられた方もおられると思う。
この番組、必ず出演者に、
「プロフェッショナルとは?」
という質問をする。
健さんは、
「生業です」
とだけ答えて、去っていった。
かっこいい・・・
健さんは超一流の映画俳優。
だけど、演技よりも、人としてのあり方が素敵だし、かっこいい。
亡くなってしまって、本当に残念。
健さんは仕事を選ぶ時、以下の3つで決めていた。
1、ギャラがいいこと
2、本(脚本)がいいこと
3、スタッフ(監督など)がいいこと
最初に「ギャラ」を持ってきていること、とても好感を持った。
単にカッコつけているだけの、エセ俳優は、
「ギャラなんて関係ありませんよ」
なんて言う。
こんな奴はプロやない。
俺は手話通訳者として、プロ意識は持っているつもり。
だからこそ、現在の手話通訳者報酬は、
「安すぎて話にならない」
と公言している。
「あいつは手話通訳者のくせに、すぐ金の話をする。手話通訳者失格」
とよく、言われる。
勝手に言っていればよい。
金のことを考えない奴は、プロではない。