12月から今月までおよそ2ヶ月かけてようやく完成したKOZのNew PC
たかが"PCの自作"に2ヶ月?と掛かった時間を考えると、よほど手間暇かけたモンスターマシンでも作ったのか?誤解されがちですが、ただ単にパーツをあれこれ入れ換えていく内に気付いたら元のPCが影も形も無くなってたという事w
元はLenovo製 ThinkCentre E50 8773A4Jというスモールデスクトップ型のメーカーPCを使っていたのですが、ファンの音は凄まじくうるさくYouTubeの視聴や軽めのPDFファイルを開いただけでCPU使用率が跳ね上がり「どんだけ冷してんだー!?」とつっ込みたくなるほどファンがMAXパワーで回りまくり。
CeleronD336じゃあ限界かと感じ、元のマザボの許容範囲を越えない程度でCPU換えよう!と思い立ちPentium4 521 HTに換装したのが12月の記事で書いたとおりCPU換装した・・・疲れた^^;)
が、そもそもこれが間違いだった・・・。
あくまで新しいOS(Win7など)に対応したPCを新たに購入するまでの"繋ぎ"でCPUだけでも換えて凌ごうと思ってたんですが、CPU換えたら今度はCDドライブに注目。
【CD-ROM】専用ドライブ・・・・、ディスクに書き込む事もDVDを観賞する事もできない。
純粋にCD媒体しか読む事ができません。
「ブルーレイの時代にDVDすら観れないんじゃあなぁ・・」とDVDドライブも購入、そして換装。
そんな調子でホイホイ換えていった所、先日新しいマザボまで手に入れ換装し結果的に自作機完成。
最初からマザボをまず換え始めれば、Pen4を買う事もなくQuadあたりも考えてたハズ。
そんなこんなで残ったのはThinkCentreの無残な亡骸
でもまぁ、マザボを換えた事によって拡張性が広がりCPUはCore 2 Quadまで対応しFSBでは最大1600Mhz、VGAはPCI-Expressx16だから前回と比べると大きく飛躍したスペックです。世間では当たり前のスペックではありますが前のLenovoのマザボGA-8S661FXM-775と比べたら、そらすごいと感じますね。
チップセットはSIS661FX、CPUはシングルコアまでの対応、VGAはAGPx8ですからw
掛かった費用もそれなりには膨らみましたが、時期が時期なだけに安めに組めて良かったと思います。費用詳細は以下↓
GA-EG31MF-S2<Rev.2.0> 7470円
V-TECH VT-324BS/350W 5800円
TEAM DDR2 PC6400-2GB (800MHz) bulk 1876円
BUFFALO19型ワイド FTD-W973HSR/BK 12800円
Pentium4 521(2.8GHz)LGA775/800MHz/EM64T 3480円
I-O DATA ATAPI対応DVR-AN20GL 4205円
クレバリーオリジナルファン 80mm 2000rpm 650円×2個
CPUグリス 280円
総計37,211円でした。
この中でも美味しかったのはモニター。1ヶ月前は12800円で買いましたが今は最安値で21000円です( ^Д^)ウマー
とくに大きなトラブル無く上記のパーツを組みましたが、OSの再認証とクリーンインストールは避けられなかったorz
マザボを交換後HDDをフォーマットせずに試しに立ち上げたところ、難なくデスクトップまで行きましたが、新しいドライバ各種をインストールし再起動した後にOSが反応。
分かりきってた事ですが、諦めてクリーンインストール実施、認証も問題なく進みOS起動。すべてバックアップから復元し前の環境に戻ろうと急いだつもりですが仕事の合間での作業な為2日以上かかりました^ベ;)
配線がゴチャゴチャですが気にせず蓋を閉じました。余談ですがCPUクーラーを分解し奥の方のホコリを除去したところ驚くほど静かになりました。
やっぱ目に付いたホコリだけではなく、極力分解できるとこはバラして掃除した方が良いんですね。
無事に環境を戻せました。
あとは昨日発売となったCore 2 QuadのQ9550sと他2種のTDP65Wモデルが安くなるか、従来のCore 2 Quad Q9xxx番台が安くなるのを待ち、換装して5年~10年は戦うつもりです。i7はソケットのサイズ違うしまだ様子見の方が良いかな。
TDP65Wの省電力版「Core 2 Quad」3モデルがデビュー-ASCII.jp-
登場するのはクロック周波数2.83GHzの「Core 2 Quad Q9550s」、2.66GHzの「Core 2 Quad Q9400s」、2.33GHzの「Core 2 Quad Q8200s」の3モデル。製造プロセスは45nm、FSB 1333MHz、L2キャッシュ3MBというスペックで2次キャッシュ容量は「Q9550s」が12MB、「Q9400s」が6MB、「Q8200s」が4MB。なお、「Q8200S」はインテル バーチャライゼーション・テクノロジー、インテル トラステッド・エグゼキューション・テクノロジーは非サポートとなる。
(記事一部抜粋)
あるベンチマークでは省電力CPUとは呼べないくらい消費電力を抑えられていなかったらしい。
それならいっそQ9650でもね。
