父さん 母さん ごめんね

父さん これでよかったのかな 
母さん 何もできなくてごめんね

揉めさせるのはやめてくれ

2011-05-08 23:22:03 | Weblog
父さん。

私たち夫婦と息子で最後のお別れに片道8時間

行って来ました。

義母も義父のご弟妹さんも来た事を喜んでくださいました。

通夜も無事終え

お線香の灯を守る為というか

夫の妹二人のご亭主殿や息子たち男性人が徹夜の番でした。

夫は病気の為 私とホテルに泊まりました。

その席で 息子は義弟達に「兄弟の付き合いはしない」と

宣言されたそうです。そして 夫を式が終わり次第連れて帰ってくれ、と

迷惑だと言われたそうです。還暦近い義弟達が息子にです。

また 夫が死んでも式には出ないことも宣言されたと言うのです。

その場には 舅の○○があったはず・・・

それを聞いていた知らない親戚の年配の男性が

「君の判断で世間の常識で判断しなさい。」と

話の中に入ってくださったそうです。

息子には申し訳なさと義弟達の行動にとても腹立たしさを感じました。

また私が斎場に着いた途端 義弟の一人が

「おまえんとこ どうなってるんや。親子の間で・・・ 何とかせい。」

と言ってきました。

どうやら 長女「ままこ」が私の悪口を言ったようです。

それはなんとなく感じていたので何か起きそうと察し

行かないと言う夫に無理を言って出席してもらうことにしました。

告別式も終わり・・・

初七日の法要までは居られないので

妹君にお互い涙ながらに「兄貴をお願い」「何かあったら来ます。」と

お別れをして 取り仕切ってくださった方々にご挨拶をして

さあ 帰ろう というとき

義弟の一人が立っていました。

「おせわになりました」と通り過ぎようとすると

「また 親子話し合ってなかようやれ。」と言ってきました。

   「もう あの子には疲れた。もういい。・・・。ほおっておいてほしい」と言うと

「親の義務を放棄するのか!」


「あの子は病気だろ」

   「私も病気だ!」と言うと


「夫君も病気だろ」


えっ!

お前は何の病気だ という質問はきませんでした。

「いったい、娘は何を言ったんだ!」と叫んでしまいました。

聞きつけた息子に止められて

舅の妹さんに諭されて

悔しさと情けなさと・・・涙が止め処もなく流れました。



夫と息子 三人で

結局 価値観 主観の違いだという結論になり

妹夫婦は うちの存在が迷惑なのだ、ということで


・・・帰路に着きました。

待っていたお嫁ちゃんとチビちゃんと遅くまで遊びました。


それにしても 娘はアラフォー

それでも 親の義務なのか・・・



私に何をして欲しいのだ。

私は18歳から一人でがんばってきた。

親に何を求めた、という記憶はない。

その口論?喧嘩?を見ていた娘親子は隠れるように帰っていくのを見た。

孫は

どうも その喧嘩を聞いていたような・・・


ソウゾクホウキを迫ってきた背景に妹夫婦4人の何かがある?

血の繋がらない娘が愚痴を言ってきたとき

それをどうしてあの人たちは私たちを揉めさそうとするのか?

娘がまた 何かあったとき誰がそばに行ってくれるのか?

どうして親子の喧嘩を静観してくれないのか?

私は時間が解決してくれるのを待ちたいし

もうあの子には関わりたくない気持ちもあるし

でもなにかあったら飛んで行ってやらねば とも思うし

もう もう もう

娘よ・・・

あなたは なくなったお母さんを美化するのもいいが

そちらの家族や 小姑に私の悪口を言って

みんなを揉めさせるのはやめてくれ~~~