父さん 母さん ごめんね

父さん これでよかったのかな 
母さん 何もできなくてごめんね

難問ひとつクリア

2009-06-19 12:02:50 | Weblog
父さん。

「カンセイケン」を受けてきました。

3泊4日 入院しました。

入院2日目、昼食後止血剤の入った点滴が始まり

7時ごろ 痛み止めの筋肉注射をされ ベッドごと運ばれてエコー室へ。

超音波を見ながら 局部麻酔を数箇所。
 その後 プシュ? パシ? 小さな音がして

採取完了。

緊張して損をしたような・・・

その後の安静6時間(トイレに行けない)は ちと辛かったのですが

解除2分後 トイレに駆け込みました。

「ふう~ 爽快」

翌朝 先生が消毒してくださり当てていた物もなくなり 無事無罪放免かと思いきや

笑うと傷口がひきつれて 痛いのなんのって

それは もう どうなってしまうのか と思いました。

当日は 笑うのをこらえました。



おかげさまで 難問ひとつクリア・・・

今 思えば 難問ほどのことではなかったわね。


留守は 夫君と杷玖ちゃんにお任せしました。

杷玖ちゃんは あまり餌を食べなかったそうです。

病院まで一緒にむかえにきてくれました。


病院生活は・・・ごめんさい、楽しかったです。

味のない食事も完食していました。

ちょいちょい病室を抜け出し たまり場へ・・・

名前も知らない初対面の人たちと雑談・・・

経験した事のない一体感。

結果は 悪くないはずだからいい気なもんです。

結構 社会勉強してきました。


それにしても

先生や看護師さんの仕事は 見ていただけでもきつい!

それでもいつもやさしく テキパキ要領よく 皆さん仲が良くて

頭が下がりました。

良い気分でした。
 

父さんの入院中も先生や看護師さん、ありがたかったですね。 


給料UP より 仕事量を減らす事のほうが先だと思いました。

介助とか 配膳とか ね。


結果は 来週です。