年忌百ヶ日を終えました。

「年忌百ヶ日」・・・・・はまたの名を「卒哭忌」と言い故人を失った悲しみから卒業し　故人との思い出を大切に生きようとする日だそうです。

おかげさまで私も帰郷でき　
母と妹家族で法要を済ませました。

なるほど　悲しみから卒業し　父との思い出を大切に　ですか。

母から　父の腕時計とセカンドバッグをいただきました。
そして写真も。
今　仕事場にあります。
お寺さんに寄贈したという石碑の前にうれしそうに誇らしげに立っている写真です。
涙なみだで見られないのでは　と思っていましたが
ちゃんと　机に飾れています。
もしかして　わたしって　薄情？

夫は　専門病院のお世話になることになりました。
これからどのような治療になるかわかりませんが　まずは　一安心しております。