![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/31/c737633448584b326b78605768fddbfc.jpg)
アドウェア対策ソフトの最新版「Ad-Aware Free Anniversary Edition」が公開-窓の杜-
スウェーデンのLavasoftは20日、フリーで使えるスパイウェア・アドウェア対策ソフト“Ad-Aware”シリーズの最新版となる「Ad-Aware Free Anniversary Edition」v8.0.0を公開した。Windows 2000/XP/Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、個人かつ家庭での非商用に限り無償で利用可能。現在、同社のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
今回の主な変更点は、新たにヒューリスティック検知機能を搭載したこと。ヒューリスティック検知とは、スパイウェア・アドウェアなどの有害ソフトに特有の振る舞いを探知して、既存の定義ファイルには登録されていない未知の有害ソフトを発見する仕組みで、最近のウイルス対策ソフトにも積極的に採用されている技術だ。これにより、定義ファイルにない未知のスパイウェア・アドウェアも検出可能になった。
(記事一部抜粋)
KOZのPCのセキュリティソフトの四天王の一つ「Ad-Aware」から新バージョンの"Ad-Aware Free Anniversary Edition"が今月中旬公開になりました。
今まではAd-Aware SEから始まり、Ad-Aware 2007~Ad-Wware 2008と使って来ましたがここまでの評価は可も無く不可も無くといったところ。
過去から現在に至るまで同シリーズ使用に於いて、ネット上では使用環境次第でこういった不具合がどうのこうのと様々なケースの報告が上がってますが、KOZの環境下では不具合は未だ皆無です。
他のセキュリティソフトとの相性やOS上の問題もあるとは思いますが、KOZの常駐させているソフトや使用アプリケーション下では問題無いですね。
1・avast! 4 Home
2・Ad-Aware 2008
3・spybot S&D
4・Zone Alarm Free版 ファイアウォールのみ(最近では起動停止)
今回のAnniversary Editionではインストール時に言語設定で「日本語」を選べる点がデカイ。今までの旧バージョンでは有志による日本語パッチを充ててたバージョンもありましたが今回はインスト時に設定できるようになったのは嬉しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c9/5ad0b138de7d0ea1e8f44f3a1006a2b5.jpg)
見た目は↑こんな感じ。たしかに日本語化されましたが、文字fontがなんだかおかしい。
大文字・小文字がごちゃ混ぜで、文章にも違和感あり。
「スケジューラ」が「スケジコーラ」に見えてしまう(笑)
新機能は前バージョンでは有料のみ有効であった常駐機能「Ad-Watch」が使える点とメモリ使用量が70%程度削減できるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fd/ee761036846c71ec006801525c15cff8.jpg)
前バージョンと比べて全体的にスッキリした感があります。単に日本語化により文章の理解力が上がったせいもあると思いますが、今までと比べUI(ユーザーインタフェース)が変わったのも一因あるかと・・。
【Anniversary Edition】はまだリリースされて間もないので不具合やら使い勝手の検証結果の報告が少なく参考になりませんが、新常駐機能のせいかインスト後の再起動後に問題あったり、他に導入してるセキュリティソフトとの競合が見られてるそうです。
KOZ的にはこのシリーズで問題は起こってないのでオススメ度を5段階で言うなら「4」ってとこかな。
ダウンロードはコチラから↓
LAVASOFT[Ad-Aware Anniversary Edition]ダウンロード
スウェーデンのLavasoftは20日、フリーで使えるスパイウェア・アドウェア対策ソフト“Ad-Aware”シリーズの最新版となる「Ad-Aware Free Anniversary Edition」v8.0.0を公開した。Windows 2000/XP/Vista/Vista x64に対応するフリーソフトで、個人かつ家庭での非商用に限り無償で利用可能。現在、同社のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
今回の主な変更点は、新たにヒューリスティック検知機能を搭載したこと。ヒューリスティック検知とは、スパイウェア・アドウェアなどの有害ソフトに特有の振る舞いを探知して、既存の定義ファイルには登録されていない未知の有害ソフトを発見する仕組みで、最近のウイルス対策ソフトにも積極的に採用されている技術だ。これにより、定義ファイルにない未知のスパイウェア・アドウェアも検出可能になった。
(記事一部抜粋)
KOZのPCのセキュリティソフトの四天王の一つ「Ad-Aware」から新バージョンの"Ad-Aware Free Anniversary Edition"が今月中旬公開になりました。
今まではAd-Aware SEから始まり、Ad-Aware 2007~Ad-Wware 2008と使って来ましたがここまでの評価は可も無く不可も無くといったところ。
過去から現在に至るまで同シリーズ使用に於いて、ネット上では使用環境次第でこういった不具合がどうのこうのと様々なケースの報告が上がってますが、KOZの環境下では不具合は未だ皆無です。
他のセキュリティソフトとの相性やOS上の問題もあるとは思いますが、KOZの常駐させているソフトや使用アプリケーション下では問題無いですね。
1・avast! 4 Home
2・Ad-Aware 2008
3・spybot S&D
4・Zone Alarm Free版 ファイアウォールのみ(最近では起動停止)
今回のAnniversary Editionではインストール時に言語設定で「日本語」を選べる点がデカイ。今までの旧バージョンでは有志による日本語パッチを充ててたバージョンもありましたが今回はインスト時に設定できるようになったのは嬉しいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c9/5ad0b138de7d0ea1e8f44f3a1006a2b5.jpg)
見た目は↑こんな感じ。たしかに日本語化されましたが、文字fontがなんだかおかしい。
大文字・小文字がごちゃ混ぜで、文章にも違和感あり。
「スケジューラ」が「スケジコーラ」に見えてしまう(笑)
新機能は前バージョンでは有料のみ有効であった常駐機能「Ad-Watch」が使える点とメモリ使用量が70%程度削減できるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/fd/ee761036846c71ec006801525c15cff8.jpg)
前バージョンと比べて全体的にスッキリした感があります。単に日本語化により文章の理解力が上がったせいもあると思いますが、今までと比べUI(ユーザーインタフェース)が変わったのも一因あるかと・・。
【Anniversary Edition】はまだリリースされて間もないので不具合やら使い勝手の検証結果の報告が少なく参考になりませんが、新常駐機能のせいかインスト後の再起動後に問題あったり、他に導入してるセキュリティソフトとの競合が見られてるそうです。
KOZ的にはこのシリーズで問題は起こってないのでオススメ度を5段階で言うなら「4」ってとこかな。
ダウンロードはコチラから↓
LAVASOFT[Ad-Aware Anniversary Edition]ダウンロード
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます