天皇皇后両陛下、教皇パパ・フランチェスコ様、皆様おはようございます。
私は、先ほど起きました。
今日は夜勤で出かけますから、もう少し寝たいと思います。
さて、長いこと母の介護に力を使ってしまったので、忘れておりましたが、
人々に、様々な事実を伝えることは、それそのものが、大変なのだと
ようやく思い出し始めたところです。
男性の結婚適齢期に、国家公務員を辞めてしまった私を、母は、
私が、介護など社会福祉に向くことを期待して学校に入れてくれましたが、
真面目に常に学習研究の毎日の公務員が、
辞めてしばらくたっていた(だからお金も無くなっていた)のですけれど、
お金を出してくれたのに、社会福祉士学科を辞めてしまったのが、20年前、
そのせいだと思いますが、母は、倒れて要介護者になり、
去年、亡くなります。
私は、問題を整理して、30年前まで戻ってほしいと感じていました。
思えば20年間、病院の管理に任せて母に生活を合わせていましたから、
本来の自分の能力など使ってはいませんでしたが、
やはり否が応でも昔の先進的な思考と行動が、少しづつ復活してきます。
同時に介護の難しさと介護福祉士の難しさを痛感しております。
また原発事故後のこの地域のがん死亡原因による死亡も
私が加入している会議所共済では、0人から二桁に毎年増加してます。
『我が人生にそんなことが起こるはずない』と信じている皆さんの
耳を覆い、事実さえも覆したい衝動も多く見られ、
人間の弱さを、改めて感じています。
私は老親を、放っておけず、人生最大の東京ベースの活躍の場を、
失ってしまいます。・・・これらがどう影響するかは、
私にはわかりませんが、若いときにたてた、自己人生の見通しの通り、
学習研究だけはゆっくりながら進んでいます。確実に。
できていないのは結婚だけです。
そのために社会的に能力評価が低く評価されがちです。
神よ、どうか全ての必要を正しく満たしてください。
私は冷静に待ち望みます。
聖霊に逆らわずに、すべての判断を、
あなたのご意向に逆らわないように、私の心を癒し導いてください。
それでは、皆様取り留めなくなってしまい、
最後は神への悲痛な祈りになってしまいましたが、
この世界と私たちに神の豊かな恵みと祝福と平安を祈ります。
澤口(沢口)宏行
Pietro Francisco Xavier Francisco
Hiroyuki Sawaguchi