たかが"PCの自作"に2ヶ月?と掛かった時間を考えると、よほど手間暇かけたモンスターマシンでも作ったのか?誤解されがちですが、ただ単にパーツをあれこれ入れ換えていく内に気付いたら元のPCが影も形も無くなってたという事w
元はLenovo製 ThinkCentre E50 8773A4Jというスモールデスクトップ型のメーカーPCを使っていたのですが、ファンの音は凄まじくうるさくYouTubeの視聴や軽めのPDFファイルを開いただけでCPU使用率が跳ね上がり「どんだけ冷してんだー!?」とつっ込みたくなるほどファンがMAXパワーで回りまくり。
CeleronD336じゃあ限界かと感じ、元のマザボの許容範囲を越えない程度でCPU換えよう!と思い立ちPentium4 521 HTに換装したのが12月の記事で書いたとおりCPU換装した・・・疲れた^^;)
が、そもそもこれが間違いだった・・・。
あくまで新しいOS(Win7など)に対応したPCを新たに購入するまでの"繋ぎ"でCPUだけでも換えて凌ごうと思ってたんですが、CPU換えたら今度はCDドライブに注目。
【CD-ROM】専用ドライブ・・・・、ディスクに書き込む事もDVDを観賞する事もできない。
純粋にCD媒体しか読む事ができません。
「ブルーレイの時代にDVDすら観れないんじゃあなぁ・・」とDVDドライブも購入、そして換装。
そんな調子でホイホイ換えていった所、先日新しいマザボまで手に入れ換装し結果的に自作機完成。
最初からマザボをまず換え始めれば、Pen4を買う事もなくQuadあたりも考えてたハズ。
そんなこんなで残ったのはThinkCentreの無残な亡骸
でもまぁ、マザボを換えた事によって拡張性が広がりCPUはCore 2 Quadまで対応しFSBでは最大1600Mhz、VGAはPCI-Expressx16だから前回と比べると大きく飛躍したスペックです。世間では当たり前のスペックではありますが前のLenovoのマザボGA-8S661FXM-775と比べたら、そらすごいと感じますね。
チップセットはSIS661FX、CPUはシングルコアまでの対応、VGAはAGPx8ですからw
掛かった費用もそれなりには膨らみましたが、時期が時期なだけに安めに組めて良かったと思います。費用詳細は以下↓
GA-EG31MF-S2<Rev.2.0> 7470円
V-TECH VT-324BS/350W 5800円
TEAM DDR2 PC6400-2GB (800MHz) bulk 1876円
BUFFALO19型ワイド FTD-W973HSR/BK 12800円
Pentium4 521(2.8GHz)LGA775/800MHz/EM64T 3480円
I-O DATA ATAPI対応DVR-AN20GL 4205円
クレバリーオリジナルファン 80mm 2000rpm 650円×2個
CPUグリス 280円
総計37,211円でした。
この中でも美味しかったのはモニター。1ヶ月前は12800円で買いましたが今は最安値で21000円です( ^Д^)ウマー
とくに大きなトラブル無く上記のパーツを組みましたが、OSの再認証とクリーンインストールは避けられなかったorz
マザボを交換後HDDをフォーマットせずに試しに立ち上げたところ、難なくデスクトップまで行きましたが、新しいドライバ各種をインストールし再起動した後にOSが反応。
分かりきってた事ですが、諦めてクリーンインストール実施、認証も問題なく進みOS起動。すべてバックアップから復元し前の環境に戻ろうと急いだつもりですが仕事の合間での作業な為2日以上かかりました^ベ;)
配線がゴチャゴチャですが気にせず蓋を閉じました。余談ですがCPUクーラーを分解し奥の方のホコリを除去したところ驚くほど静かになりました。
やっぱ目に付いたホコリだけではなく、極力分解できるとこはバラして掃除した方が良いんですね。
無事に環境を戻せました。
あとは昨日発売となったCore 2 QuadのQ9550sと他2種のTDP65Wモデルが安くなるか、従来のCore 2 Quad Q9xxx番台が安くなるのを待ち、換装して5年~10年は戦うつもりです。i7はソケットのサイズ違うしまだ様子見の方が良いかな。
TDP65Wの省電力版「Core 2 Quad」3モデルがデビュー-ASCII.jp-
登場するのはクロック周波数2.83GHzの「Core 2 Quad Q9550s」、2.66GHzの「Core 2 Quad Q9400s」、2.33GHzの「Core 2 Quad Q8200s」の3モデル。製造プロセスは45nm、FSB 1333MHz、L2キャッシュ3MBというスペックで2次キャッシュ容量は「Q9550s」が12MB、「Q9400s」が6MB、「Q8200s」が4MB。なお、「Q8200S」はインテル バーチャライゼーション・テクノロジー、インテル トラステッド・エグゼキューション・テクノロジーは非サポートとなる。
(記事一部抜粋)
あるベンチマークでは省電力CPUとは呼べないくらい消費電力を抑えられていなかったらしい。
それならいっそQ9650でもね。
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