ベンチマークソフトの大御所とも言える3DMarkの最新シリーズが2月上旬にリリースされた。
3DMarkと言えばフィンランドのFuturemark社がシリーズ物としてその時期に合わせた、またはあえて負荷高めに設定された機能でリリースされ、このベンチシリーズを快適に走らせるのがPCゲーマーの中では一つの目標・指標とされてきた。過去のナンバリングは以下の通り。
3DMark 99
3DMark 2000
3DMark 2001
3DMark 03
3DMark 05
3DMark 06
3DMark Vantage
3DMark 11
となっている。
尚、3DMark Vantage以降からは対応OSがVista以上となっており、リリースされた08年頃はいまだXPがOS界のシェアの大半を占めていたはず。
その中で主流のOSを切って次世代以降のOS対応という扱いに当時は一部の場でブーイングの嵐だったのを覚えている。
「Vantageが走らせられない糞OSは窓から放り投げろ!」
みたいにねw
今年2月にリリースされた3DMarkは過去の作品のようにタイトル後のナンバリングが存在していなくシンプルに3DMarkのみ。
今回からiOSなどのモバイル向けのベンチマークも行なえるよう設計されている(正式にはもう少し後?)ようです。
iOSモバイルを経由して3DMarkを知ったユーザーに覚えてもらおうと言うようなネームの宣伝も兼ねてるのかな。
本家かミラーサーバー等からDLするとファイルの総容量は969MBとシリーズ作品の中では一番多い。まぁ当然だが。
4Gamer.netさんもミラーサーバーを開設しています。
ダウンロードしたらインストールしましょう。
インストーラウィザードは中国語・英語・ドイツ語のみですが特に難しい事ないと思うのでサクサクと進めます。
言語を選択します。普通ならEnglishで良いかと。
Nextをクリック。
仕様条件となります。「I accept the terms of the license agreement」ライセンス条件に同意しますという意です。ここにチェックを入れてNextをクリック。
普通の方であればそのままのComplateでNext
Installをクリックすれば後はものの数分でインストール完了します。
終わったらテスト実行ですが、無料版は細かい設定や任意の場所や環境でのベンチ測定はできません。最初から最後まで完走させなければベンチマークの測定ができないのであしからず。
【ベンチマーク測定環境】
測定後のResultで表示されます。
【測定ステージ】
[Ice Storm]スターウォーズさながらの宇宙間戦争を描いています。これはDirectX 9レベルのグラで測定用途はモバイル向けだそうです。
つまりこのステージが新規参入のiOS向けベンチマークとなるようですね。
今のとこPCでしか測定はできませんが。
[Cloud Gate]スターゲート?タイムスリップ?
大型の宇宙船をどこぞに転送する施設を描いています。これはDirectX 10レベルで一般的なPC向け測定項目としてみて良いんじゃないでしょうか。DirectX 11じゃないのがミソですけど^^;
[Fire Strike]DirectX 11をフルに使用しとにかく負荷を掛けまくっている一品。主にハイエンド向けとされ描画能力や物理演算をこれでもかと言うほど重くしたベンチ項目です。
僕の環境でフレームレート5~8と死にたくなる数値でした。
【Result】
各ステージ(環境毎)の測定結果が一覧で表示されます。先にもいった通りIce Stormはモバイル向けなので数値が高くて当然。
なのでCloud GateとFire Strikeの数値で自分の使用環境のどうのこうのを推し量った方が良いでしょう。
ちなみに4gamer.netさんでは各スペック毎の測定結果を記事にされているのでご自分の結果と照らし合わせて比較するのも面白いかもしれません。デスクトップPC向けGPU計14製品で新世代「3DMark」を回してみた-4gamer.net-
おまけ。前作3DMark 11でのResult
3DMarkと言えばフィンランドのFuturemark社がシリーズ物としてその時期に合わせた、またはあえて負荷高めに設定された機能でリリースされ、このベンチシリーズを快適に走らせるのがPCゲーマーの中では一つの目標・指標とされてきた。過去のナンバリングは以下の通り。
3DMark 99
3DMark 2000
3DMark 2001
3DMark 03
3DMark 05
3DMark 06
3DMark Vantage
3DMark 11
となっている。
尚、3DMark Vantage以降からは対応OSがVista以上となっており、リリースされた08年頃はいまだXPがOS界のシェアの大半を占めていたはず。
その中で主流のOSを切って次世代以降のOS対応という扱いに当時は一部の場でブーイングの嵐だったのを覚えている。
「Vantageが走らせられない糞OSは窓から放り投げろ!」
みたいにねw
今年2月にリリースされた3DMarkは過去の作品のようにタイトル後のナンバリングが存在していなくシンプルに3DMarkのみ。
今回からiOSなどのモバイル向けのベンチマークも行なえるよう設計されている(正式にはもう少し後?)ようです。
iOSモバイルを経由して3DMarkを知ったユーザーに覚えてもらおうと言うようなネームの宣伝も兼ねてるのかな。
本家かミラーサーバー等からDLするとファイルの総容量は969MBとシリーズ作品の中では一番多い。まぁ当然だが。
4Gamer.netさんもミラーサーバーを開設しています。
ダウンロードしたらインストールしましょう。
インストーラウィザードは中国語・英語・ドイツ語のみですが特に難しい事ないと思うのでサクサクと進めます。
言語を選択します。普通ならEnglishで良いかと。
Nextをクリック。
仕様条件となります。「I accept the terms of the license agreement」ライセンス条件に同意しますという意です。ここにチェックを入れてNextをクリック。
普通の方であればそのままのComplateでNext
Installをクリックすれば後はものの数分でインストール完了します。
終わったらテスト実行ですが、無料版は細かい設定や任意の場所や環境でのベンチ測定はできません。最初から最後まで完走させなければベンチマークの測定ができないのであしからず。
【ベンチマーク測定環境】
測定後のResultで表示されます。
【測定ステージ】
[Ice Storm]スターウォーズさながらの宇宙間戦争を描いています。これはDirectX 9レベルのグラで測定用途はモバイル向けだそうです。
つまりこのステージが新規参入のiOS向けベンチマークとなるようですね。
今のとこPCでしか測定はできませんが。
[Cloud Gate]スターゲート?タイムスリップ?
大型の宇宙船をどこぞに転送する施設を描いています。これはDirectX 10レベルで一般的なPC向け測定項目としてみて良いんじゃないでしょうか。DirectX 11じゃないのがミソですけど^^;
[Fire Strike]DirectX 11をフルに使用しとにかく負荷を掛けまくっている一品。主にハイエンド向けとされ描画能力や物理演算をこれでもかと言うほど重くしたベンチ項目です。
僕の環境でフレームレート5~8と死にたくなる数値でした。
【Result】
各ステージ(環境毎)の測定結果が一覧で表示されます。先にもいった通りIce Stormはモバイル向けなので数値が高くて当然。
なのでCloud GateとFire Strikeの数値で自分の使用環境のどうのこうのを推し量った方が良いでしょう。
ちなみに4gamer.netさんでは各スペック毎の測定結果を記事にされているのでご自分の結果と照らし合わせて比較するのも面白いかもしれません。デスクトップPC向けGPU計14製品で新世代「3DMark」を回してみた-4gamer.net-
おまけ。前作3DMark 11でのResult
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プチフリからのー、
フリーズ!プギャー
お話になりませんでした。さようなら。