ようやく全てのタスクを完了させました。
総プレイ時間・・・13日間とかなり遅い方です。
なぜここまで掛かったかと言うと、途中までのセーブデータが使用不能になる事
2回!!
「こ、ここまで来て、さ、さ・・・最初からやり直しだとォオォォォ・・・・orz」
とPCの前で悶絶が2回です。
最初は予備知識の無さからやってしまったプレイミス。
真っ赤なお空の嵐、エミッション発生時に指定された避難場所(この時は倉庫だった)に逃げず、近くにあった頑丈そうな建物(Cordonの北の前哨基地)に入っていれば良いと思い込み、エミッション発生10分以下で何を思ったかクイックセーブw
しかもそれでも飽き足らず、建物奥に進みマップ移動してしまった為オートセーブもアウトという正に"積み"状態。
避難場所の違いに気付き急いでダッシュして向かうも、当然間に合うわけも無く死亡するしかない有様ww
気を取り直し、最初からプレイ再開。
今度は失敗しないよう注意しながら進め、取りこぼしてた武器やアーティファクトも拾い、エミッション発生する中盤も問題なく進められました。
そして物語はいよいよ後半に差し掛かった辺りで突然のCtD
しかもSTALKERシリーズの売りであるゲームエンジン"X Ray エンジン"に何かエラーが発生し、両方のセーブデータが読み込めない事態が発生。
おそらくただのCtDではなく、落ちたと同時にセーブデータが破損してしまった最悪のエラーを起こしてしまったんです。もちろん割れ品ではなく正規購入品。入れてるMODは日本語化のみ。
さすがにココまでやられると放心状態から脱するのにMedikit何個くらい使ったかわかりませんよ。ええ。
という、踏んだり蹴ったりを気合で乗り越え、3回目のやり直しでようやくクリアできました。
感想を前作のShadow of Chernobylと比べて簡潔に言うと、
「重い、キレイ、同じマップの使い回し、後半の内容が薄い。」
上記のタスクマネージャで分るとおり、マルチコア対応化されていません。残りの3コアは寝てます。これではデュアル・クアッドを積んでるPCだろうが、ペン4、セレロンでプレイしようが変わらんのではないかと思った。
これからこのSTALKERをやってみようと考えてる人は、単純にクロック数(2.0GHz以上)だけで快適に出来るか出来ないか?を判断した方が良いです。
もちろんグラボは上位品、メモリは3GBぐらいは欲しい。
KOZはXPなのでDirect Xは9.0
壁などの描写も所詮のっぺりした壁、壁の絵を書いた紙切れを貼り付けただけの様な感じかなと思いましたが、近づいて見て軽くびっくり。
ちゃんと凹凸感が見られます。
人物の描写も前作と比べたら格段にきめ細かく、キレイ、鮮明な感じがしました。
背景の描写もグレア効果などを取り入れ、朝昼夜をキレイに演出しています。自然好きな都会人にはもうたまらないかもしれないね。
前作と比べ、不気味さや怖さ演出は軽減されています。が、休む間もなく様々な化け物の出現率は上がってる様に思えました。特に中盤以降ね。
地震ミュータントはとにかく硬くなった!AKの45発入りマガジン4~5本は消費しないと倒せませんでしたが、ミュータントの中でも人気?であるBloodSucker、通称さっちゃんは弱くなった。
AK5発くらいで倒れたし、ナイフだと一振りでダウン。
なぜここまで弱くなった・・・・・。
このグロ肉にちゃんとオケツの穴まで表現されていたのは笑えた。細かいッ!!
スノークは地震君の次に硬かった。そのクセ動き回るし、飛んでくるし、攻撃力は高いし、ホント前作から変わらす嫌な奴だった。
接近時に奴が繰り出す"コサックキック"がなぜここまで体力を削ってくれるのだ?と疑問を持った人もKOZ以外にいるハズだ。
相変わらず良い趣味のオブジェ。
この様な原始人・原住民的な威嚇効果(こうなりたくなかったらこれ以上ココに近づくな)がミュータントに伝わるのか?理解できるのか?
それとも別の意図があっての串刺しなのか、
・・・・謎。
んが、嫌いではないw
終盤であるチェルノブイリ原発に到着。攻略サイトにもあるとおりLimansk越えてからの一本道な進め方はガッカリだった。
しかも戻れないし、やっつけ演出が目に付く。ワープゾーンではなく普通の場所から人が沸いたり、消えたりするのが目に付いた。
総じて荒い演出だと感じました。
前作から謎とされていた人物であり本作のラスボスSterlok
奴を倒すのにはClear Skyのとっつあんに貰ったガウスガンじゃないと倒せません。前作でも終盤にありましたが、連射できないのであまり使用しませんでした。
武器説明に「遠距離から電子装置を無効化するのに使われる試作電磁ライフル。生物に対しては効果が無い」
とあったので対モノリス兵に効かなくなったのかと思いましたが、んな事ありませんでした。
ほぼ一発で倒せる威力です。・・・・・・・これも謎w
ラスト、撃ち殺す前にそのご尊顔を撮らせて頂きました。
ま、普通の顔だね。
という事でClaer Skyの振り返りはおしまい。
良い点と悪い点がトントンで交錯してるんで、評価は微妙。
でも面白い!
特にシステム改変がGooD!です。武器の修理やら改造、アーティファクトを取る難しさ。
上記で上げた悪い点が無ければ言うこと無いんですが、むしろその悪い点が良くなった点を際立たせているのかもしれないね。
オススメな一品です
総プレイ時間・・・13日間とかなり遅い方です。
なぜここまで掛かったかと言うと、途中までのセーブデータが使用不能になる事
2回!!
