何度やっても

飽和砂質土層であっても、粘土・シルト等の細粒土含有率が低ければ、
液状化の危険性は大きくなる。

地震動が作用している軟弱な地盤においては、
地盤のせん断ひずみが大きいほど、せん断剛性は低下し、減衰定数は増大する。

地盤の許容応力度は、標準貫入試験のN値が同じ場合、
一般に、砂質土地盤より粘性土地盤のほうが大きい。

地盤の極限鉛直支持力は、一般に、
土のせん断破壊が生じることにより決定される。

擁壁に作用する土圧は、一般に、
背面土の内部摩擦角が大きくなるほど小さくなる。

細粒土含有率・・・
減衰定数・・・
内部摩擦角・・・