聖書の親しみ ルカによる福音書解説続きから

みなさん、こんにちは。

今日は、本当に、良い天気に、恵まれました。

喜びの少ない、この地域生活で、神の慈しみを、感じます。

全く神を、知らない殆どの人々が、イベントで、仲良くするために。

せめてもの、喜びの、分かち合いとも、言えるのかもしれません。

そして、今日は、この地域の秋祭り（八幡神社）の中心の日です。

今日の母の様子です。

天国の話は、やっと、真面目に、聴くようになりつつあります。

先日までは、「地獄に行くんだ」なんて、言っていたこともあります。

それでは、私も、真面目に、祈ります。

慈しみ深い、私たちの父である神、主よ！

今日まで、お守り下さいましたことを、心から

感謝致します。

しかし、私たちが、生きるためには、あなたへの愛と

心からの感謝と信頼と御旨を果たすための、努力と

希望と勇気と実行とが、必要です。

私自身に、あなたの深く、豊かな、慈しみを示し、

日々の暮らしに必要な富と、人々の間で、正しく私自身と

あなたの体現である、この地上の教会との関係や、

社会的な責任について、多くの問題で、その力を、

発揮できるようにしてください。

どうか、あなたから頂く、真の私自身の助けてである妻を、

知ることが、出来るようにしてください。

一日も早く、全てが、表面に現れ、私たち家族や親族もまた

そのことを、心から喜び、歓喜の中で、

生きることが、できるようにしてください。

この世界中の、私たちと、神であり、父であるあなたと

主の教会を正しく認識し、私に協力する、この世界中の

すべての人々に、あなたの平安と平和と必要な富が、

与えられますよう、心からお祈りいたします。

私たちの主、イエスキリストによって、アーメン。

Francisco Xavier Hiroyuki Sawaguti.

****ルカによる福音書解説続き*****

　憐れみ

冒頭の一―二章は神の憐れみのテーマに満ち、

イエスの公的活動も神の憐れみの宣言とともに開始される。

イエスの根源的な命令でも憐れみは罪の悲惨からの人間の

開放、罪の赦しを本質とする。

それはイエスの赦しを伴う十字架において完成する。

イエスから宣教を委託される弟子は、その意味で、

世界に向けた神の「憐れみ」の証人となる。

*****以上、本日の転記終わり********