「こ、ここまで来て、さ、さ・・・最初からやり直しだとォオォォォ・・・・orz」
とPCの前で悶絶が2回です。
最初は予備知識の無さからやってしまったプレイミス。
真っ赤なお空の嵐、エミッション発生時に指定された避難場所(この時は倉庫だった)に逃げず、近くにあった頑丈そうな建物(Cordonの北の前哨基地)に入っていれば良いと思い込み、エミッション発生10分以下で何を思ったかクイックセーブw
しかもそれでも飽き足らず、建物奥に進みマップ移動してしまった為オートセーブもアウトという正に"積み"状態。
避難場所の違いに気付き急いでダッシュして向かうも、当然間に合うわけも無く死亡するしかない有様ww
気を取り直し、最初からプレイ再開。
今度は失敗しないよう注意しながら進め、取りこぼしてた武器やアーティファクトも拾い、エミッション発生する中盤も問題なく進められました。
そして物語はいよいよ後半に差し掛かった辺りで突然のCtD
しかもSTALKERシリーズの売りであるゲームエンジン"X Ray エンジン"に何かエラーが発生し、両方のセーブデータが読み込めない事態が発生。
おそらくただのCtDではなく、落ちたと同時にセーブデータが破損してしまった最悪のエラーを起こしてしまったんです。もちろん割れ品ではなく正規購入品。入れてるMODは日本語化のみ。
さすがにココまでやられると放心状態から脱するのにMedikit何個くらい使ったかわかりませんよ。ええ。
という、踏んだり蹴ったりを気合で乗り越え、3回目のやり直しでようやくクリアできました。
感想を前作のShadow of Chernobylと比べて簡潔に言うと、
「重い、キレイ、同じマップの使い回し、後半の内容が薄い。」
上記のタスクマネージャで分るとおり、マルチコア対応化されていません。残りの3コアは寝てます。これではデュアル・クアッドを積んでるPCだろうが、ペン4、セレロンでプレイしようが変わらんのではないかと思った。
これからこのSTALKERをやってみようと考えてる人は、単純にクロック数(2.0GHz以上)だけで快適に出来るか出来ないか?を判断した方が良いです。
もちろんグラボは上位品、メモリは3GBぐらいは欲しい。
KOZはXPなのでDirect Xは9.0
壁などの描写も所詮のっぺりした壁、壁の絵を書いた紙切れを貼り付けただけの様な感じかなと思いましたが、近づいて見て軽くびっくり。
ちゃんと凹凸感が見られます。
人物の描写も前作と比べたら格段にきめ細かく、キレイ、鮮明な感じがしました。
背景の描写もグレア効果などを取り入れ、朝昼夜をキレイに演出しています。自然好きな都会人にはもうたまらないかもしれないね。
前作と比べ、不気味さや怖さ演出は軽減されています。が、休む間もなく様々な化け物の出現率は上がってる様に思えました。特に中盤以降ね。
地震ミュータントはとにかく硬くなった!AKの45発入りマガジン4~5本は消費しないと倒せませんでしたが、ミュータントの中でも人気?であるBloodSucker、通称さっちゃんは弱くなった。
AK5発くらいで倒れたし、ナイフだと一振りでダウン。
なぜここまで弱くなった・・・・・。
このグロ肉にちゃんとオケツの穴まで表現されていたのは笑えた。細かいッ!!
スノークは地震君の次に硬かった。そのクセ動き回るし、飛んでくるし、攻撃力は高いし、ホント前作から変わらす嫌な奴だった。
接近時に奴が繰り出す"コサックキック"がなぜここまで体力を削ってくれるのだ?と疑問を持った人もKOZ以外にいるハズだ。
相変わらず良い趣味のオブジェ。
この様な原始人・原住民的な威嚇効果(こうなりたくなかったらこれ以上ココに近づくな)がミュータントに伝わるのか?理解できるのか?
それとも別の意図があっての串刺しなのか、
・・・・謎。
んが、嫌いではないw
終盤であるチェルノブイリ原発に到着。攻略サイトにもあるとおりLimansk越えてからの一本道な進め方はガッカリだった。
しかも戻れないし、やっつけ演出が目に付く。ワープゾーンではなく普通の場所から人が沸いたり、消えたりするのが目に付いた。
総じて荒い演出だと感じました。
前作から謎とされていた人物であり本作のラスボスSterlok
奴を倒すのにはClear Skyのとっつあんに貰ったガウスガンじゃないと倒せません。前作でも終盤にありましたが、連射できないのであまり使用しませんでした。
武器説明に「遠距離から電子装置を無効化するのに使われる試作電磁ライフル。生物に対しては効果が無い」
とあったので対モノリス兵に効かなくなったのかと思いましたが、んな事ありませんでした。
ほぼ一発で倒せる威力です。・・・・・・・これも謎w
ラスト、撃ち殺す前にそのご尊顔を撮らせて頂きました。
ま、普通の顔だね。
という事でClaer Skyの振り返りはおしまい。
良い点と悪い点がトントンで交錯してるんで、評価は微妙。
でも面白い!
特にシステム改変がGooD!です。武器の修理やら改造、アーティファクトを取る難しさ。
上記で上げた悪い点が無ければ言うこと無いんですが、むしろその悪い点が良くなった点を際立たせているのかもしれないね。
オススメな一品です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます