香湧水(澤口 宏行)

近況や意見、呼びかけ、個人の研究成果など。

聖書の親しみ  春風の調べに載せて

2016年05月28日 14時08分22秒 | Weblog


天皇皇后陛下、教皇パパ・フランチェスコ様、皆様こんにちは!

今日は、夜勤後の休みです。

さて、福島県立医科大学には、全国で初めてのがんの判定設備が、

つまり、私もラジオから流れるニュースを途中聞いただけなので、

調べてはおりませんが、MRIと新しい機器とを組み合わせた

新しいがんの判定システムが入るようです。

その意味では、東日本大震災後5年少々経過して思うに、

少なくとも、会議所共済の支払者の内訳で、

原発事故後のがんによる死亡保険金は、

それまでの0人から10人台に急に増えたことは事実です。

また、それは確かに医学的検査とは全く別物ですから、

ある意味厚労省?政府?が主張する「原発事故との関連性を

認められない」との主張は事実とも言えますが、

客観的には、総合的に様々な問題が複合的に作用しての

放射線による影響と考えるのが妥当と思われます。

それを、東京電力のみの問題にしてしまうことは無謀ですが、

学問研究的に、確かな関係性を明らかにしなければ、

今後も起こって当然の日本の「原発事故」ですから

確実に、なるべく正確な分析結果を得なければならないと思います。

もっとも、私にとって、神は現存しますから、

神への不信仰や不忠実、不誠実の方が怖いと思います。

そのため、仕事は非常に重要です。そして、日々の学習研究も重要です。

私もかなり難しいと思うのですが、より新しい介護福祉士の参考書を

勉強、記憶し続けたいと思います。

知識をより正しく深めるために、自然科学と臨床心理学の学習研究は

これからますます続けて行こうと思います。

仕事への思いは様々でしょうけれど、私にとって必要な努力です。

私自身についても、一日も早く適切な結婚が決まるよう頑張ります。

しかし、そのためには、日々冷静な心で、

様々な努力をしていることが、大前提だと思っております。

放送大学の大学院、修士、博士、そして臨床心理士、

65歳過ぎてからの東京大学医学部か東京医科歯科大学への進学、

或いは先ほど書いた福島県立医科大学の医学部進学をして、

医学博士まで頑張って、文化、教養、

教育活動が、できることを願っております。

それでは、この世界中に、そして、私自身に、

神様の恵みと祝福と平安とが、

豊かに与えられますよう心よりお祈りいたします。

                  澤口(沢口)宏行

Pietro Francisco Xavier Francisco

Hiroyuki Sawaguchi










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